■鳩山幸(はとやま みゆき)
□肩書き
女優 エッセイスト ライフコーディネーター
□所属
宝塚歌劇団
□生年
1943(昭和18)06.28(蟹座)
□出身地
兵庫県神戸市
□出身校
神戸海星女子学院卒業
□略歴(満年齢)
61年(18歳)宝塚歌劇団に入団(→67年退団)。
75年(32歳)鳩山由紀夫と結婚。
□趣味
料理 陶芸 ステンドグラス
□特筆事項
・夫は鳩山由紀夫
■鳩山幸
□幼少時代〜
・父親は貿易商。
・姉がいる。
・中国・上海で生まれた。
・両親とも英語に堪能だった。※父親はアメリカ・ワシントンDC生まれ
・子供の頃、父親の仕事の都合で中国・上海に住んでいた。
・10歳の時、父親が他界。
・アメリカンスクールに通っていた。
・神戸海星女子学院はミッションスクール。
■鳩山幸
□私生活
・好物…れんこん。はす。和食。甘いもの。
・嫌いな食べ物…生クリーム。
・得意料理…ポテトコロッケ。
・だし汁を大量に作って空き瓶に入れて冷蔵庫で保存する。
・ホームパーティーの時に大人数の配膳がしやすい様に
キッチンカウンターの上に常に何も置かない(炊飯器やトースターも収納する)。
・韓流ドラマが大好き。
・ヘアブラシを使わない。洗髪後は自然乾燥。
・宝塚時代から同じヘアピースを40年以上使い続けている(=09.12現在)。
・若い頃から同じ色の口紅を使い続けている。
・ペット…ゴールデンレトリバー2匹(名前はアルフィとマックス=時期不詳)。
・住んでいる所…東京都大田区田園調布(=01.10現在)。
・別荘がある所…軽井沢。
・68年から約10年間アメリカに住んでいた。
・飛行機事故を予知した事があるらしい。
・気功の練習中に手の甲からダイヤが出て来た事があるらしい。
・「Have a Nice Time!」「Welcomeよ!」が口癖らしい。
・人の気持ちを読むのが得意。
・長男が子供の頃、自分の考え方が100%正しいと思っていて、
スローな性格の長男を叱ってばかりいたが、
本をたくさん読んで長男の性格を理解して考え方を改めた。
・夫(鳩山)と知り合った時はまだ結婚していた。
当初は自分、当時の夫、鳩山の3人で一緒に遊んだ。
アメリカ・ネバダ州のリゾートに3人で旅行に行った。
・知り合った頃の夫(鳩山)はスタンフォード大学の大学院生。
・元夫と別居後に宝石関係の仕事に就いて夫(鳩山)と同棲した。
・長髪にジーパンで結婚式の取材対応をして日本から来たマスコミに「ヒッピー」と書かれた。
・夫に「みんなは独身女性の中から選ぶけど僕は全女性の中から選んだんだ」と言われた。
・夫は人前で「うちの愚妻が…」と言わずにきちんと妻をたててくれる。
・結婚20年を過ぎた頃に「今の方が結婚当初より愛情が深い」と夫から言われた。
・大きな夫婦喧嘩をした事がない。
・「あと一言何か言うとキレるな」と思うと「なんちゃってね」と言って引く。
・夫の古くなったネクタイをリサイクルして洋服やカーテンを作る。
・自宅で食事をした時は夫が洗い物をしてくれる。
■鳩山幸
□人間関係
・湯川れい子…友人。若い頃からの仲。
・トム・クルーズ…大好きな俳優。
・鳩山邦夫…義弟。
・元夫…?年結婚、73年離婚。お見合いに近い形で結婚。
夫婦でアメリカ・サンフランシスコで日本料理店を経営していた。
・鳩山由紀夫…政治家。75年3月スタンフォード大学内の教会で挙式。4歳年下。
・子供:
長男…紀一郎。76.07誕生。東京大学大学院工学系研究科助手。
□エピソードなど
・宝塚時代の芸名は若みゆき(愛称はコンちゃん)。
・宝塚で娘役として活躍。
・宝塚で馴れているせいか選挙で挨拶する時にあまり緊張しない。
初めて挨拶した時に宝塚のフィナーレのように客を180度見てからお辞儀をしてしまった。
・夫のコメントを求めて自宅前で待機する記者を自宅にあげてお茶をふるまう。
・主な著書:
「魔法のつえ見つけた」
「鳩山幸のスピリチュアルフード」
「鳩山家の愛情ごはん」
「ようこそ鳩山家へ」
凡例:17.01現在=2017年1月現在