長谷川博己
■長谷川博己(はせがわ ひろき)
□肩書き
俳優
□生年
1977(昭和52)03.07(魚座/A型)
□出身地
東京都
□出身校
中央大学文学部卒業
□略歴
16年(39歳)映画「シン・ゴジラ」主演。
18年(41歳)朝ドラ「まんぷく」出演。
20年(43歳)大河ドラマ「麒麟がくる」主演。
※他の主な出演:
舞台 「BENT」「モンテ・クリスト伯」「から騒ぎ」
映画 「進撃の巨人」「地獄でなぜ悪い」「二重生活」
ドラマ「鈴木先生」「セカンドバージン」「家政婦のミタ」
テレビ「徹子の部屋」「誰だって波瀾爆笑」「櫻井有吉 THE夜会」
□趣味
映画観賞 パドリングボード ドライブ 海外旅行
□サイズ
183㎝
■長谷川博己
□幼少時代〜①
・父親は建築史家、建築評論家の長谷川堯。
武蔵野美術大学名誉教授。
・父方の先祖は島根・玉造温泉で重要な役職を任されていた。
祖父が建てた温泉旅館は国の文化財。
・祖父は若い頃に俳優を目指していた。
・妹がいる。
・父親が40歳の時に生まれた。
・実家は父親が設計した。
・ものごころつく前から父親が映画に連れて行ってくれた。
・やんちゃな子供だった。
・小学校時代、イギリスに住んでいた。
■長谷川博己
□幼少時代〜②
・中高一貫の私立男子校に通っていた。
・中学時代、バスケットボール部。
仮入部したら辞めさせて貰えなかった。
練習が超ハードだった。
東京都で優勝する強豪だった(長谷川は補欠)。
・中学時代は身長が殆ど伸びなかったが、
高校入学後にバスケットボールを辞めたら急に伸びた
(約155㎝→180㎝台)。
・高校時代、家で映画を見るのが大好きだった。
年間100本以上見た。
将来映画監督になりたいと思っていた。
・中学〜高校時代、女性と話すのが苦手だった。
・世界史が好きで数学が苦手だった。
・大学時代、知人に誘われて劇団に入った。
・大学時代、いろいろなアルバイトをした。
・学生時代、バックパッカーでよく海外旅行に行った。
30万円の予算でヨーロッパを2ヵ月まわった。
ヨーロッパでヒッチハイクをした。
■長谷川博己
□私生活①
・好物…寿司(特にコハダが好き、回転寿司や立ち食い寿司によく行く)。
カレーライス(大好物)。そば(週2〜3回食べる)。赤身肉。
梅干し。コーヒー。酸っぱいもの。
・嫌いな食べ物がない。
・1日1食(夕食だけ)を試した事がある。
・自宅は全く料理をしない(=12.02現在)。
・酒が好き。たくさん飲む。
新宿2丁目にいきつけのバーがあった。
・手首が細いのがコンプレックス。
・平均睡眠時間は4〜5時間。
自分の寝言(寄声)で目が覚める事がある。
・洗濯が好き。洗剤を使い分ける。
・三国志が好き。
・ホラー映画が大好き。
・好きな映画…「ピラニア3D」。
・好きな映画監督…スティーブン・スピルバーグ。
・情報番組、ドキュメンタリーが好き。
・ひとり暮らし(=12.02現在)。
■長谷川博己
□私生活②
・ほぼ毎日コンビニに行く。
・よく映画館に行く。
・常にノートを持ち歩く。
アドバイスされた事や思いついた事を書く。
文章を書いていると気持ちが落ち着く。
台本が理解できない時はそのシーンを書いてみる。
・電車やカフェで人間観察をするのが好き。
・本屋で平積みされている本を眺めるのが好き。
・若いころによくひとりで海外旅行に行った(バックパッカー)。
・スペインが好き。
バルセロナのバーで知り合ったスペイン人と仲良くなった。
・インドに行って見たい(=16.10現在)。
・ひとりで行動するのが好き。
・人から「天然」「浮世離れしている」とよく言われる。
・父親はがんで他界(享年81=19年)。
・好きなタイプ…料理が上手な女性。
・好きな女性に自分からアプローチする。
・女性にフラれた事がある。
・海外でゲイにナンパされた事がある。
■長谷川博己
□人間関係
・リリー・フランキー…友人。飲み友達。
出版社でアルバイトをしていた時にリリーの原稿を取りに行っていた。
リリーの自宅に遊びに行った事がある。
・戸田恵子…友人。飲み友達。
・池内博之、大竹しのぶ…友人。パドリングボード仲間。
・竹野内豊…友人。一緒に飲んだ事がある。
・北方謙三…友人。一緒に食事。好きな作家。
・安藤サクラ…ドラマ「まんぷく」で夫婦役で共演。
空き時間に安藤の長女とよく遊んだ。
・深田恭子、鈴木京香…ドラマ「セカンドバージン」で共演。
・蜷川幸雄…蜷川が演出した舞台に多数出演。
・鈴木京香…交際を噂された。
■長谷川博己
□エピソードなど
・出版社でアルバイトをした事がある。
・大学卒業後、舞台俳優を志して劇団を受けたが不合格、1年間普通に働いた。
・文学座附属演劇研究所に入所(第41期生=01年)。
・劇団時代、アルバイトをしなかった。
・蜷川幸雄に「白アスパラガス」と呼ばれたのが忘れられない。
・舞台でゲイの役を演じて男同士のラブシーンやキスシーンに挑戦した事がある。
・テレビのトーク番組で自分を出すのが苦手。
・実在の人物を演じる時はその人物に関する本を読んでゆかりの場所を訪れる。
・映画「シン・ゴジラ」で内閣官房副長官を演じた。
役作りの為に政治家や官僚に取材して自分なりの履歴書を作った。
凡例:20.01現在=2020年1月現在