■長山洋子(ながやま ようこ)
□肩書き
歌手 女優
□本名
長山洋子
□生年
1968(昭和43)01.13(山羊座/AB型)
□出身地
東京都大田区
□出身校
大田区立東蒲中学校
堀越学園高校卒業
□略歴(満年齢)
84年(16歳)「春はSARASARA」でデビュー。
88年(20歳)映画「恋子の毎日」主演。
93年(25歳)紅白歌合戦初出場。
※他の主な出演など:
ドラマ「君が嘘をついた」「三匹が斬る」「水戸黄門」
楽曲 「ヴィーナス」「倖せにしてね」「じょんから女節」
□趣味
パソコン かんざし収集 写真(デジカメ) カラオケ
ゴルフ ドライブ スキー
□特技
三味線(名取り)
□資格・免許
珠算1級 書道2段 普通自動車免許
■長山洋子
□幼少時代〜
・姉がいる。
・父親は演歌と民謡が大好きだった。
家に流れている音楽は民謡と演歌だけだった。
・自分から頼んで父親と一緒に近所の民謡教室に通った(幼稚園〜中3)。
・父親が厳しかった。ちょっとでも口答えすると殴られた。
・父親が女好きで母親が苦労するのを見て育った。
・習いごと…そろばん。習字。英会話。三味線。民謡。琴。踊り。
・小4から中3までビクター少年民謡会に所属。
・小4の時、ちびっこのど自慢番組に出演。
楽屋がタモリと一緒でタモリが着替える時に下着を見た。
・中学時代、テニス部。
・中学時代、リレーの選手を務めた。
・中学時代、1学年先輩の清水光昭さん(バレーボール部)が3年間好きだった。
※「ウッチャきナンチャき」に出演(=02年)
・中学時代、好きな男の子にバレンタインのチョコとラブレターをあげた。
・中学時代、背筋力が学年1位だった(男子含む)。
・卒業アルバムに「将来婦人警官になりたい」と書いた。
■長山洋子
□私生活
・好物…ボッタルカのパスタ。チゲ鍋。カニ(大好物、毎週食べる)。
炭酸(大好物、飲み物は全て炭酸で割る、コーヒーやコーラを炭酸で割る)。
・嫌いな食べ物…香草。セロリ。
・得意料理…ポテトサラダ。
・一度ハマると同じモノを食べ続ける。
もんじゃ焼きを1年間ほぼ毎日食べ続けた事がある。
・酒が大好き。たくさん飲む。
好きな酒は赤ワイン(ボトルを空ける事がある、海外で購入して送って貰う)。
自分でシェーカーを振ってカクテルを作る。
休日に昼間からそば屋で飲むのが好き。
・健康法…軍足。
・右膝半月板を手術(=96年)。
・初期の乳がんの手術を受けた(=19.08.30)。
・腕相撲に自信がある。
・好きなミュージシャン…鬼束ちひろ。
・パソコン(メール)をやり始めた時にハマって3日間徹夜した。
・「動物占い」にハマった。
・子供の頃に犬に追いかけられたトラウマで動物が苦手。
・普段はあまりメイクをしない。
・いきつけ…中華「大鴻運天天酒楼」(目黒区鷹番、家族でよく行く=13.09現在)。
・ブランコが大好き。大人になった後も公園のブランコに乗る。
自宅のベランダにブランコがある。
・買物の決断が速い。
・高い所が好き。
20mのバンジージャンプ、10mの高飛び込みをやった事がある。
・カラオケボックスの従業員と仲良くなって賄いを食べさせて貰った事がある。
・ドライブが大好き。愛車はオープンカー(=02.12現在)。毎日運転したい。
・39歳頃からスキーをはじめた。
スキーを滑った後で温泉に入ってビールを飲むのが大好き。
・英語は殆ど判らない。
夫と長女は英語で会話する(話している内容が判らない時は長女に教えて貰う)。
・海外在住の甥や姪とメールをやりとりする。
・友人とのお喋りが一番のストレス解消法。
地元の友人とよく一緒に飲む。
・好きな男性に自分からアプローチするのが苦手。
・ブログで結婚を発表した。
・テレビ「世界バリバリバリュー」の企画で夫と知り合った。
ラブレターを貰うなど熱烈にアプローチされて交際2年半で結婚した。
・夫から英語でプロポーズされた瞬間、喜びで胸が詰まってしばらく何も言えなかった。
その間、夫は「断られる」と思っていた、と後に聞かされた。
・夫は元々大の親日家で演歌好きだった。
夫は演歌番組と民謡番組で日本語を覚えた。
・夫が誕生日や記念日によくサプライズをしてくれる。
・夫は坂本冬美のファンクラブに入っている。
■長山洋子
□人間関係
・香西かおり、伍代夏子、坂本冬美、長山洋子、藤あや子
…親友。仲良し5人組。
坂本の部屋でコスプレカラオケ、ゴルフ、温泉などで遊ぶ。
・松居直美…親友。同い年(誕生日が1日違い)。
・倉沢淳美…友人。高校の同級生(同じクラス)。若い頃によく一緒に飲んだ。
・藤田朋子…友人。デビュー当時からの仲。一緒にカラオケに行く。
・イチロー…友人。松居直美の紹介で知り合った。一緒に食事をした事がある。
・遠藤章造…友人。遠藤がメールで全裸写真を送ってきた事がある。
・吉川晃司…友人。20代後半の頃に夜中にテニスをやって焼肉を食べた。
・IKKO…友人。よく下ネタで盛り上がる。長山のヘアメイクを担当して知り合った。
・小泉今日子…デビュー当時の事務所の先輩。結婚を後押しして貰った。
・永瀬正敏、いしのようこ、岡田有希子、倉沢淳美、高部知子、本田美奈子.、
南野陽子、宮崎ますみ…堀越学園高校の同級生。※岡田有希子、本田美奈子.は故人
・吉川晃司、荻野目洋子、菊池桃子、中村あゆみ、本田美奈子、
赤坂小町(プリンセスプリンセス)…歌手デビュー同期生。※本田美奈子.は故人
・川藤幸三…デュエット曲「浪花夢愛情物語」をリリース(=97年)。
・中村橋乃介…デュエット曲「ムーンライトジェラシー」をリリース(=97年)。
・峰竜太…NHK「どんとこい民謡」の司会で共演。
・市川昭介…高校時代に演歌歌手を目指して市川に師事していた。※故人
・クリス松村……長山の大ファン。
B面に採用された「永遠のブルー」という曲の制作に関わった。
・Mr.マリック…昔から長山の大ファンでCDを全部持っている。
・春風亭小朝…長山のファン。
・高橋布美子、小黒喜和子…中学時代の友人。
※「情報ツウ」にVTR出演(=02年)
・澤田勝秋…三味線の師匠。
・マーク・スミス…アメリカ人。IT系人材派遣会社社長。09.04.06入籍。
・子供:
長女…スミス・マコ・サンシャイン。10.08.16誕生。
42歳の高齢初産。17時間の難産。夫が出産に立ち会った。
■長山洋子
□エピソードなど
・子供の頃、「ハトヤ」のCMソングを歌った。
・演歌でデビューするつもりだったがアイドル全盛時代だったので、
事務所の方針でアイドル歌手としてデビューした。
演歌のデビュー予定曲もレコーディングした。
演歌でデビューしなかった事に怒った父親はしばらく口を聴いてくれなかった。
・シングル「春はSARASARA」のレコーディングで「小節が回っている」と再三注意された。
・歌手デビュー時のキャッチフレーズは「ぼくの青春(とき)をとめる少女がいた」。
・デビュー当時は年上に見られる事が多かった。
・アイドルとしてぶりっ子をするのが苦手だった。
・アイドル時代、ミニスカートをはいてビートのきいた歌を歌っていた。
無意識に小節をまわして歌って注意された。
・アイドル時代、水泳大会でカッパの着ぐるみを着て泳いだ。
・アイドル時代、髪型はショートカットで襟足を刈り上げていた。
・歌謡曲からポップスへの路線変更に際して勉強の為に洋楽を聴きまくってディスコに通った。
・8枚目のシングル「ヴィーナス」がヒット(=86年)。※バナナラマのカバー曲
・初めて京都で時代劇の仕事をした時、自分でロケ弁を頼むシステムが判らず、
しばらくの間食べたフリをしていた。
・演歌転向を勧められてから2年間レッスンを受け直してからCDをリリースした。
・演歌転向後最初のシングル「蜩 ひぐらし」をリリース (=93年)。
・自分で振り付けを考える事がある。
・「倖せにしてね」という曲を「捨てられて」と間違えてワンコーラス歌った事がある
(イントロがそっくり)。
・キャンペーンで2時間でCD1200枚を手売りした事がある。
・新宿コマで初の座長公演(=97年)。
・お蔵入りしていた幻のデビュー曲「雪国」をアルバムに収録(=98年)。
・自分のデジカメで撮影した写真をビデオのジャケット写真に使用(=99年)。
・ポップな曲調のシングル「恋酒場」をリリース(振り付けは流行のパラパラ=00年)。
・1200万円の着物を持っている。
・アイドル歌手の経験はコンサートで演歌以外の曲を歌うのにとても役立っている。
・シングル「津軽じょんがら節」で三味線を立ち弾きした。
・上野の演歌専門店で新曲「絆」を店頭キャンペーン(ビールケースの上で歌った=06年)。
・初代津軽三味線大使に任命された(=09年)。
・アメリカ・カーネギーホールでコンサートを開催(演歌界初=13年)。
凡例:19.01現在=2019年1月現在