野田聖子
■野田聖子(のだ せいこ)
□肩書き
政治家
□本名(旧姓)
島聖子
□生年
1960(昭和35)09.03(乙女座/A型)
□出身地
福岡県北九州市
□出身校
小さき花の幼稚園
田園調布雙葉小学校
田園調布雙葉中学校
田園調布雙葉高校
上智大学外国語学部比較文化学科卒業
□略歴(満年齢)
93年(33歳)衆議院選に初当選。
98年(38歳)郵政大臣(小渕内閣)。
17年(57歳)総務大臣(安倍内閣)。
※主な出演:
テレビ「行列のできる法律相談所」
□趣味
読書 映画観賞 パソコン カラオケ
■野田聖子
□幼少時代〜
・父親はサラリーマン。
・祖父は政治家(建設大臣)の野田卯一。※97年他界
・2歳年下の妹、弟がいる。
・田園調布の100坪の大豪邸に住んでいた。
・小学校〜中学校は名門女子校。
・小学校時代、とても活発でお転婆だった。
女子のスカートまくりをするのが好きだった。
・小学校時代、祖父の選挙運動を手伝い、泣いて応援演説をした。
・小学校の卒業文集に「25歳で衆議院議員になりたい」と書いた。
・中学時代、サッカー部を創設。ポジションはFW。
当時はサッカーをする女子はいなかったので対外試合はほとんどできなかった。
・中学時代、マンガ「巨人の星」「あしたのジョー」を愛読。
・中学時代、ロックバンドを結成して学園祭で演奏。クイーンの大ファンだった。
・中学時代、スキー1級を取得。
・中学時代、母親に反抗して家のガラスを蹴り割った。
・中3の時、自ら立候補して生徒会長を務めた。
・バイクの教習所に通っていたのが学校にバレて高校を中退してアメリカに1年間留学。
・大学時代、祖父の外遊に通訳として同行。
・大学4年の時、特にポリシーもなく就職試験をたくさん受けてたくさん落ちた。
■野田聖子
□私生活
・酒が好き。好きな酒は日本酒。
※「日本酒を愛する女性議員の会」会長、日本酒造協会顧問を務めた
・ニュース番組が好き。
・ペット…犬(フレンチブルドッグ、名前はひめこ=16.09現在)。
・毎年家族旅行に行く。
・不妊治療を受けていた。
・体外受精に成功した6つの受精卵を冷凍保存してある(=05.09現在)
・長男はハンディキャッパー(=16.09現在)。
気管を切開して医療器具を装着しているの(上手に声を出せないのでジェスチャーで会話)。
生後まもなくの脳梗塞で右半身に麻痺が残っている。
口から食事を摂れない(流動食を胃に直接注入する)。
睡眠中は人工呼吸器を使用。
生後1年で9回手術を受けた(先天性食道閉鎖症など)。
■野田聖子
□人間関係
・陣内智則…友人。よく自宅に遊びに来た事がある。
・小渕優子…飲み友達。
・野中広務…郵政大臣就任の際の官房長官。
・佐藤ゆかり…郵政解散後の衆議院選岐阜1区に「刺客」として送り込まれた。
※選挙区を野田が制したが比例区で佐藤が復活当選
・高市早苗、野田聖子、河野太郎、岸田文雄
…自民党総裁選立候補者(年齢順、21年9月)。
・鶴保庸介…政治家(参議院議員)。01年8月結婚。7歳年下。
一緒に飲んで酔った勢いで口説かれてその足で婚約指輪をドンキホーテ渋谷店で購入
(値段は39800円)。
野田の姓を残す為に事実婚、夫婦別姓が認められるまで入籍しないつもり。
・子供:
長男…11.01.06誕生。第三者から卵子提供を受けて妊娠、帝王切開で50歳で出産。
■野田聖子
□エピソードなど
・大学卒業後、帝国ホテルに史上初の女性営業部員として勤務。
・帝国ホテルの新入社員時代、研修として素手で客室の便器掃除をした。
・政治活動を始める際、祖父・野田卯一の養子になって野田姓になった。
・岐阜県議会議員に当時史上最年少の26歳で当選(=87年)。
・岐阜県議会議員時代、自分の力だけで当選したと勘違いして天狗になっていた。
・岐阜県議を辞職して衆議院議員に立候補、落選(=90年)。
・女性初の議事進行係を務めた。
・37歳での入閣は戦後最年少。
・「政界のマドンナ」と呼ばれた。
・政治活動の主なテーマは人権問題、情報通信、環境。
・座右の銘…初心忘れるべからず。
・メールマガジン・キャサリン通信を発行。
・著書「私は、産みたい」で自らの不妊治療・流産体験を告白(=04年)。
・第1子流産の原因は体調不良をおして受けた講演だった。
・郵政民営化法案に反対して無所属で挑んだ衆議院選で当選(=05年)。
・自宅を「人生か変わる1分間の深イイ話」で公開(=16年9月26日放送分)
・主な著書:
「私は、産みたい」(新潮社=04年)
「だれが未来を奪うのか 少子化とたたかう」(講談社=05年)
「みらいを、つかめ」(CCCメディアハウス=18年)
凡例:20.01現在=2020年1月現在