角川春樹
■角川春樹(かどかわ はるき)
□肩書き
映画プロデューサー 映画監督
□生年
1942(昭和17)01.08(山羊座)
□出身地
東京都杉並区
□出身校
国学院大学文学部
□略歴(満年齢)
65年(23歳)角川書店に入社。
76年(34歳)角川春樹事務所を設立。映画「犬神家の一族」製作。
90年(48歳)映画「天と地と」監督。
※他の主な作品:
映画(製作)「人間の証明」「復活の日」「時をかける少女」
映画(監督)「汚れた英雄」「愛情物語」「キャバレー」
□趣味
俳句
■角川春樹
□幼少時代〜
・父親は角川書店創業者の角川源義。
□私生活
・健康法…ボクシング(週2回=20.07現在)。
・剣術にハマっていた時に2.5㎏の木刀を毎日3万回以上振った。
・帆船でバルセロナから神戸まで航海した事がある。
□人間関係
・松任谷由実…友人。
・中村獅童…角川は中村獅童の後援会長。
・原田知世、渡辺典子、薬師丸ひろ子…80年代に「角川三人娘」と呼ばれた。
・大林宣彦…80年代に角川映画を多数監督。
・6回結婚。1番目〜3番目の妻に間に1人づつ子供がいる。
□エピソードなど
・角川書店「キネマ文庫」で映画関係の翻訳本を多数企画・出版。
板倉章のペンネームで自ら翻訳を手掛けた。
・コカイン密輸事件で千葉刑務所に収監(=94年)。
刑務官や受刑者から屈辱的な辱めを受けた。
・仮釈放中、多額な弁護士費用と離婚の慰謝料で経済的に困窮、
ビルの一室の7畳の部屋に住んでいた。
・映画製作本数83本、映画監督本数8本(=20.10現在)。
凡例:20.01現在=2020年1月現在