紫吹淳

紫吹淳

■紫吹淳(しぶき じゅん)

 

□肩書き

 女優

 

□所属

 宝塚歌劇団(86年〜04年)

 

□本名

 棚澤理佳

 

□生年

 1968(昭和43)11.19(蠍座/A型)

 

□出身地

 群馬県大泉町

 

□出身校

 大泉南中学校

 

□略歴(満年齢)

 86年(18歳)宝塚歌劇団に入団(→04年退団)。

 01年(33歳)月組男役トップ就任。

 04年(36歳)舞台「喝采 愛のボレロ」主演。

 ※他の主な出演:

  舞台 「レビュー交響楽」「グッバイ、チャーリー」「ボーイ・フロム・オズ」

  ドラマ「黒革の手帖」「地獄の沙汰もヨメ次第」「ドクターX 外科医大門未知子」

  テレビ「ヒルナンデス!」「踊る!さんま御殿!!」「ウチくる!?」

  CM    「ヴァーナルスキンケアセットTH」「住宅金融支援機構 フラット35」

 

□趣味

 旅行

 

□サイズ

 170㎝ 48㎏ 


■紫吹淳

 

□幼少時代〜

・習いごと…モダンバレエ(3歳〜)。

・バレエをはじめる前は足腰が弱かった(3歩歩くと転んでいた)。

・バレリーナになりたいと思っていた。

・子供の頃、肉、パン、ポテトチップス、コーラが大好きだった。

・中学入学当初、上級生からイジメられた。上履きを紫に塗られた。

 父親がイジメの首謀者の家に行って話し合って解決。

■紫吹淳

 

□私生活

・好物…フカヒレと卵白のコーンスープ。北京ダック(大好物)。

 納豆(大好物)。チーズ。

 果物(冷蔵庫にイチゴ、ブドウ、マスカット、パイナップルなど季節の果物を常備)。

・嫌いな食べ物…パクチー。

・得意料理…ビーフシチュー。ひよこ豆のオーブン焼き。卵焼き。

・麺類をすするのが苦手。

・白米を汚すのが嫌い。ふりかけは見るのも嫌い。

・外出自粛期間中に本格的に料理を始めた。

 YouTubeを見ながら料理をする。

 料理によくハチミツを使う。

・高級オリーブオイル「フルクトゥス」

・酒が好き。酒が強い。好きな酒は赤ワイン。

・健康法…昆布水。腹式呼吸。インナーマッスルのトレーニング。

 ピラティス。バレエ。

 整体、マッサージ(ほぼ毎日行く、マッサージをハシゴする事がある)。

・断食道場に行った事がある。

・鼻が柔らかい。

・40歳頃までマネージャーの母親に全ての家事をして貰っていた。

・40代半ば頃から洗濯を自分でするようになった。

・新型コロナウイルスの外出自粛期間中に料理にハマった(=20年)。

・映画やドラマを観ると男役時代の癖でつい男性の演技を観察してしまう。

・好きなテレビ番組…「笑点」。

・お笑いが好き。

・ヨーロピアン・アジアテイストのオブジェが好き。

・靴が大好き。

 約300足所有(総額約2400万円=14.05現在)。

 海外に行くと靴を必ず5足は買う。

 気に入ったモノは値札を見ずに買う。

・購入後一度も使っていない服や靴がたくさんある。

・好きなブランド…シャネル。

・住んでいる所…東京都(=04.06現在)。

・いきつけ…

 フランス料理「Lyla」(赤坂=21.10現在)。

   レストラン「小川軒」(代官山=14.10現在)。

   美容室「Aio-N GINZA SALON」(銀座=14.10現在)。

・40歳を過ぎるまで回転寿司に行った事がなかった。

・海外旅行が好き。

・イギリス・ロンドンが大好き。

 クラシックなホテルに泊まって街で個性的な人を観察する。

・家賃、光熱費などお金に関する事は全てマネージャーに管理して貰っている。

 自分ではお金を下ろさない。

 常に現金30万円を持ち歩く(財布に金額を覚えさせる)。

 ※14.05現在

・マイペースの完璧主義。

 いつ死んでも成仏できるような生き方をしたいと思っている。

・負けず嫌い。

・好きなタイプ…引っ張って行ってくれる男性。

 尊敬できる男性。スーツが似合う男性。

 3高の男性(身長180㎝以上、有名大学卒業、自分より年収が多い)。

・「宝塚時代から現在まで彼氏がいない」と発言(=05年)。

・外国人男性が好き。理想のタイプは若い頃のケビン・コスナー。

・稼ぎが少ない男性と交際した事がある。

・結婚願望はあまりない。


■紫吹淳

 

□人間関係

・大黒摩季…友人。一緒に遊ぶ。

・川村エミコ(たんぽぽ)、江上敬子(ニッチェ)、近藤くみこ(ニッチェ)

 …友人。一緒に食事する。

・香寿たつき…宝塚の同期生。

・大浦みずき…宝塚時代に憧れていた先輩。

・米倉涼子…同じ事務所。ドラマ「黒革の手帖」で共演。

・坂本昌行…舞台「ボーイ・フロム・オズ」で恋人役で共演してキスシーン。

・梶原しげる、桂文枝(6代目)、丹波義隆、松岡修造、

 相本久美子、大林素子、岡江久美子、君島十和子、檀ふみ、

 中井美穂、松本伊代、宮川花子…宝塚好きの有名人。

・菅由美子…担当マネージャー。紫吹のファン。

 宝塚を辞める時に一緒に事務所に入った。

 「ばあや」と呼ぶ。よくケンカする。

   25年以上家事をやって貰っている(=15.11現在)。


■紫吹淳

 

□エピソードなど

・身長が高すぎたのでバレリーナになる夢を諦めて、

 バレエの先生の勧めで宝塚を受験した。

・殆ど予備知識なしで受験して宝塚に合格した。

 受験前に宝塚の舞台を観た事がなかった。

・宝塚音楽学校に入った当初の成績は下から3番目だった。

・宝塚音楽学校の厳しい規則:

 下級生は廊下を曲がる時は直角に曲がる(上級生にぶつからないように)。

 先輩に対しては必ずお辞儀。

 先輩に話しかける時は「お願いします、失礼します」と切り出す。

 毎日2時間掃除、窓ガラスは鳩がぶつかってくる程まで綺麗に掃除。

 先輩御用達の店には入店禁止。

 男性と一緒に歩いてはいけない。

 阪急電鉄(親会社)の電車におじぎをしないといけない。

 阪急電車に乗る時は下級生は上級生より後ろの車両に乗らなくてはいけない。

・宝塚の新人公演「スパルタカス」に主演(=92年)。

・花組→月組→星組→専科と移った。

・宝塚のギャラは7年目までは給料制、その後は年俸制。

・怪我で3回宝塚の舞台を休んだ。

 そのうちの1回はセリに足をはさまれる大怪我で3ヵ月歩けなかった。

・ベルリン公演「サンライズ・タカラヅカ」に主演(=00年)。

・宝塚退団後にオスカープロモーションに所属。

・フォトエッセイ集「リベルテ」を出す(FM出版=04年)。

・歌手として初の全国ツアー(=05年)。

・舞台で歌詞を忘れて咄嗟に作詞して歌った事が何度もある。

・宝塚退団後に男役の癖を抜くのに苦労した。

・男役の癖を抜くのに苦労した。

・はいだしょうこのモノマネができる。

・群馬県太田市のPR特使(おおたPR特使)。

凡例:20.01現在=2020年1月現在