筒香嘉智
■筒香嘉智(つつごう よしとも)
□肩書き
野球選手 メジャーリーガー
□所属
横浜DeNAベイスターズ(10年〜19年)
タンパベイ・レイズ(20年〜21年)
ロサンゼルス・ドジャース(21年)
ピッツバーグ・パイレーツ(21年)
□生年
1991(平成03)11.26(射手座)
□出身地
和歌山県橋本市
□出身校
横浜高校
□略歴(満年齢)
10年(19歳)ドラフト1位で横浜ベイスターズに入団。
16年(25歳)44本、110打点で2冠王。
20年(29歳)ポスティングでタンパベイ・レイズに移籍。
※入団、移籍は野球シーズン年度
□趣味
読書
□サイズ
185㎝
■筒香嘉智
□幼少時代〜
・実家はガソリンスタンドを経営(和歌山県橋本市)。
・兄がいる。
・自然に囲まれた所で育った。
・習いごと…ピアノ。
・子供の頃、外で遊ぶのが大好きだった。
・小学校時代、卒業式で全員が歌った「さくら」のピアノ伴奏を担当。
・中学時代、堺ビッグボーイズに所属。
・中学時代、自宅裏に父親が作った練習場で連日4時間バッティング練習。
農業用ビニールハウスで作った練習場はナイター照明が備えられていた。
・中2の時、成長痛で野球ができない時期があった。
□私生活
・好物…和食。
・疲労感が強い時は魚や野菜を食べる。
・毎年オフに体のリセットの為に1週間断食する。
摂取するのは酵素ドリンクのみ。7〜8㎏体重が落ちる。
目・鼻・耳がクリアになって感覚が研ぎ澄まされる。
断食をはじめてから風邪をひかなくなった。
・毎日最低1頁は本を読む。
・好きなアーティスト…AK-69。
・好きな言葉…「運命よ、そこをどけ。俺が通る」(マイケル・ジョーダン)。
■筒香嘉智
□人間関係
・鈴木誠也…連絡を取り合う仲。同じ代理人事務所。
・牧秀悟、濵口遥大、佐野恵太、今永昇太、桑原将志、
山﨑康晃、筒香嘉智、オースティン、ソト、宮﨑敏郎、
梶谷隆幸、井納翔一、ロペス、山口俊、内川聖一、村田修一、
多村仁志、ラミレス、三浦大輔、クルーン、石井琢朗、
斎藤隆、佐々木主浩、ローズ、駒田徳広、高木豊、遠藤一彦、
齊藤明雄、田代富雄、中畑清、山下大輔、平松政次、松原誠、
ミヤーン、近藤和彦、秋山登、青田昇、別当薫、三原脩
…横浜DeNAベイスターズ所属(移籍・引退・監督・前身チームを含む)。
・SHELLY、高岡奏輔、今井翼、福田薫(U字工事)、
佐藤藍子、井川遥、相川七瀬、国分太一、渡辺真理、
軽部真一、ふせえり、石塚英彦、佐藤浩市、やくみつる、
森永卓郎、五大路子、小泉純一郎
…ベイスターズのファン(前身を含む)。
・中畑清…レギュラーを獲得したシーズンの監督。
・大村巌…ベイスターズ2軍監督。打撃の師匠。
4年目オフに大村とマンツーマンで打撃フォームを作り直した事がブレイクの礎になった。
■筒香嘉智
□エピソードなど
・プロ初安打は本塁打。
・年俸1300万円の頃に200万円のトレーニング器具を自費購入。
・外野飛球を追ってセンター梶谷と激突して緊急搬送(=14年8月13日中日戦)。
・シーズン途中から4番、両リーグトップの得点圏打率(.416=14年)。
・12球団最年少の主将に就任(=15年)。
・完投目前の菅野から逆転本塁打(=15.08.13)。
・オフに体を休ませずに海外で練習する。
15年オフの完全休養日は3日だけ。
・3戦連続2本塁打(史上初=16年)。
・1ヵ月に6試合複数本塁打(史上初=16年)。
・年俸2億円アップで契約更改(16年1億円→17年3億円)。
・中南米出身の外国人選手にスペイン語で話しかける。
・第4回WBCで4番を打って3本塁打8打点(=17年)。
1次ラウンドで2試合連続ホームラン。
・右脇腹にデッドボールを受けて肋骨骨折の疑いの状態で出場を続けた(=17年)。
・毎朝起床直後にベッドサイドに立って重心の位置を確認、
試合開始まで微妙にずれた重心を定位置に戻す事を作業を続ける。
・プロ初の1試合3本塁打(=18.05.20ジャイアンツ戦)。
・頻繁に打撃フォームを変える。
・バットは常に20〜30本用意。
打席ごとに違うバットを使う事がある。
日本で愛用していた840グラムの軽量バットはMLBの規定では使用不可。
・レイズ入団会見で英語とスペイン語で挨拶(=19.12.17)。※現地時間
・開幕戦にスタメン出場してメジャー初安打初本塁打(=20.07.24)。※現地時間
ベンチ前でチームメイトが「お辞儀」で祝福。
・開幕から2週間で約6㎏体重が落ちた(=20年)。
・4番左翼でスタメン出場して4打数1安打1打点(=21.05.19ダイヤモンドバックス戦)。
・メジャー移籍後初のサヨナラ本塁打(=21.08.29カージナルス戦)。
・子供の野球環境改善の為に様々な具体的提言を発信。
凡例:20.01現在=2020年1月現在