■立川志らく(たてかわ しらく)
□肩書き
落語家 映画評論家 映画監督
□本名
新間一弘
□生年
1963(昭和38)08.16(獅子座)
□出身地
東京都世田谷区梅丘
□出身校
世田谷区立山崎小学校
日大三高
日本大学第三高校
日本大学芸術学部演劇学科舞台美術コース
□略歴(満年齢)
85年(22歳)7代目立川談志に入門。
95年(32歳)真打昇進。
19年(56歳)テレビ「グッとラック!」司会。
※他の主な出演など:
テレビ「人生が変わる1分間の深イイ話」「行列のできる法律相談所」
□趣味
料理 映画観賞 ブルースハープ 俳句 競馬
□資格・免許
けん玉8段
■立川志らく
□幼少時代〜①
・父親はクラシックギタリストの新間英雄。
・母親は長唄の三味線の師匠。
・2歳年下の弟がいる。
・父親はとても優しかった。
・父親と一緒に落語番組を見た。
・父親と一緒によく映画館に行った。
・家にギターと三味線の音がよく流れていた。
・習いごと…ピアノ。
・小学校時代、けん玉が得意だった。
「もしもしかめよ」の当時の日本記録をマーク(1分間に215回)。
・小学校低学年の頃、家ではおしゃべり、学校では無口の内弁慶だった。
・小学生高学年の頃、演劇クラブ。
・小学生高学年の頃、モノマネで家族親戚を爆笑させて、
人前で表現する快感に目覚めた。
■立川志らく
□幼少時代〜②
・中学時代、軟式テニス部。
・中学時代、足立陽子さんに初恋。
・中学時代、勉強が苦手だった。
九九は七の段以降は覚えられなかった(九九を暗記する意味が判らなかった)。
「〜を証明せよ」という問題に「証明したくない」と書いた。
・中学時代、映画「ゴッドファーザー」を見て役者を志した。
・高校時代、テストで良い点を取る為に教科書ガイドを丸暗記。
・学生時代、校則違反で教師に髪の毛を切られた。
・一般入試で日本大学芸術学部に進学。
・大学時代、照明を専攻。
演技が下手な同級生にいやいや照明を当てていた。
・大学時代、落語研究会。
・大学時代、バスの添乗員、ヒーローショーのアルバイト。
ヒーローショーの司会を落語口調でやって怒られた。
ヒーローショーで急病で休んだ女性の代理でピンクの中に入った。
■立川志らく
□私生活①
・好物…そば(大好物)。スナック菓子。
・嫌いな食べ物…生姜焼きの玉ねぎ。ラーメンのねぎ。
・外国の料理が苦手。
海外でもなるべく日本食を食べる。
・健康法…青汁。
・副鼻炎と鼻の骨を治す手術を受けた(=21年)。
・約10年間バセドウ病を患っている(毎日薬を飲む=19.08現在)。
・睡眠時間無呼吸症候群。CPAPを装用して寝る。※19.08現在
・軽い潔癖症。回し食い、回し飲みができない。
・視力は0.03。
・身体が硬い。あぐらがかけない。
・抱き枕を使って寝る。
・明石家さんまに落語の稽古をつけられる夢をよく見る。
・音感が良い。
・理数系が苦手。九九が言えない。光合成がよく判らない。
・運動が苦手。
殆ど泳げない(=21.08現在)。
・船に酔いやすい。
■立川志らく
□私生活②
・好きな歌手…エディット・ピアフ。
・戦前の歌謡曲に詳しい。
・映画が大好き。年間200〜300本鑑賞。
・ゾンビ映画が大好き。
TSUTAYAにあったゾンビ映画を全部見た(200本以上)。
※雑誌「キネマ旬報」にコラムを連載
・好きな映画…「男はつらいよ」シリーズ。
・好きな映画俳優…チャップリン。
・ペット…猫2匹(=17.04現在)。
・自宅リビングの一角に落語用の高座がある。
・住んでいる所…東京都練馬区(一戸建て=22.05現在)。
■立川志らく
□私生活③
・いきつけ…
「信州内藤流手打そば あずみ」(練馬区上石神井=17.04現在)。
・現金主義。
クレジットカードをあまり使わない。
・アンテナショップが好き。
・子供の頃から熱狂的なドラゴンズファン。
アンチジャイアンツ。
・競馬が大好き。購入額は原則上限1万円。穴狙い。
・カラオケボックスでブルースハープを練習する。
・父親は競技用けん玉を普及させた。
・弟はギタリスト。
・子育てを積極的にする。
子育てがストレス解消法。
毎朝長女を起こして幼稚園に送って行く。
毎晩長女を寝かしつける。
長女のお弁当を作る。
・新婚旅行で旅館の人に親子に見られた。
・愛妻家。
毎日妻とLINEで連絡を取り合う。
妻へのLINEにハートマークを入れる。
・夫婦互いに相手の前でオナラをする。
■立川志らく
□人間関係
・高田文夫…日芸落研の先輩。
高田の紹介で立川談志に弟子入り。
・片山右京…高校の同級生。
・立川談志…師匠。
談志が住んでいた家に住んでいる(賃貸=17.09現在)。
・立川志の輔、立川談春…兄弟子。
・高田みづえ…憧れている芸能人。ファンクラブに入っていた。
出待ちをしてクルマに乗り込んで直接プレゼントを渡した(中学時代)。
・向田邦子…高校時代から憧れている脚本家。
向田邦子の「あ・うん」を自分の劇団・下町ダニーローズで上演。
・酒井莉加…女優。06年結婚。18歳年下。
監督した自主映画にヒロインとして出演して知り合った。
・子供:
長女…小弓(さゆみ)。12年誕生。
次女…雪奈。17年3月誕生。
■立川志らく
□エピソードなど
・前座時代に立川談志と対等に話をする為に、
談志が好きな本・歌謡曲・映画を猛勉強した。
1年間に懐メロを3000曲聴いて映画を400本見た。
・若い頃にテレビ「笑点」をよくバカにしていた。
・20代後半の頃、立川ボーイズとして活動。
テレビ「平成名物TVヨタロー」で自作のコントを披露。
女子高生に人気があった。
・落語会初の帝国ホテルで真打披露パーティー。
・立川談志に最後に貰った手書きのメモを「人生とは こんなもんだな」と誤読していた。
談志の長女に見せたら実際は「ステレオ ここにもってこい」だった。
・映画「異常暮色」監督(=97年)。
・劇団下町ダニーローズを旗揚げ(=03年)。
・テレビ「ひるおび!」にコメンテーターとして出演。
・自宅を「メレンゲの気持ち」で公開(17年6月24日放送分)。
・2017年上半期ブレイクランキング第1位。
・競馬予想コラムを連載。
・妻と元弟子の不倫疑惑を週刊誌に報じられた(=20年3月)。
・弟子が18人いる(=21.06現在)。
凡例:20.01現在=2020年1月現在