福岡堅樹
■福岡堅樹(ふくおか けんき)
□肩書き
ラグビー選手(21年引退)
□所属
パナソニック(16年〜)
□生年
1992(平成04)09.07(乙女座)
□出身地
福岡県古賀市
□出身校
福岡県立福岡高校
筑波大学情報学群
順天堂大学医学部(21年春入学予定)
□略歴(満年齢)
16年(24歳)パナソニック入団。
19年(27歳)W杯日本大会出場。
※主な出演:
テレビ「報道ステーション」
□趣味
猫吸い
□特技
ピアノ
□サイズ
175㎝
□特記事項
・19年W杯アイルランド戦逆転トライ
・19年W杯スコットランド戦2トライ
■福岡堅樹
□幼少時代〜
・父親は歯科医。
・祖父は開業医。
・5歳年上の姉がいる。
・習いごと…ピアノ。
・5歳の時、父親がコーチを務める玄界ジュニアラグビークラブに入団。
・幼稚園の頃から走るのがとても速かった。
飼っていたペットの犬よりも速かった。
・口が達者で要領が良い子供だった。
・10代前半まではガリガリにやせていた。
・中学時代、ラグビー部と陸上部をかけもち。
50mのベストスコアは5.8秒。
・高校時代、両膝の前十字靭帯を断裂。
・成績は常にトップクラス。
・一浪して築波大学に入学。
□私生活
・好物…焼鳥。たまごコロッケ。だぶ(福岡の郷土料理)。
・実家にグランドピアノがある。
・猫が大好き。
・たたいてかぶってジャンケンポンが得意。
■福岡堅樹
□人間関係
・姫野和樹、松島幸太朗、福岡堅樹、流大、稲垣啓太、
堀江翔太、田村優、リーチ・マイケル、田中史朗
…19年W杯日本大会日本代表メンバー(年齢順)。
・前田朗…「まえだ整形外科 博多ひざスポーツクリニック」院長。
高校時代に前田のクリニックで両膝を手術、前田の影響で整形外科医を志した。
・有村架純…憧れている芸能人。
□エピソードなど
・ポジションはWTB。
・19年W杯日本大会の直前合宿で「世界一ハード」と言われた練習をこなした。
・19年W杯日本大会アイルランド戦に途中出場して逆転トライ。
※優勝候補アイルランドを19-12で破るジャイアントキリング
・19年W杯日本大会スコットランド戦で2トライ。
※28-21でスコットランドに勝利、日本ラグビー史上初のベスト8進出
・7人制での東京五輪出場を断念(=20年6月)。
・医学部受験の為に週3回予備校に通って1日6時間勉強。
・現役最後の試合でトライ(日本選手権決勝=21.05.23サントリー戦)。
凡例:20.01現在=2020年1月現在