田中将大
■田中将大(たなか まさひろ)
□肩書き
野球選手
□所属
楽天イーグルス(07年〜13年,21年〜)
ニューヨーク ヤンキース(14年〜20年)
□本名
田中将大
□生年
1988(昭和63)11.01(蠍座/A型)
□出身地
兵庫県伊丹市
□出身校
伊丹市立昆陽里小学校
伊丹市立松崎中学校
駒大苫小牧高校
□略歴(満年齢)
07年(19歳)高校生ドラフト1巡目で楽天イーグルスに入団。
13年(25歳)24勝0敗で最多勝。日本シリーズ優勝。
14年(26歳)ポスティングでニューヨーク ヤンキースに移籍(7年契約)。
※入団、移籍は野球シーズン年度
※主な出演:
テレビ「ガキの使いやあらへんで!!」「しゃべくり007」
ラジオ「オールナイトニッポン」
CM 「オロナミンCドリンク」「キリンビール」「東京西川」
□趣味
競馬 ボウリング ゴルフ
□サイズ
188㎝
□特記事項
・妻は里田まい
・開幕24連勝(プロ野球記録=13年)
■田中将大
□幼少時代〜
・子供の頃はあまり体が丈夫でなかった。よく風邪をひいた。
・小1の時、少年野球チーム・昆陽里タイガースに入団。
・小1から中1まではキャッチャー専任。
座ったまま1塁に牽制球を投げる強肩だった。
高学年になると対戦チームのランナーが走ってこなくなった。
・中1の時、ボーイズリーグ・宝塚ボーイズに入団。
・中1の秋、宝塚ボーイズの監督に勧められてピッチャーに転向。
・中学時代、重さ1㎏の竹バットで100mの柵越えを連発。
・中学時代、おとなしくてシャイな性格だった。
・中学の卒業文集に「僕の夢はプロ野球選手です」と書いた。
・北海道・苫小牧の高校に野球留学。
・高校時代、氷点下10℃以下で雪が積もったグラウンドで普通に練習した。
・高1の時、ピッチャーとキャッチャーをやっていた。
・高1の時、キャッチャーで明治神宮大会に出場。
・高2の夏、高校2年生投手史上初の150㎞/hをマーク。
・高校通算458奪三振。
■田中将大
□私生活
・好物…卵かけご飯。いくら丼。オムライス(大好物)。
フォアグラのソテー。かぼちゃの煮物。
・嫌いな食べ物…カキフライ。冷やしトマト。
・得意料理…お好み焼き。
・好きな酒は麦焼酎、梅酒、甘いお酒。シーズン中は殆ど飲まない。
・時差ボケが治りづらい(1週間は続く)。
・高所恐怖症。
・好きな歌手…ももいろクローバーZ(大ファン)。
・ボウリングのハイスコアは200以上。
■田中将大
□人間関係
・小島瑠璃子…家族ぐるみのつきあい。
ニューヨークの田中の自宅に遊びに来た事がある。
・大石達也、大野雄大、大嶺祐太、小山雄輝、斎藤佑樹、澤村拓一、
前田健太、山田大樹、吉川光夫、秋山翔吾、梶谷隆幸、坂本勇人、
堂上直倫、柳田悠岐…同年齢(同学年)のプロ野球選手。
・坂本勇人…小学校・中学時代の同級生。
同じ少年野球チームでバッテリーを組んでいた(坂本がピッチャー)。
・八木将康(劇団EXILE)…駒大苫小牧高校の1年先輩。
・橋本聖子…駒大苫小牧高校の先輩。
・オコエ瑠偉、松井裕樹、則本昂大、浅村栄斗、鈴木大地、
福山博之、田中将大、銀次、美馬学、涌井秀章、嶋基宏、
岸孝之、今江敏晃、藤田一也、岩隈久志
…楽天イーグルス所属(前身・移籍・引退・監督を含む)。
・伊達みきお、富澤たけし…楽天イーグルスのファン。
・三木谷浩史…楽天イーグルスのオーナー。
・大西沙季…北海道日本ハムファイターズのチアリーダー。
高校のクラスメイト。
・奥村幸治…中学時代のチーム(宝塚ボーイズ)の監督。
オリックスで打撃投手を務めて「イチローの恋人」と呼ばれた。
奥村からイチローイズムを注入された。
・山崎三孝…少年野球チーム・昆陽里タイガースの監督。
・遠藤章造(ココリコ)…番組で共演した時に遠藤の仲介で妻の連絡先を貰った。
・高橋みなみ(AKB48)…憧れている芸能人。
・奥村幸治…宝塚ボーイズの監督。
・里田まい…タレント。12.03.20入籍。
・子供:
長男…16.02.15誕生。出産に立ち会った。
長女…19.06.07誕生。出産に立ち会った。
■田中将大
□エピソードなど
・1年目、3試合連続でKOされたが負けがつかず、
野村克也監督が「マー君、神の子、不思議な子」とコメント。
・全項目をクリアして沢村賞(=11年)。
・28連勝(プロ野球記録=12年〜13年)。13年は開幕24連勝0敗。
・楽天初のパリーグ優勝を決めた西武戦で9回1イニングを投げた(=13年)。
ワンアウト2塁3塁から栗山、浅村に対して全球ストレートで2者連続三振。
・日本シリーズ第6戦で160球で完投負け(=13年)。
翌日の第7戦でラスト1イニング登板。
・ポスティングでニューヨーク・ヤンキースに移籍(7年契約=13年オフ)。
7年1億5500万ドルで契約(投手としてMLB史上5番目の高額契約)。
・16試合連続QS(メジャータイ記録=14年)。
・右肘の部分断裂で故障者リスト入り(=14年)。
選手間投票1位で初選出されたオールスター戦を出場辞退。
・シーズン終了後に右肘骨棘の削除手術を受けた(=15年)。
・野球人生初の1イニングで被本塁打4本(=16.09.22レイズ戦)。
・ヤンキースで3年連続開幕投手(=15年〜17年)。
・MLB勝率歴代1位(=17.04.08現在)。
※1901年以降500イニング以上登板対象
※通算82試合登板、44勝17敗、勝率.721
・日本人投手最速でメジャー通算50勝(101試合=17年)。
・負けたら終わりの地区シリーズ第3戦で7回3安打無失点で1-0の勝利に貢献(=17年)。
・メジャー1年目から5年連続2ケタ勝利(日本人投手初=18年)。
※日米通算で10年連続2ケタ勝利
・メジャー1年目から5年連続12勝以上(1950年以降5人目=18年)。
・ウブロのアンバサダーに就任。
・4回目のMLB開幕戦先発で初勝利、MLB通算800奪三振(=19.03.28)。
・日本人メジャー初の6年連続2桁勝利(=19年)。
・ポストシーズン初登板から7試合連続2失点以下はMLB史上初(=19.10.14現在)。
・右肘の骨片を取り除くクリーニング手術を受けた(=19年10月)。
・実戦形式の練習で打者のライナーが頭部を直撃(=20.07.04)。
・推定年俸9億円+出来高で楽天と2年契約(=21年1月)。
年俸9億円はプロ野球最高額。
・楽天復帰会見(=21.01.30)。
・球団公式ファンクラブのVIPコースが14分で完売(年会費180万円、10名限定=21年)。
・史上2番目に少ない177試合でNPB通算100勝(=21.04.24西武戦)。
・年俸4.75億円+出来高で契約更改(金額は推定=22年オフ)。
前年年俸9億円から4.25億円ダウンは同一球団の下げ高として史上2位。
凡例:20.01現在=2020年1月現在