渋川清彦
■渋川清彦(しぶかわ きよひこ)
□肩書き
俳優 ミュージシャン
□所属グループ
DTKINZ
□本名
田中清彦
□旧芸名
KEE
□生年
1974(昭和49)07.02(蟹座/A型)
□出身地
群馬県渋川市
□出身校
渋川市立金島小学校
渋川市立金島中学校
群馬県立渋川高等学校
□略歴(満年齢)
98年(24歳)映画「ポルノスター」出演。
19年(45歳)映画「閉鎖病棟 それぞれの朝」出演。
20年(46歳)映画「酔うと化け物になる父がつらい」主演。
※他の主な出演:
映画「そして泥船はゆく」「最終兵器彼女」
ドラマ「柴公園」「時効警察」「西郷どん」
□サイズ
175㎝
■渋川清彦
□私生活
・ライブでステージからダイブして左肘を骨折(20代の頃)。
後遺症で左肘の骨が外れやすい。
・住んでいた所…浦安。
・いきつけ…
「呑み処 KICHI」(秋葉原、マスターは20歳の頃からの仲=20.11現在)。
□人間関係
・原田芳雄…年末に原田宅で開催される餅つき大会に毎年参加。
原田が他界後も毎年参加。
・豊田利晃…豊田監督作品に多数出演。
・ナン・ゴールディン…カメラマン。
ゴールディンに茅場町駅でスカウトされてモデルの仕事を始めた。
■渋川清彦
□エピソードなど
・ミュージシャンを目指して上京、ドラムの専門学校に通った(1年で中退)。
・「KEE」の名前でモデルとして雑誌「MEN'S NON-NO」「smart」で活動。
・アルバイト歴…
「CAFE GARBO」(日比谷)
新薬の治験(2泊3日2セットで9万円)
・副業…洋服屋(閉店)。
・40歳手前までアルバイトをしていた。
・独特の声と雰囲気を持つ個性派俳優として多数の映画・ドラマに出演。
コワモテからダメ男まで幅広い役柄を演じ分ける。
メジャーから自主まで、役の大小に関わらず、基本的にオファー順に受ける。
スケジュールが重なる時は作り手の熱量にこだわる。
・映画の撮影で地方に行くのが大好き。
・台詞覚える以外はあまり役を作りこまない状態で現場に行く。
現場の瞬発力を重視して基本的に監督の指示通りに演じる。
・「今、映画監督が最も使いたい俳優」と呼ばれた。
・出演映画が14本公開(=18年)。
・10代の頃からバンドで音楽活動を続けている(=20.11現在)。
凡例:20.01現在=2020年1月現在