清水宏次朗

清水宏次朗


■清水宏次朗(しみず こうじろう)

 

□肩書き

 歌手 俳優

 

□本名

 清水宏次郎

 

□旧芸名

 竹宏治

 

□生年

 1964(昭和39)11.10(蠍座/B型)

 

□出身地

 東京都豊島区生まれ

 

□出身校

 中野工中退

 

□略歴(満年齢)

   81年(17歳)シングル「舞・舞・舞」で歌手デビュー(竹宏治名義)。

 85年(21歳)映画「ビーバップハイスクール」主演。

 93年(29歳)大河ドラマ「琉球の風」出演。

 ※他の主な出演:

  映画 「六本木バナナボーイズ」「極道の妻たち 惚れたら地獄」「武闘の帝王」

  ドラマ「びんた」「はいすくーる落書き」「なまいき盛り」

      テレビ「THE夜もヒッパレ」「今夜は最高!」「スポーツマンNo.1決定戦」

  CM    「大正製薬」「コカコーラ」「ロート製薬」

  楽曲 「舞・舞・舞」「Love Balladは歌えない」「俺たちのシーズン」

 

□趣味

 アウトドア バイク スキューバダイビング マリンスポーツ

 

□サイズ

 176㎝ 靴のサイズ25.5㎝


■清水宏次朗

 

□幼少時代〜

・子供の頃から歌を歌うのが好きだった。

・中学時代、バンドを結成。

・学生時代、体操部(跳馬)。

・学生時代、不良だった。

 ケンカに強くなる為に石や木を殴って拳を鍛えた。

 泣いて止めてくれる先生のおかげで本格的にグレずにすんだ。

・16歳の時、アメリカ・ニューヨークにひとり旅に行って精神的に大人になった。


■清水宏次朗

 

□私生活

・好物…ラーメン。麺類。特選神戸牛ステーキ。

・嫌いな食べ物…ホヤ貝。とろろ昆布。 

・以前は酒が大好きだった。仕事がない日は朝から飲んでいた。

・不安障害、アルコール依存症を約10年間患った。

 慢性的な不安感で、発汗、めまい、手足の震えなどに襲われた。

 普通に座っていていきなり倒れる事があった。

 芸能活動が不可能だったので妻とスナックを経営していた。

 ※テレビ「直撃! シンソウ坂上」で告白(=20年2月20日放送分)

・膵臓の病気で約1ヵ月半入院(=16年頃)。

 医者に「この生活をしていたら余命1ヵ月」と言われた。

・40代から更年期障害に悩まされた(大量発汗など)。

・平均睡眠時間は6時間。

・いきつけ…「レストラン大都会」。

・バイクのレースに出場した事がある。

・若い頃に女性と遊びまくった時期があった。


■清水宏次朗

 

□人間関係

・仲村トオル、宮崎ますみ…映画「ビーバップハイスクール」シリーズで共演。

 ユニットでシングル「ビーバップ・パラダイス」をリリース(=86年)。

・中山美穂…映画「ビーバップハイスクール」で共演。

・綾小路翔(氣志團)…清水のファン。

・三浦大輔(プロ野球選手)…映画「ビーバップハイスクール」のファン。

・原田知世…交際を噂された。

・妻…元客室乗務員。93年結婚。

■清水宏次朗

 

□エピソードなど

・高校時代に竹の子族として原宿で歌っていた時にスカウトされた。

・アイドル歌手としては売れず、一時芸能活動を休業。

・ディスコのウェイターをやった事がある。

・シングル「ビリー・ジョエルは似合わない」で再デビュー(=84年)。

・東京音楽祭でグランプリを受賞(=84年)。

・映画「ビーバップハイスクール」で日本アカデミー賞主演新人賞を受賞。

・映画「ビーバップハイスクール」シリーズで激しいアクションシーンに挑戦。

 基本的にスタントを使わずに自分で演じた。

 撮影中に何度か命の危険を感じた。

 肋骨骨折・靭帯切断・頚椎損傷などの怪我をした。

 極細のワイヤーで地上50mまで吊るされて降りて来る途中でワイヤーが1本切れた。

・映画「ビーバップハイスクール」シリーズの不良役は一般公募で本物の不良が多数出演。

 ケンカで逮捕、暴力団に連れ去れれる、傷害事件を起こすなどのトラブルが頻発。

・ライブのリハーサルで喉がつぶれるまで大きな声を出す。

・ライブでバンドが大きな音を出し過ぎて会場の窓ガラスが割れた事が何度かある。

・前日から全く声が出ない状態で始めたライブで途中から何故か急に声が出た事がある。

 精神的に落ち込んだ時はそのライブのVTRを見る。

・個人事務所・オフィス宏次朗を設立。

・俳優養成所・清水塾を設立。

・ビデオ映画に多数出演。

・「壮絶筋肉バトルスポーツマンナンバーワン決定戦」第1回〜第5回に出場。

・舞台「無頼」をプロデュース(=03年)。

・化粧品事業に関する詐欺の疑いで告訴された(=05年)。

凡例:20.01現在=2020年1月現在