浅野温子
■浅野温子(あさの あつこ)
□肩書き
女優
□本名
魚住温子
□生年
1961(昭和36)03.04(魚座/A型)
□出身地
東京都大田区蒲田
□出身校
代々木高校
□略歴
81年(20歳)映画「スローなブギにしてくれ」出演。
88年(27歳)ドラマ「抱きしめたい!」主演。
95年(34歳)ドラマ「沙粧妙子 最後の事件」主演。
※他の出演:
舞台 「ロマンチック・コメディ」
映画 「高校大パニック」「陽暉楼」「薄化粧」
ドラマ「文子とはつ」「101回目のプロポーズ」「あぶない刑事」
□趣味
読書 ウォーキング
□特筆事項
・長男は魚住優
■浅野温子
□幼少時代〜
・兄がいる。
・小2の時、父親が他界。
・母親に「手に職をつけて自立しなさい」とよく言われた。
・将来尼さんになりたいと思っていた。
・小学校時代、音楽に興味がなかった。
買ったレコードは「映画音楽全集」1枚だけ。
当時流行のGSに全然興味がなく、アニメとお笑いのテレビばかり見ていた。
・中学時代、女優のソフィア・ローレンに憧れていた。
・中学時代、初デートで映画「ジョーズ」を観た。
■浅野温子
□私生活
・好物…白米。そば。唐揚げ。
・酒が好き。よくいきつけのそば屋でひとりで日本酒を飲む。
酒の席での行動のほとんどを翌日覚えていない。
・食べたい時に食べたいものを食べる。1日1食の事がある。
・歌が苦手。
・健康法…ウォーキング(関節を痛めてジョギングからウォーキングに変えた)。
・朝が弱い。
・お風呂が好き。
・ドラえもんが大好き。
ドラえもんグッズ専用の部屋がある。
ドラえもん声優オーディションを受けた(ドラえもん役)。
・インドア派。ベッドで好きな時代小説を読むのが大好き。
・ブログで顔面パック姿の写真、散歩中に撮った花の写真を公開。
・外に出るのはあまり好きじゃない。
・散歩中に花の写真を撮る。
・迷子になりやすい。
知らない町を散歩中に迷子になって泣きそうな気分になった事がある。
・自分と違う価値観を尊重する事をこころがけている。
・落ち込んだ時はひとりで殻に閉じ篭ってとことん徹底的に落ち込む。
手だてがひとつもないという所まで自分を追い込んでそこからはい上がる事を考える。
・座右の銘…神のまにまに。
・ひとりで寿司屋に行く。
■浅野温子
□人間関係
・浅野ゆう子…ドラマ「抱きしめたい!」で共演。「W浅野」と呼ばれた。
・長瀬智也…お互いに前張りをつけて全裸で激しいラブシーンを演じた。
・三上博史…ドラマ「世界で一番君が好き!」で共演、
オープニングタイトルで様々な設定で何度もキスをした。
・ATSUKO、なかのよいこ…浅野温子のモノマネをする。
・新山千春…浅野のファン。
小学校時代に浅野のドラマの観ていい台詞をノートに書き取っていた。
・魚住勉…コピーライター。83年結婚。
・子供:
長男…魚住優。NHKアナウンサー。
■浅野温子
□エピソードなど
・ドラマ「文子とはつ」に出演(=77年)。
・映画「スローなブギにしてくれ」でヌードを披露。
・20代の頃に映画界から声がかからなくなった時期があった。
「駄目だったらバイトでも何でもしよう。別にやめてもいい」と思っていた。
・女優でやっていく決心がついたのは30代前半。
それまでは常に転職情報誌をチェックしていた。
・映画「陽暉楼」で日本アカデミー賞助演女優賞を受賞(=83年)。
・仕事でかかえた挫折は次の仕事でしか解決できない。
・スタッフに対しては落ち込んだ顔、不機嫌な顔は見せない。
その日の撮影終了から次の日の撮影開始までの間に自分で解消する。
・若いスタッフに対して「新しい事、人と違う事をやって」と要求する。
・若い頃はよくスタッフと意見衝突した。
・マネージャーの遅刻をかばった事がある。
・舞台で台詞がとんだで相手役の西岡徳馬に助けて貰った事がある。
・ドラえもんのモノマネができる。
凡例:20.01現在=2020年1月現在