■樫山文枝(かしやま ふみえ)
□肩書き
女優
□生年
1941(昭和16)08.13(獅子座/A型)
□出身地
東京都
□出身校
東京文化学園高校
□略歴(満年齢)
66年(25歳)朝ドラ「おはなはん」主演。
75年(34歳)映画「男はつらいよ 葛飾立志篇」出演。
88年(47歳)ドラマ「3年B組金八先生」出演。
※他の主な出演:
舞台 「アンネの日記」「ジェイン・エア」「人形の家」
映画 「黒部の太陽」「典子は、今」
ドラマ「天と地と」「放浪記」「さくら」
テレビ「スタジオパークからこんにちは」「開運!なんでも鑑定団」「徹子の部屋」
□趣味
読書
□サイズ
162㎝
□特記事項
・夫は綿引勝彦
■樫山文枝
□幼少時代〜
・父親は哲学者、早稲田大学教授の樫山欽四郎。
・伯父・樫山純三はオンワード樫山の創始者。※要確認
□私生活
・好物…じゃこてん。
・健康法…青汁・きなこ・すりごまの粉末をお湯に溶いて飲む。
四股踏み。ウォーキング。
・寝る前に必ず読書をする。
・電車で人間観察をするのが好き。
車内にゴミを置いて行こうとする人に注意した事がある。
・舞台で演じている役柄を私生活に持ち込んでしまう。
・「樫山文枝がヤクザ風の男と一緒にいた」という目撃情報がラジオに寄せられた(結婚前)。
当時の樫山はドラマ「おはなはん」で全国的に顔が売れていたが綿引は無名だった。
・夫から演技に関してダメ出しされる。
■樫山文枝
□人間関係
・綿引勝彦…劇団民芸の後輩。74年結婚。
※膵臓がんで他界(享年75=20年)
□エピソードなど
・俳優座養成所12期生。
・劇団民藝俳優教室を経て劇団民藝に入団(=65年)。
・朝ドラ「おはなはん」のエピソード:
劇中で子供を産むと祝電、劇中で夫が死ぬと弔電が視聴者からたくさん来た。
最初から最後まで通して演じる一発収録で、
どのサイズで撮られているかも判らなかったので、
画面からはみ出すような勢いで演じていた。
役柄のイメージを崩さないように普段も暗い顔をしないようにしていた。
ドラマの展開にあわせて視聴者から祝電や弔電が届いた。
平均視聴率45.8%、最高視聴率56.4%。
・舞台に多数出演。
舞台のスケジュールが2年先まで埋まっている(=18.10現在)。
・2時間ドラマに多数出演。
凡例:20.01現在=2020年1月現在