■梶芽衣子(かじ めいこ)
□肩書き
女優
□本名・旧芸名
太田雅子
□生年
1947(昭和22)03.24(牡羊座/AB型)
□出身地
東京都千代田区神田
□出身校
八雲学園高校
□略歴(満年齢)
65年(18歳)映画「青春前期 青い果実」主演。
72年(25歳)映画「女囚701号 さそり」主演。
73年(26歳)映画「修羅雪姫」主演。
※他の主な出演:
映画 「日本残侠伝」「女番長 野良猫ロック」「曽根崎心中」
ドラマ「寺内貫太郎一家」「忠臣蔵」「鬼平犯科帳」
テレビ「徹子の部屋」「メレンゲの気持ち」
□趣味
読書 映画鑑賞 美術品観賞 スポーツ観戦 旅行
□サイズ
163㎝
■梶芽衣子
□幼少時代〜
・父親は和食の料理人。
アメリカのテレビ番組で和食を教えていた。
・3人きょうだいの長女。
・放任主義で育てられた。
・バスケットボールをやっていた。
□私生活
・好物…肉(大好物、朝からステーキを300グラム食べる)。甘いもの。
・嫌いな食べ物…魚。野菜(特に玉ねぎが苦手)。
・朝食をしっかり摂る。夕食で炭水化物を一切食べない。
・腎臓結石を患ってから大嫌いだった野菜をなるべく摂るようになった。
・酒は飲めない。
・健康法…ハチミツ。漢方入浴剤「香泉」(鼻うがいで花粉症が治った)。
・腎臓結石を患った事がある。
・歯の治療が怖いので20分かけて歯をよく磨く。
11種類の歯磨きアイテムを使う。
年に2回歯医者で検診と歯石除去を行う。
・デジタル機器が苦手。ビデオ予約ができない。
・若い頃はジーパンを愛用。
若い頃は一般的でなかったので売っている店を探すのに苦労した。
・ひとり暮らし(=15.09現在)。
・携帯電話を持っていない(=15.09現在)。
・「媚びない、めげない、挫けない」がモットー。
・父親は膵臓がんで他界。
・20代の頃に婚約して同棲していた彼氏がいた。
結婚して家庭に入るつもりだったが会社が辞めさせてくれなかった。
■梶芽衣子
□人間関係
・山岡久乃…新人時代に親子役で共演、山岡に演技や所作を教えて貰った。
・山田五十鈴…親交があった。尊敬している女優。
・マキノ雅弘…芸名の名付け親。
・クエンティン・タランティーノ…梶のファン。実際に会った事がある。連絡先を交換。
□エピソードなど
・日活に入社してプロフィールを作る時に「実家は寿司屋」にされてしまった。
・シングル「恨み節」をリリース。
・足の指を骨折したままで走るシーンを演じた事がある。
・デビュー当時から衣装は全て自前。
映画「女囚701号 さそり」の衣装はデパートで買った。
・ドラマ「鬼平犯科帳」で36歳の役を27年間演じた。
放送開始後に自らプロデューサーに売り込んで役をゲットした。
カツラに合うように髪の毛の長さを一定にしていた。
・著書「真実」を出版(=18年)。
・43年ぶりのオリジナルフルアルバム「追憶」発売(=18年)。
「怨み節」のセルフリメイク(ロックアレンジ)を収録。
凡例:19.01現在=2019年1月現在