林葉直子
■林葉直子(はやしば なおこ)
□肩書き
将棋棋士 作家
□本名
林葉直子
□生年
1968(昭和43)01.24(水瓶座/B型)
□出身地
福岡県
□出身校
福岡市立平尾小学校
中野区立第八中学校
福岡第一高校
福岡第一薬科大学中退
□略歴(満年齢)
81年(13歳)女流名人位と女流王将のタイトルを獲得。
90年(22歳)女流王将のタイトルを獲得(以後10連覇)。
95年(27歳)日本将棋連盟を退会して将棋界から引退。
※主な出演:
テレビ「じっくり聞いタロウ」
□趣味
タロット占い
□サイズ
159㎝
■林葉直子
□幼少時代〜
・父親は警察官(福岡県警)。
・姉がいる。
・子供の頃、髪の毛が茶色だった。
「ハーフ」とからかわれるのが怖くて殆ど外出しなかった。
・4歳の時に父親に将棋を教えて貰った。
小2で大人に勝つようになり、小3でアマ2段になった。
小5からプロ棋士を目指して50手先を読む練習をした。
・小学校時代、成績は悪かった(通知表に「1」があった)。
・将棋ばかりやっていたのでピンクレディーも知らなかった。
・高3の時、地方の将棋イベントで泊まっていたホテルでセックスを初体験。
相手は当時交際していたクラスメイト。
■林葉直子
□私生活
・好物…辛いもの(大好物、カレーは激辛、うどんは唐辛子で真っ赤、
ピザはタバスコ漬け、業務用の七味唐辛子を月に1㎏使う)。
・酒が好き。酒豪。
ビールに氷を入れてチェイサーとして飲んでいた。
ワインのボトルを2本あけていた。
※肝硬変を患って禁酒
・肝硬変と闘病中(=19.10現在)。
一時はγ-GTP1200以上で医者に「肝移植をしなければ余命1年」と言われたが、
福岡に戻って完全禁酒生活で薬が効いて数値が改善した。
・高須クリニックで豊胸手術を受けた(Aカップ→Fカップ、手術費用200万円=01年)。
・住んでいる所…福岡県(=01.02現在)。
・Tバックで派手な下着を愛用。
・父親にギャラを無断で使われた。
・父親が他界(享年60=05年)。
・父親と共同名義だった実家のローン返済が困難と判断して自己破産(=06年)。
・猥談が好き。
・人の目を見て話すのが癖。男性に「考えていることを読まれそうで怖い」と言われる。
・男性に甘えるのが苦手(恥ずかしい)。
・先の展開を想像してしまって恋愛がうまくいかない事が多い。
・普通の男性よりも何をやっているかよくわからない男性に魅力を感じる。
・「俺は指1本で人を殺せる」と言う男性と交際した事がある。
・過去の経験人数は5人以内(=00.04現在)。
■林葉直子
□人間関係
・米長邦雄…将棋の師匠。中学時代3年間内弟子。
同年代だった米長の娘と意気投合してよく一緒に遊んだ。
・団鬼六…団の自宅に遊びに行った事がある。
・山村正夫…作家。相談相手。
・田中裕二(爆笑問題)…中野区立第八中学校の先輩。
・高須基仁…ヘアヌード写真集「罰」のプロデューサー。
・中原誠永…将棋棋士(永世名人)。約5年間不倫交際(=92〜96年)。
もともと林葉が中原のファンだった。交際中に中原の子供を中絶。
別れる際に中原から連日ストーカー行為を受けた
(中原が林葉の留守電に入れた「これから突撃しまーす」というメッセージが世に出た)。
中原は「執拗に金を無心されて総額1000万円以上を林葉に渡した」と反論。
■林葉直子
□エピソードなど
・11歳の頃にアマ女流名人のタイトルを獲得。
・12歳でプロ棋士になった。
・中学時代のプロ棋士としての年収は約100万円。
・「将棋界の松田聖子」と呼ばれた。
・中学時代、全国各地の将棋道場を廻って10人同時対局などのイベントに参加。
・年間の対局数は約30局。
・お正月のテレビ対局の時に着物を着た。
・序盤は対局相手とおしゃべりしながら指した。
・10代の頃は負けるとトイレで泣いていた。
・香水作戦、超ミニスカート作戦などを試してみたが、男性棋士には勝てなかった。
・対局中はなぜか生理にならなかった。
・一番強い女性棋士だったが年収は最高で300万円程度だった。
当時のギャラは対局料2万円、タイトル料30万円、営業が5万円程度。
・小説「とんでもポリスは恋泥棒」出版(=87年)。
・「とんでもポリス」シリーズは累計200万部以上のヒット。
・「とんでもポリス」シリーズに明るいエッチシーンが毎作ある。
・シングル「魔の刻の合わせ鏡」をリリース(=93年)。
・対局直前に休養届を提出して行方不明になって失踪騒動に発展(=94年)。
父親との確執が原因と噂された。
滞在先の英国から帰国後に3ヵ月の出場停止処分。
・ヘアヌード写真集「Confession」出版(=95年)。
・ヘアヌード写真集「SCANDAL」出版(=98年)。
「わいせつ性が強い」として警視庁保安課から出版社が警告を受けた
・ビデオ映画「秘宴」で女優デビュー(=00年)。
・ヘアヌード写真集「罰」出版(豊胸したバストを披露=01年)。
・エッセイ集「罪」で93年に堕胎手術を受けた事を告白(=01年)。
・SM小説を雑誌に連載した時、野村誠一に撮って貰ったSM写真をカットに使用。
・六本木でインド料理店を経営。
・将棋棋士、タレント、DJ、声優、小説家として活動。
凡例:20.01現在=2020年1月現在