川口能活

川口能活


■川口能活(かわぐち よしかつ)

 

□肩書き

 サッカー選手(18年引退)

 サッカー指導者

 

□主な所属クラブ

 横浜マリノス(94年〜01年)

 ポーツマスFC(01年〜03年)

 ジュビロ磐田(05年〜13年)

  SC相模原(16年〜18年)

 

□本名

 川口能活

 

□生年

 1975(昭和50)08.15(獅子座/A型)

 

□出身地

 静岡県富士市

 

□出身校

 富士市立天間小学校

 東海第一中学校

 清水商業高校

 早稲田大学大学院スポーツ科学研究科(22年入学)

 

□略歴(満年齢)

 94年(19歳)横浜マリノスに入団。

 96年(21歳)アトランタ五輪出場。

 98年(23歳)W杯フランス大会出場。

 ※主なタイトル:

  Jリーグベストイレブン1回、Jリーグ新人王

 ※主な出演:

  テレビ「カンブリア宮殿」「情報ライブ ミヤネ屋」「ワンダフルライフ」

  CM    「日産自動車」「大塚製薬 エネルゲン」「参天製薬 サンテコンタクト」

 

□趣味

 カラオケ カーレース観戦 クルマ ドライブ 釣り

 

□サイズ

 180㎝ 

 

□特記事項

・国際Aマッチ116試合出場


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□幼少時代〜

・父親はトラックの運転手。

・兄がいる。

・小学校低学年の頃はイジメっ子だった。

・小4の時、サッカー少年団に入る。

・小5の時、家が家事で全焼。

・小学校時代、トラックの運転手に憧れていた。

・中1と中2の時、全国大会準優勝。

・中3の時、腰骨を剥離骨折。

・中学時代、成績はトップクラス。教科書を持参して遠征先で勉強した。

・高2の時、高校選手権で優勝。

・高校時代、髪型はパーマをかけたリーゼント、ボンタンをはいていた。

・学生時代、サッカー一筋で女の子に関心がなかった。ニックネームは「硬派」だった。


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□私生活

・好物…カツカレー。鳥の唐揚げ。プリン。ケーキ。

・食べる事が大好き。太りやすい体質。

 食べ過ぎないように気を付ける。多い時は1日に体重を10回チェック。

   体脂肪が増えないように唐揚げやトンカツは衣を外して食べる。間食はしない。

・好きなマンガ…「ドラゴンボール」。

・好きなブランド…トミー・フィルガー(衣装提供受ける)。

・アクション映画が好き。

・カラオケの十八番…竹内まりや。

・右手に腕時計を付ける。

・実家の自分の部屋に子供の頃からのサッカーの賞状や写真をたくさん飾ってある。

・各年代の代表のユニフォームを宝物として全て保存。

・スポーツカーが好き。

   フェアレディZ、スカイラインGTR、ホンダS2000を乗り継いだ。


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□人間関係

・恵俊彰、川口能活、五郎丸歩、福西崇史

 …早稲田大学大学院スポーツ科学研究科の同期生(22年入学)。

・城彰二、前園真聖、中田英寿、服部年宏、伊東輝悦、田中誠、鈴木秀人、川口能活、 

 …96年アトランタ五輪日本代表の主要メンバー。

・中山雅史、城彰二、名波浩、中田英寿、山口素弘、井原正巳、秋田豊、中西永輔、

 相馬直樹、名良橋晃、川口能活、呂比須ワグナー、岡野雅行、平野孝、小野伸二

 …98年W杯フランス大会日本代表の主要メンバー。

・井原正巳、城彰二、中村俊輔、波戸康広、松田直樹…横浜Fマリノスのチームメイト。

・名波浩、小野伸二…清水商出身。

・加茂周…日本代表に初選出された時の監督。

・岡田武史…W杯フランス大会日本代表監督。

・フィリップ・トルシエ…W杯コリアジャパン大会日本代表監督。

・楢崎正剛…ライバル的存在。

・金子達仁…スポーツライター。友人。

・酒井法子、小泉今日子…憧れている芸能人。

・藤あや子、小野砂織、植田真奈…川口のファン。

・一色紗英…交際を噂された。

・香苗…会社員。05.01結婚。

・子供:

 長女…07.03.25誕生。


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□エピソードなど

・96年アトランタ五輪ブラジル戦でファインセーブを連発して1-0の勝利に貢献。

 ブラジルのシュート数は28本。「マイアミの奇跡」と呼ばれた。

・クリアしようとしたチームメイトに手を蹴られて右手指3本を骨折(=96年)。

・97年に日本代表に初選出。

・W杯フランス大会のジャマイカ戦後に泣きながら場内を一周。

・W杯フランス大会後に髪を短くカットしてイメージチェンジ。

・00年アジアカップ優勝。

・04年アジアカップQFヨルダン戦のPKを2本止めた。

・相手選手との接触で右足脛骨骨折(=09年)。

・右足アキレス腱を断裂(=12年)。

・若い頃は試合中に感情を激しく表に出してミスをしたチームメイトを罵倒していたが、 

 次第にどんな局面でも精神的に落ち着いていられるようになり、

 ミスをしたチームメイトを笑顔で落ち着かせる事ができるようになった。

・動物的な直感によるボールへの反応に絶対的な自信がある。

・4大会連続でW杯本大会日本代表に選出。

・国際Aマッチ116試合出場(歴代3位・GK最多=18.10現在)。

凡例:17.01現在=2017年1月現在