■川原亜矢子(かわはら あやこ)
□肩書き
モデル 女優
□生年
1971(昭和46)04.05(牡牛座/A型)
□出身地
大阪府東大阪市
□略歴(満年齢)
89年(18歳)映画「キッチン」主演。
01年(30歳)大河ドラマ「北条時宗」出演。
06年(36歳)テレビ「NEWS ZERO」キャスター。
※他の主な出演:
舞台 「おやすみの前に」
映画 「BEAT」「マナに抱かれて」「傷だらけの悪魔」
ドラマ「週末婚」「ファイト」「校閲ガール」
テレビ「NEWS ZERO」「よい国のニュース」
CM 「C1000タケダ」「シュミテクト」
□趣味
料理 ハーブ栽培 扇子収集
□特技
フランス語
□サイズ
176㎝ 50㎏ 靴のサイズ23.5㎝(=01年現在)
■川原亜矢子
□幼少時代〜
・父親は警察官。
・兄が1人いる。
・家は山の中にあった。
・子供の頃、兄や兄の友達と一緒に木登り、怪獣ごっこなどをして遊んだ。
怪獣ごっこでは必ず怪獣役をやらされて泣かされた。
・毎月家族で吉本新喜劇を観に行った。
・中2から高1にかけて身長が急激に伸びた(成長痛があった)。
・学生時代、背が高い事にコンプレックスを感じていていつも猫背で歩いていた。
・高校を卒業するまで父親と布団を並べて寝ていた。
■川原亜矢子
□私生活
・好物…お好み焼き。ホットケーキ。焼肉(ひとりで行った事がある)。餃子。
栗まんじゅう。ボンボンショコラ。ハーブティー。
・得意料理…煮物(砂糖のかわりにメープルシロップを使う)。
・しっかり食べないとすぐに体重がおちてしまう。
・健康法…びわ茶。スズメバチのはちみつ。蒸しタオルでスキンケア。
フットバス。半身浴。米ぬかマッサージ(入浴時)。ダンベル運動。
・涙もろい。
・寝起きが悪い。
・お風呂が好き。塩、海草パックを体に塗って入浴する。お湯に炭や牛乳を入れる。
・好きなエッセンシャルオイルを数滴トリートメントに混ぜる。
・好きな音楽…ヒーリングミュージック。ジャズ。ボサノバ。
ゆっくり時間が流れていくようなメロディーの音楽が好き。
・好きなアーティスト…エンゾーエンゾー。エリン・セガラ。アストッド・ジルベルト。
ベレーザ。ビル・エバンス。
・靴が好き。50足以上所有。マノロ・ブラニックの靴が好き。
履いた後で陰干ししてから箱にしまう。箱に写真を貼って管理。
シーズン後にメンテナンスに出す。
・ペット…
犬(フレンチブルドッグ、名前はヨジンサ、牝11歳=17.09現在)。
犬(パグ、名前はトウモイ、牝=09.02現在)。
犬(ゴールデンレドリバー、名前はソレイユ、牝、ソレイユはフランス語で「太陽」、
母親が事故で他界した時に飼い始めた、フランス語で調教した、10年他界、享年13)。
・住んでいる所…東京都(=01.04現在)。
・鼓を習っている(=04.03現在)。
・店で10着以上試着して買わない事もある。
・携帯電話を水没させた事がある。
・几帳面な性格。
旅先のホテルで1泊しかしない時でも全ての荷物を出して配置しないと落ち着かない。
・若い頃は喋り方がとてもスローだった。
・家族全員長身(父親182㎝、母親165㎝、兄188㎝)。
家族4人で歩いていると他の人がよけてくれた。
・母親は事故で他界。
・大人になっても親がお年玉をくれる。
・好きなタイプ…誠実で清潔な男性。
・「ハゲ」「デブ」「足が臭い」が全部該当する男性はNG。
・交際相手の身長は全然気にしない。
■川原亜矢子
□人間関係
・牧瀬里穂…友人。同じ事務所。
・シルク…友人。
・真矢みき…同じ事務所。
・吉本ばなな…映画「キッチン」の原作者。
・森田芳光…映画「キッチン」の監督。
・宮本亜門…映画「BEAT」の監督。
・高見恭子、今井美樹、有森也実、川原亜矢子、RIKACO、はな、黒谷友香
…雑誌「mcシスター」専属モデル出身。
・室井滋…女優として尊敬している。
・佐藤浩市…憧れている芸能人。
・明石家さんま…さんまの大ファンだった。
部屋に貼ったポスターに毎日キスを送っていた。
高1の時、さんまのラジオ番組にリスナーとして電話で出演。
仕事を始めた頃に新幹線でさんまに遭遇してサインをして握手をして貰った。
・関口知宏…川原のファン。
・西山舞(ヘアメイクアーチスト)…親友。CD「爽健美茶」で共演(=02年)。
・室伏広治…交際を噂された(=02年)。
・関口大輔…フジテレビプロデューサー。12年8月入籍。
■川原亜矢子
□エピソードなど
・16歳の頃、ファッションモデルの仕事を始める。
・雑誌「mcシスター」専属モデル(=88年)。
・高校時代、週末だけ大阪から東京に通って仕事をしていた。
・オーディションで2万人以上から選ばれて映画「キッチン」に主演。
・トップモデルを目指してパリに移住(=90年)。
・パリ時代、ブック(自分のPR用の写真冊子)を作って自ら売り込んだ。
・パリ時代、売れる前はスーパーマーケットの広告キャンペーンのモデルもやった。
・パリのカメラマンに「あなたには欧米女性が絶対に出せない良さがある」と言われ、
日本人特有の控えめな奥ゆかしさを表現する仕草を大切にするようにした。
・雑誌「ヴォーグ」の表紙を飾った事がきっかけで一流ブランドの仕事が次々に入ってきた。
・パリの有名モデルエージェンシーKarin Modelsに所属。
・92年から7年連続でパリコレに出演。
・シャネルのファッションショーに出演(東洋人初=94年)。
・「日本人初のスーパーモデル」と呼ばれた。
・コレクションでバストトップが見える服を着用した事がある。
・1回のパリコレ(約10日間)で16のブランドのモデルを務めた。
・フランスのカメラマンに「黄色い奴に着せておけ」と侮辱されて怒って帰ったことがある。
・フランス語は大阪弁とイントネーションが似ていたので覚えやすかった。
・プレスティージュ・パルファム賞(パーソナリティ部門)を受賞(=98年)。
日本におけるフランス香水の文化への理解と普及への関心を称える賞。
フランス高級香水協会が選定。
・シングル「グレイの風の街」をリリース(=98年)。
・エッセイ集「シンプル・ビューティー」を出版(=01年)。
・ドッグメニュー本「ソレイユのシンプル・レシピ」を出版(=03年)。
・テレビ「趣味悠々 茶の湯との出会い」に出演(=03年)。
14代家元・千宗守氏から「天性の茶道のセンスを持っている」と絶賛された。
凡例:19.01現在=2019年1月現在