■岡村靖幸(おかむら やすゆき)
□肩書き
歌手 作曲家 音楽プロデューサー
□生年
1965(昭和40)08.14(獅子座/B型)
□出身地
兵庫県神戸市垂水区
□出身校
新潟東高校中退
□略歴(満年齢)
86年(21歳)シングル「OUT OF BLUE」でデビュー。
90年(25歳) 映画「Peach どんなことをしてほしいのぼくに」に主演。
※他の主なシングル:
「だいすき」「どぉなっちゃってんだよ」「カルアミルク」
※他の主なアルバム:
「靖幸」「早熟」「家庭教師」
※他の主な出演:
ラジオ「SFロックステーション」
□サイズ
182㎝
■岡村靖幸
□幼少時代〜
・父親はエールフランス勤務。
・妹がいる。
・3歳の頃に大阪の千里ニュータウンに引っ越した。
・父親の転勤で頻繁に引っ越した。小中学校時代に7回転校(最短は1ヵ月)。
イギリス・ロンドン、九州・筑紫、新潟、関西・夙川などに住んでいた。
・両親を「お父ちゃま」「お母ちゃま」と呼んでいた。
・4〜6歳の頃、イギリス・ロンドンに住んでいた。
ロンドンの小学校に1年通い、日本に帰国後に幼稚園からやり直した。
・将来探偵かスパイになりたいと思っていた。
・小3の頃、自分の意志で洋楽を聴き始めた。
・ポップス、ロック、フォーク、歌謡曲と様々な音楽に親しんだ。
曲を聴きながらライナーノーツや歌詞カードを熟読するのが大好きだった。
テレビの歌番組をよく見た(「ベストテン」「夜のヒットスタジオ」など)。
・小学校時代、同級生の女の子と仲良くなって学校から一緒に帰った。
その女の子が他の男の子を好きになってフラれた。
・中学時代、3人組のフォークバンドを結成して文化祭でライブをした。
・中学〜高校時代、バスケットボール部。上下関係が厳しかった。
・高校時代、新潟でひとり暮らしをした。
・17歳の時、向こうからアプローチされた女の子と交際してセックスを初体験。
本気で好きになり始めた頃に「本命の彼氏がいるからもう会えない」と言われてフラれた。
忘れようと苦しんでいた数ヵ月後に酔った彼女がからかいの電話を何度もかけてきた。
その失恋のショックでその後10年間彼女ができなかった。
・高校時代、部屋に機材を揃えてひとりで音楽を作った。
高2の頃には感覚的に「自分の音楽」に確信を持ち始めていた。
・高校時代、ナイトクラブでベース演奏のアルバイトをした。
■岡村靖幸
□私生活
・酒が大好き。
・健康法…えのき氷。トレーニング。
・好きなマンガ…「ボーイズ・オン・ザ・ラン」。
・好きな歌手…井上陽水。
・ドキュメンタリー作品が好き。
・コンビニをよく利用する。
・浅草が好き。
・他人の性生活、性意識が気になる。初対面でいきなり訊く。
・好きなタイプ…健気な女性。
□人間関係
・水道橋博士…友人。博士の出演番組を全てチェックしている。
博士に勧められた健康法を実践。一緒に高尾山に登った。
・尾崎豊、吉川晃司…デビュー当時に頻繁に酒を飲んでバカ話をした。同い年。
・渡辺美里…楽曲を多数提供。
・吉川晃司、鈴木雅之、CHARA、一青窈…楽曲を提供。
・川本真琴、SOPHIA…プロデュースを担当。
・フランソワーズ(コラムニスト)…デビュー当時から岡村のファン。
・大根仁、成海璃子…岡村のファン。
・ダウンタウン…好きなお笑いタレント。
・小林和之…所属レコード会社の担当ディレクター。
18歳の頃、初対面で小林に「どういう音楽を目指してるの?」と訊かれて、
山下達郎、松田聖子、プリンスを頂点とする三角形を描いて「この真ん中」と答えた。
■岡村靖幸
□エピソードなど
・ポプコンに出場して地方予選の決勝まで行ったらしい。
・18歳の頃、レコード会社に送ったデモテープがきっかけで作曲家の仕事をはじめた。
・レコード会社のスタッフのすすめで作詞も自分でやりはじめた。
作詞をするつもりはなかったのでやりはじめた当初は四苦八苦した。
・2枚目のアルバムからアレンジ、プロデュースを含めて全て自分で担当。
・どの曲をデビューシングルにするかはレコード会社のスタッフにまかせた。
・所属レコード会社との意見対立で約7年間表舞台で活動しなかった(=96年〜03年)。
・対談集「純愛カウンセリング」を出版(=04年)。
・覚醒剤取締法違反で3回逮捕(2回実刑)。
・楽譜を読めない(=04.11現在)。
・ロック、ポップス、歌謡曲、ブラックなど様々な音楽のエッセンスを取り入れて曲を作る。
・青春や恋愛の機微を描いた瑞々しい歌詞に定評がある。
・「青春」「セックス」に関する歌が多い。
・「シンガーソングライターダンサー」と呼ばれている。
ライブで2時間半以上踊り続ける事がある。
・ライブの度にアレンジを変える。
・セルフカバーアルバム「エチケット」をリリース(=11年)。
凡例:17.01現在=2017年1月現在