■岡本真夜(おかもと まよ)
□肩書き
歌手 作詞家 作曲家
□本名
岡本真夜
□別名
mayo
□生年
1974(昭和49)01.09(山羊座/AB型)
□出身地
高知県四万十市
□略歴(満年齢)
95年(21歳)「TOMORROW」で歌手デビュー。紅白歌合戦初出場。
※他の主な出演など:
ドラマ「パンダが街にやって来る」
テレビ「金曜日のスマたちへ」「ダウンタウンDX」「PON!」
楽曲「FOREVER」「Alone」「サヨナラ」
□趣味
写真 金魚グッズ収集 手芸 鞄作り 格闘技観戦
イチゴ狩り タケノコ狩り 潮干狩り
□特技
ピアノ サックス
■岡本真夜
□幼少時代〜
・母親は元ソプラノ歌手。
・生まれてすぐに両親が離婚、
母方の祖父母の養女になった。
・祖父は元警察官。
・祖母は元教師。
・祖父母は勉強に関して比較的厳しかった。
・クラシック一家に育った。
・姉がいる。
・習いごと…ピアノ(小3〜高1、ピアニストを志していた)。
・人と接するのが苦手でピアノばかり弾いている少女だった。
・国語の授業で教科書を朗読すると「(声が小さくて)聞こえません」と言われた。
・高1の時、クラスメートの男の子と交際。
手紙をやりとりして1回だけ海にデートに行った。
高2で転校した後も卒業まで文通を続けた。
■岡本真夜
□私生活
・好物…カルビ。唐揚げ。焼鳥。マグロ。ししゃも。イカ。プチトマト。
・嫌いな食べ物…ピーマン。
・得意料理…はんぺんとじゃがいもの揚げ物。
・久石譲のピアノ曲が聞きながら朝食を摂る。
・雑貨が大好き。
・自分でデザインして照明の傘、鞄、ぬいぐるみ、ペンケース、アクセサリーなどを作る。
パソコンでデザインしたものをアイロンプリントで張り付けてオリジナルの鞄を作る。
・リサイクルが好き。
着古したセーターを便座カバーにする。
九十九里海岸から拾ってきた流木を使ってランプの傘を作った。
・ペット…
猫(マンチカン、名前はこしあん、牡0歳=20.07現在)。
鳩(=03.02現在)。
・住んでいた所…
東京都江戸川区西葛西(上京当時)。
東京都練馬区。
・夜の工場地帯の写真を撮るのが好き。
・カラオケが好き。
・富士山が好き。
飛行機から富士山の写真をよく撮る。
・98年大晦日から99年にかけて北海道をひとり旅した。
大晦日に稚内のホテルでいくら丼を食べながら紅白歌合戦を見た。
・パリが好き。
短期アパートを借りて毎年約1週間滞在。
・人見知り。
・長男はピアノと歌を習っている。
・親しい人には関西弁で「何言うてんねん」とつっこむ。
・ホームパーティーが好き。
・彼氏に自分の気持ちを素直に言うのが苦手。
つきあうまでは言いたい事を言えるがつきあいだすと言えなくなる。
■岡本真夜
□人間関係
・千秋…家族ぐるみのつきあい。子供同士も仲が良い。家が近所。
・相川七瀬、岡本真夜、華原朋美、千秋
…友人。遊び仲間「ミリオンズ」を結成。
・島崎和歌子…友人。ふたりで飲む。同郷。
・坂上みき…鍋友達。
・広末涼子…広末のセカンドシングル「大スキ!」を作詞作曲。 同郷。
・中山美穂…シングル「未来へのプレゼント」を共同作曲(作詞は中山=96年)。
・石井聖子…石井の「会いたくて…」をプロデュース(=96年)。
・岡本綾…岡本真夜のファン。何度もライブに来た。
・加藤あい…岡本真夜のファン。カラオケで歌う。
・勝俣州和、くまきりあさ美、倖田來未、滝沢沙織…岡本真夜のファン。
・飛鳥涼…憧れている芸能人。
・岡井一貴…コンサートスタッフ(舞台美術)。00.01.17結婚、14年離婚。
・子供:
長男…00.11.03誕生。
■岡本真夜
□エピソードなど
・高1の時、ドリカムを聞いていきなり「歌手になりたい」と思った。
・高3の時、デモテープを送った事務所に上京をすすめられた。
・高校卒業後に上京してボイストレーニングと作詞作曲に励んだ。
・アルバイト歴…
カラオケボックスの受付。卸売りセンターのレジ。弁当屋。
パン屋。引っ越しの梱包。デパートの食品売り場。
・事務所にオリジナル曲が100曲できたらデビュー、と言われていた。
・デビュー曲「TOMORROW」は出荷枚数200万枚のヒット。
1歳上の友人をはげます為に生まれて始めて作詞作曲した曲。
デモテープを持って廻った時に門前払いされたレコード会社があった。
選抜高校野球の入場行進曲に起用された。
・できれば一切顔を出さずにに活動したいと思っていた。
初のテレビ出演は紅白歌合戦だった。
・デュオ・Love Cupidsでシングル「春がきた」をリリース(=97年)。
相方の成田有里恵はオーディションで23052通の応募の中から選ばれた。
・エッセイ集「恋する金魚」出版(=97年)。
・鼻唄で作ったメロディーを譜面に起こして貰って作曲する。
外出先で思いついたメロディをスマホやレコーダーに録音する。
・辛い事があると「この体験を元にしてまた曲ができる」と前向きに捉える。
・長男を妊娠中につわりを我慢しながらコンサートをやった。
・長男の子育て中も週1回はスタジオへ通って曲作りを続けた。
・ライブの時にとても緊張する。
最初の3〜4曲は手足の震えが止まらない。
・アップテンポの曲は作るのも歌うのも苦手。
バラードで作っておいてアップテンポにアレンジする。
「TOMORROW」も元はバラードだった。
・未発表曲のストックが常に40〜50曲ある。
・「mayo」名義でピアニストとしてアルバムを発売、
コンサートツアーを開催(=16年)。
・京都大学付属高校校歌を作詞作曲(=20年)。
凡例:20.01現在=2020年1月現在