山本由伸

山本由伸


■山本由伸(やまもと よしのぶ)

 

□肩書き 

 野球選手

 

□所属チーム

 オリックス・バファローズ(17年〜)

 

□生年

 1998(平成10)08.17(獅子座)

 

□出身地

 岡山県備前市

 

□出身校

 備前市立伊部小学校

 備前中学校

 都城高校

 

□略歴(満年齢)

 17年(19歳)ドラフト4巡目指名でオリックス・バファローズに入団。

 21年(23歳)18勝5敗、防御率1.39で投手4冠、沢村賞、MVP。

   22年(24歳)史上初の2年連続投手4冠、沢村賞、

 

□趣味

 釣り

 

□サイズ

 178㎝

■山本由伸

 

□幼少時代〜

・小学校時代、少年野球チーム・伊部パワフルズ所属。

・中学時代、硬式野球チーム・東岡山ボーイズ所属。

 

□私生活

・好物…寿司。イカ(大好物)。たくあん。

 イチゴ(大好物)。イチコキャンディー。

・嫌いな食べ物…ピーマン(食わず嫌い)。

・寝付きが悪い。眠りが浅い。よく夢を見る。

 自分が怒っている夢をよく見る。

・約10時間寝る。

・テレビが好き。

・韓国ドラマが好き。

・6歳の頃に祖父と一緒にハゼ釣りに行って釣りが好きになった。

 琵琶湖でブラックバスを釣る。

・鷲羽山ハイランドでバンジージャンプに挑戦(=21年正月)。

 

■山本由伸 

 

□人間関係

・榊原翼…友人。同い年。一緒に食事。

・頓宮裕真…幼馴染み(頓宮が2歳年上)。実家が隣。

 子供の頃に頓宮家の庭でゴムボール野球をした。

 子供の頃に頓宮の父親と一緒に釣りに行った。

 同じ少年野球チームに所属(伊部パワフルズ)。

・頓宮卓也…少年野球チーム・伊部パワフルズの監督。

 頓宮裕真の叔父。

・筒香嘉智…一緒に自主トレ。

・前田健太…Instagramでやりとり。

・山本由伸、頓宮裕真、山岡泰輔、吉田正尚、杉本裕太郎、

 T-岡田、ディクソン、西勇輝、平野佳寿、金子千尋、

 イチロー、長谷川滋利、星野伸之、パンチ佐藤、

 福良淳一、西村徳文、テリー・コリンズ、仰木彬

 …オリックス出身(移籍・引退を含む、年齢順)。

・岡田圭右…熱烈なオリックスファン。

 

■山本由伸

 

□エピソードなど

・ドラフト4巡目指名でオリックス・バファローズに入団。

・12歳の時から野球ノートをつけている。

 投球時の気づき、体の状態などを隅々まで書く。

・先発登板当日にジャベリングスローで状態やフォームを確認する。

 ※羽付きの大型ダーツのような矢、バランスが悪いとまっすぐ飛ばない

・ストレッチでブリッジや逆立ち歩きで全身の状態を整える。

・ウェイトトレーニグをしない。

・緊張しやすい。

・負けず嫌い。

・打者の反応を見て投げるタイミングを微妙に変える。

・10代で迎えたシーズンで30ホールド以上(史上初=18年)。

・25イニング連続奪三振(日本人選手最長=20.08.25ソフトバンク戦)。

・東京五輪で金メダル獲得に大きく貢献(=21年)。

 2試合に先発して計11回1/3で2失点18奪三振。

・球団新記録の15連勝(=21年)。

・最多勝利、最優秀防御率、勝率1位、最多奪三振の投手4冠(=21年)。

・2.2億円アップの年俸3.7億円で契約更改(金額は推定=21年オフ)。

 高卒6年目の最高年俸。高卒6年目の年俸3億円到達は史上3人目。

・22試合連続QS(=21年5月〜22年4月)。

・史上86人目のノーヒットノーラン(=22.06.18西武戦)。

・2.8億円アップの年俸6.5億円で契約更改(金額は推定=22年オフ)。

・ブルペンで1球ごとにトラックマンの数値をチェック、

 自分の感覚、捕手の感覚、ボールを見た感覚が一致するように意識する。

・投球フォームをあまり足を上げない形に変更(=23年)。

・戦後初の2年連続ノーヒットノーラン(=23.09.09ロッテ戦)。

・3年連続15勝(球団として山田久志以来44年ぶり=23.09.24西武戦)。

・金田正一以来65年ぶり史上2人目の3年連続沢村賞(=23年)。

・日本シリーズ第6戦で1失点14奪三振138球で完投勝利(=23.11.04阪神戦)。

 日本シリーズ通算5試合目の登板で初勝利。14奪三振は日本シリーズ新記録。

・パリーグ史上3人目の3年連続MVP(=23年)。

・12年総額3億2500万ドル(約461億円)でロサンゼルス・ドジャースに移籍(=24年)。

 契約額は投手としてメジャー史上最高額、契約期間は投手としてメジャー史上最長。

・ドジャース入団会見で「これからは本当の意味で憧れるのをやめなければいけません。

 自分自身が憧れてもらえるような選手になれるように頑張ります」とスピーチ。

 ※大谷翔平のWBC決勝前のスピーチを引用