■山崎まさよし(やまざき まさよし)
□肩書き
歌手 俳優
□本名
山崎将義
□生年
1971(昭和46)12.23(山羊座/A型)
□出身地
滋賀県草津市→山口県防府市
□出身校
山口県立防府西高校
□略歴(満年齢)
95年(24歳)「月明りに照らされて」でデビュー。
96年(25歳)初アルバム「アレルギーの特効薬」をリリース。
97年(26歳)映画「月とキャベツ」主演。
※他の主な出演など:
映画「影踏み」
ドラマ「奇跡の人」「ただいま」
テレビ「寺内ヘンドリックス」「さんまのまんま」「A-Studio」
楽曲「セロリ」「アドレナリン」「One more time,One more chance」
□特技
料理 日曜大工
□サイズ
176㎝
■山崎まさよし
□幼少時代〜
・姉がいる。
・子供の頃、母親が子守唄としてかけてくれたテープにロシア民謡が入っていて、
後半どんどん盛り上がっていく曲だったので興奮して眠れなかった。
※その影響のせいか作る曲はサビでテンポアップする曲が多い
・母親が料理が下手だったので自分でお弁当を作っていた。
・内気で冷めた性格の子供だった。
・小3の時、防府市の鬼祭りで和太鼓を叩いてギャラ500円とお菓子を貰った。
・中学時代、バレーボール部。
・中3の時、ヘビメタバンドを結成してドラムを担当、文化祭で演奏。
・15歳の頃に作詞作曲をはじめた。
・高校時代、小学校時代からずっと好きだった女の子と約1年交際。
・高校時代、朝起きるのが苦手。1時間目の授業はほとんど欠席。
・高1の時、3年留年の先輩に誘われてRCサクセションのコピーバンドを結成。
・高2の時、社会人バンドにボーカルとして参加。
・ドラム、ギター、ピアノ、ブルースハープを独学で覚えた。
・球技が苦手だった。
■山崎まさよし
□私生活
・好物…納豆。漬物(自宅にぬか床)。梅干し(自分で漬ける)。
かっぱえびせん。
・昔ながらのトースターで食パンを焼く。
・酒が好き。毎日飲む。好きな酒はビール、日本酒。
居酒屋が好き。
だらだらと長時間飲む事が多い。
酔って記憶がなくなる事がある。
・タバコが好き(=19.10現在)。1日1箱半吸う(=99.11現在)。
・健康法…玄米(自宅に精米機がある)。半身浴。
・ギタースタンド、ソロストーブなどを自作。
・自宅にスタジオがある。
・携帯電話を持っていない(=08.03現在)。
・根は人見知り。
■山崎まさよし
□人間関係
・大竹しのぶ…友人。一緒に立ち飲み屋で飲んだ事がある。ライブで共演。
・斉藤和義…友人。デビュー前からの仲。飲み友達(毎回とことん飲む)。
・原口あきまさ…友人。
・杏子…事務所の先輩。
・SMAP…シングル「セロリ」を提供。
・ユースケ・サンタマリア…友人。ユースケのライブに友情出演した事がある。
・石丸直樹&あつこ夫妻…石丸は高校の3年先輩、あつこは高校の同級生。
石丸に誘われてバンドを結成。
※「A-Studio」に写真出演(=19年11月15日放送分)
・坂下千里子…山崎の大ファン。
・東ちづる…山崎のファン。
・妻…?年結婚。
・子供が2人いる。
■山崎まさよし
□エピソードなど
・年に数回ライブをやらせてくれた居酒屋で高校時代からアルバイト。
最初は皿洗いだったがそのうちに料理をやらせて貰えるようになり、
料理を教えてくれたチーフに「弟子になれ」と誘われた。
ライブをするとギャラを貰えた。
・山口県にはライブハウスが少なかったので歌える場所を求めて上京。
・キティーグループのオーディションで最終選考に残ってスカウトされた。
・20歳の時、レンタカーのトラックに家財道具を積んで、
友人と交代で運転して16時間かけて上京。
・上京後2年間、キティレコードの社員寮に住んでいた(家賃・光熱費無料)。
・デビュー前、マネキン運びのアルバイトをしていた。
・デビュー前、CMソングを作曲して自分で歌っていた。
「ハウス食品 クリ−ムシチュー」(♪お家へ帰ろう)
「大正漢方胃腸薬」など。
・デビュー当時、「君は声が変っているので嫌いな人は馴染めない」とよく言われた。
・売れない頃、週に1回札幌でラジオに出演。
ススキノの風俗店で年越しをした事がある。
・セルフプロデュースアルバム「ステレオ」をリリース(=96年)。
サウンドプロデュースとすべての楽器の演奏を自分で行った。
・限定アナログ盤アルバム「ドミノ」をリリース(=99年)。
・アメリカ・ニューヨークでアパートを借りて半年間滞在(=00〜01年)。
・アルバム「transition」をニューヨークのスタジオでアナログレコーディング(=01年リリース)。
・シングル「心拍数」に全国各地で収録したライブ版をカップリングしてリリースした10作品が、
オリコンのシングルチャートベスト50以内に同時にチャートイン(=02年)。
・切り替えが大変なので曲作りと俳優業はかけもちではやりたくない。
・自分の出演シーンを見ながら劇伴を作曲するのは地獄の苦しみ。
・緊張しやすい。ライブの本番前に酒を飲む事がある。
・ライブで歌っている時が一番楽しい。
・映画「影踏み」主演・主題歌・音楽(=19年)。
凡例:20.01現在=2020年1月現在