安田顕

安田顕


■安田顕(やすだ けん)

 

□肩書き

 俳優 

 

□所属グループ

 TEAM NACS

 

□本名

 安田顕

 

□愛称

 ヤスケン

 

□生年

 1973(昭和48)12.08(射手座/A型)

 

□出身地

 北海道室蘭市

 

□出身校

 絵鞆小学校

 港南中学校

 北海道室蘭栄高校

 北海学園大学経営学部卒業

 

□略歴(満年齢)

 98年(25歳)テレビ「水曜どうでしょう」出演。

 08年(35歳)朝ドラ「瞳」出演。

 16年(43歳)映画「俳優 亀岡拓次」主演。

 ※他の主な出演:

  舞台 「宮城野」「スマートモテリーマン講座」「テンペスト」

  映画 「銀のエンゼル」「大洗にも星はふるなり」「HK 変態仮面」

  ドラマ「功名が辻」「ハケンの品格」「ホタルのヒカリ」

  テレビ「ナカイの窓」「火曜サプライズ」「行列のできる法律相談所」

 

□趣味

 音楽観賞 プロレス観戦

 

□特技

 牛乳の早飲み

 

□資格・免許

 書道初段 珠算3級 柔道初段

 

□サイズ

 174㎝ 靴のサイズ26.5㎝


■安田顕

 

□幼少時代〜

・父親は溶接工。

・毋親は保険のセールス。

・2歳年上の兄がいる。

・習いごと…そろばん(〜中3)。

・子供の頃、母親に連れられてよく子供向けの演劇を観た。

・小学校時代、将来歯科医になりたいと思っていた。

・小学校時代、先生のアドバイスで本を読むようになった。

・小学校時代、初代タイガーマスクが大好きだった。

 休み時間にひとりでプロレスごっこをした。

 将来覆面レスラーになりたいと思っていた。

・小学校時代、校庭の手作りリンクでスケートをした。

・小学校時代、目立ちたがり屋の恥ずかしがり屋だった。

・小学校時代、好きな女の子の誕生日に

 表に「誕生日おめでとう」裏に「好きです」と書いたカードをあげた。

 筆跡でばれないように定規で書いので学校で「気持ち悪い」と話題になった。

・小学校〜中学時代、ひとりで遊ぶのが好きだった。

・中学時代、兄からレコードプレイヤーをお下がりで貰って洋楽を聴き始めた。

・中学〜高校時代、柔道部。

 不器用なので他の人より初勝利まで時間がかかった。

・中学〜高校時代、女子と接するのが苦手だった。

・高校時代、ジョン・レノンに憧れて丸メガネをかけていた。

・高校時代、郵便局の年賀状バイトでギター(テレキャスター)を購入、

 学園祭で演奏した。

・高校時代、通学バスで見かける女の子に片思い。

・自分は恵まれない環境に生まれた、と想像するのが好きだった。

・将来エロ雑誌の編集者になりたいと思っていた時期があった。

・大学時代、ジャズ研究会でウッドベースをやるつもりだったが、

 先輩のレベルの高さに恐れをなして辞めた。

 その後、グリークラブ、ESSを経て演劇研究会に移った。

・大学時代、最初に出た舞台は客より役者の方が数が多かった。

・大学時代、髪を腰まで伸ばしていた。


■安田顕

 

□私生活

・好物…「崎陽軒」の横浜チャーハン。「びっくりドンキー」のハンバーグ。

 ホタルイカの沖漬け。焼き海苔。ひきわり納豆。

・嫌いな食べ物…うなぎ。

・酒が好き。好きな酒はホッピー(黒)、麦焼酎のソーダ割り。

 ひとりで飲む事が多い。ひとりで行くいきつけの店がある。

 西五反田にいきつけの店がある。

 新幹線で砂肝とうるめ鰯で酎ハイを飲むのが大好き。

 酔うと声が大きくなる。

 酔うと脱ぐ癖がある。

 二日酔いのまま現場に行って「今までで一番良い表情をしていた」と言われた事がある。

 シラフの時は人見知りらしい。

・健康法…大根のハチミツ漬け(母親が差し入れしてくれる)。

・考え事をすると眉毛が逆への字になる。

・足の親指が直角に曲がる。

・寝るのが大好き。休日に12時間以上寝る事がある。

・起床後に熱めのお風呂に入らないと目が覚めない。

・ビートルズの大ファン。

 ファンクラブに約30年入っている(=18.03現在)。

・ローリング・ストーンズのファン。

・好きな映画…「男はつらいよ」シリーズ(全作のDVDを所有)。

・影絵をマスターしたい。

・スニーカーに名前を付ける。

・住んでいる所…北海道札幌市(=16.02現在)。

・東京で仕事を始めた当初、渋谷近辺のウィークリーマンションに約1年間住んでいた。

・自転車(ママチャリ)を愛用(名前は「ウィノナ・ライダー」)。

・喫茶店で台詞を覚える。

・大阪が好き。

・せっかちな性格。

・モットー…「人は人、自分は自分」。

・目だつのが嫌い。飲食店は端の席が好き。

・ひとりで行動する事が多い。

・極度の人見知り。

・他人に対して怒るのが苦手。

・兄は音楽関係の仕事をしている(=19.03現在)。

・普段は声が小さい。

 結婚8年目に妻に「何を言っているかよく判らない」と言われ、

 「今までどうしてた?」と訊くと「なんとなく、で反応していた」と言われた。

・お金はあればあるだけ使ってしまうので妻に管理して貰う(小遣い制)。


■安田顕

 

□人間関係

・鈴木浩介…友人。飲み友達。鈴木の自宅に遊びに行った事がある。

・佐藤二朗…友人。飲み友達。

・音尾琢真、安田顕、戸次重幸、大泉洋、森崎博之

 …TEAM-NACSのメンバー(年齢順)。

 大学の演劇研究会で知り合った。

 森崎がリーダー、安田がサブリーダー。

 森崎は大学の2年先輩。北海道のバラエティ番組で共演。

 安田はあえてメンバーとは少し距離を置くポジションに立つ。

・草刈民代…二人舞台「宮城野」で共演。

・板谷由夏…ドラマ「ホタルのヒカリ2」で恋人役で共演。

・鈴井貴之…劇団OOPARTSの主宰者。

 鈴井が監督した映画「man-hole」「river」「銀のエンゼル」に出演。

・安田史生…実兄。作曲家。

・河島英五…憧れている芸能人。

・中島朋子…憧れている芸能人。自室の壁にポスターを貼っていた(学生時代)。

・妻…02年結婚。

・子供:長女。


■安田顕

 

□エピソードなど

・演劇研究会の仲間5人と劇団TEAM-NACSを結成(=96年)。

 当初は1回限りの公演で解散するつもりだった。

・就職活動で「びっくりドンキー」を受けて一次面接で落ちた。

・大学卒業後、地元の総合病院に事務員として10ヵ月勤務。

・芝居に専念する為に総合病院を辞めて、

 同時期に仕事を辞めて東京から戻っていた森崎と相談してTEAM-NACSを再結成。

・テレビ「水曜どうでしょう」で四輪駆動車で派手に転倒して車体は大破したが無傷だった。

・テレビ「水曜どうでしょう」の企画で公開包茎手術に挑戦した。

・室蘭ふるさと親善大使を務めた(=02年)。

・TEAM-NACS第10回公演を東京で上演(初の東京公演=04年)。

 公演名は「LOOSER 失い続けてしまうアルバム」。

 意気込みを訊かれて「初の地方公演を頑張りたい」とコメント。

・TEAM-NACSの舞台で豪放な役を演じる事が多い。

・ドラマ「ハケンの品格」でマネージャー役を好演(=07年)。

・テレビ「夢のチカラ」のナレーションを担当。

・雑誌「パピルス」にエッセイ「北海道室蘭市本町一丁目四十六番地」を連載(=08年〜)。

・舞台「スマートモテリーマン講座Vo.2」の制作発表会見でオナラを連発(=11年)。

・仕事場に電車で行く(=11.06現在)。

・オファーが来た仕事を基本的に断らない。

・若い頃から台詞覚えが悪い。

凡例:19.01現在=2019年1月現在