太田光

太田光

■太田光(おおた ひかり)

 

□肩書き

 芸人 タレント 作家 

 

□所属コンビ

 爆笑問題

 

□本名

 太田光

 

□生年

 1965(昭和40)05.13(牡牛座/O型)

 

□出身地

 埼玉県上福岡市

 

□出身校

 上福岡市立第二小学校→上福岡市立第六小学校 

 上福岡市立第二中学校 

 大東文化大学第一高校 

 日本大学芸術学部中退

 

■太田光

 

□略歴(満年齢)

 88年(23歳)爆笑問題を結成。

 96年(31歳)テレビ「タモリの超ボキャブラ天国」出演。

 01年(36歳)テレビ「サンデージャポン」出演。

 ※他の主な出演:

  映画 「バカヤロー!2」「模倣犯」「アイス・エイジ」

  ドラマ「世にも奇妙な物語」「悪いこと」

  テレビ「爆笑おすピー問題!」「スタ☆メン」「笑っていいとも!」

  CM    「明治製菓 MINTZ」「トヨタ自動車 スパシオ」「サントリー モルツ」

 

□趣味

 読書 テレビ観賞 ゲーム サックス アメフト観戦

 

□サイズ

 170㎝ 63㎏

■太田光

 

□幼少時代〜

・父親は内装デザイナー(三光社社長)、書道家。

 焼肉「叙々苑」をデザイン。

 芸事好きで若い頃に落語家を志して弟子になっていた。

 小説や映画に非常に詳しかった。明るいおしゃべりな人だった。

・母親は若い頃に劇団に所属(新劇俳優)。

・ひとりっ子。

・子供の頃、家に風呂がなかったので洗濯機を使っていた。

・子供の頃、髪が長かったのでよく女の子に間違えられた。

・子供の頃、菜箸が鼻の穴にどれくらい奥まで入るか実験した。

・幼稚園の入園日にUFOを目撃。

・幼稚園時代、園長先生に女の子に間違えられた。

・習いごと…習字。そろばん。エレクトーン。

・小1の時、国語の朗読で声色を使って読んだのがウケたのがきっかけで、

 学芸会の劇「浦島太郎」で主人公を演じた。

・小2から小6まで学芸会の劇の脚本と演出を担当。

・小学校時代、フィンガー5が好きだった。

 晃に憧れて長髪にしていた。

・小学校時代、イジメっ子だった。

・小学校時代、かくれんぼをしている時に友達(男)にトイレでキスされた。

・小学校時代、国語の教科書を感情を込めて朗読するのが得意だった。

・小学校時代、プロ野球カードを集めていた。王貞治のファンだった。

・小学校時代、少年野球チーム「北野リトルパワーズ」所属(3軍の補欠)。

 一度だけ代打で出場した試合が相手チームの投手の嘔吐で没収試合になった。

・小学校時代、謝恩会で芝居「UFO」を作・演出・主演(全くウケなかった)。

・小4の時、悪友の鈴木くんと一緒によく遊んだ。

 ビルの屋上から屋上に飛び移った。

 クラスメイト全員にイタズラ電話をかけた。

・小6の時、小4の後輩からバレンタインに貰ったチョコレートをその場で投げ捨てた。

・小学校〜中学時代、よく取っ組み合いのケンカをした(たいてい負けた)。

・中学時代、「エースをねらえ!」にあこがれて軟式テニス部に入った(半年で幽霊部員)。

・中学時代、教室の片隅で同級生や先生の悪口を言って一部のマニアックな生徒に受けていた。

・中学時代、夜中に友人とクラスの女子にイタズラ電話をかけて反応を楽しんだ。

・中学時代、給食委員。

・中学時代、チャップリンの自伝を読んでコメディアンに憧れた。

・中学〜高校時代、アリス(歌手グループ)が大好きだった。

 深夜放送を愛聴。「天才・秀才・バカシリーズ」(単行本)を愛読。

 ひとりで後楽園球場の解散コンサートに行って「Hand in Hand」で隣の人と手を繋いだ。

・高校は男子校。

・高校時代、学校に友人がひとりもいなかった。

 休み時間に誰とも話をせず、ひとりで本を読んでいた。

 放課後に店員と会話する時にうまく声が出なかった事があった。

 中学時代の友達と夜中にファミレスで話した。

 ※高校時代のクラスメイトは顔も名前も覚えていない 

・高校時代、唯一の友人だった中学時代の友人の文化祭(別の高校)に行き、

 公衆の面前でギャグのつもりで友人をこきおろして絶交された。

・高校の修学旅行に文庫本をたくさん持っていって旅館でひとりで読書をした。

 長崎での自由行動の時にクラスメートにまかれて気がつくとひとりになっていた。

・高校時代、演劇部。

 唯一の先輩が卒業すると部員は自分ひとりだけになり、

 高3の文化祭でひとり芝居をやった(観客は担任の先生だけだった)。

・高校時代、成績はトップクラス。3年間皆勤賞。

・高校時代、体育の他に週1回ラグビーの授業があった。

・高校時代、水泳合宿の遠泳で溺れかけた。

・高校時代、島崎藤村を耽読。

・高校時代、ラジオ「ビートたけしのオールナイトニッポン」に衝撃を受けた。

・高校時代、満員電車でチカンに遭った。

 ハゲ親父に局部をまさぐられ、恐怖で声を出せなかったが肉体は反応した。

・高校時代、よくひとりで映画や芝居を観た。

・高2の時、長野県の馬籠と妻籠にひとり旅で行って島崎藤村の墓参りをした。

 さびれた旅館でセルフタイマーで自分を撮影した(高校時代の唯一の写真)。

・17歳の時、自分の存在意義けの不信感から全ての感覚を失った事があった。

 何を見ても感動できず、食べ物の味さえ感じられなくなった。

   美術館でピカソの絵を見た瞬間に強い衝撃を受けて全ての感覚が蘇った。

・よく川越の映画館に行った。

・日本大学芸術学部受験の時にひとりではしゃいでいた。

 周囲の人間にやたらと話しかけた。

 面接官に野次を飛ばして面接官のモノマネをした。 

 草野球帰りでユニフォーム姿の田中は「こいつと俺は絶対落ちる」と思っていた。

・日本大学芸術学部演劇学科の実技試験で「浪花恋しぐれ」を歌った。

・大学時代、劇団に入っていた。

・大学時代、友人を作る為に最寄駅から大学まですれ違う全員に声をかけた。

・大学時代、大学のすぐそばの喫茶店でよく1日過ごしていた。

・大学時代、歌舞伎町の店でぼったくり被害にあった。

 アルバイトの初給料7万円を全額取られた(請求額は20万円だった)。

・大学時代、運転していたバイクの接触事故で肋骨を4本骨折。

・大学時代、殆ど家に帰らず、大学周辺に住む友人の下宿を泊まり歩いた。

・大学時代、好きだった女の子が目の前で他の男とセックスするのを目撃。

・大学時代に取った単位は2単位。

・ファーストキスの場所は路上だった。

・20歳の時、サークルの電波系の後輩に強引に迫られてセックスを初体験。

 場所はサークルの友人の部屋(部員のたまり場だった)。

 終わった直後に「私は天国から落ちてきた堕天使なの」と言われた。

 

■太田光

 

□私生活

・好物…寿司。うな重。お茶漬け。卵かけご飯。

 鮭のおにぎり(大好物)。カツカレー。

 ラーメン。そば。カルボナーラ。

 霜降りステーキ。さんまの塩焼き。

 餃子(大好物)。納豆。豆腐(特に湯豆腐)。

 里芋。枝豆。カシューナッツ。アスパラ。

 醤油(カレー、トンカツにかける)。

 カシューナッツ。モンブラン。チョコレート。

 スタバのキャラメルマキアート(週2回飲む)。

 緑茶(静岡茶)。コーヒー。ココア。甘いもの。

・嫌いな食べ物…辛いもの。

・全ての食べ物の中で一番好きな食べ物は湯豆腐。

・小食。食にこだわりがない。

 2日間まともに食事をする事を忘れる事がある。

 箸で食べ物を口に運ぶ単純作業が面倒くさい。

・毎年夏を感じる日に1回だけアイスコーヒーを飲む。

・酒はほとんど飲まない。

・タバコを吸う(1日1箱=17.12現在)。

・健康法…プロテイン。スーパーフード。高温風呂(47℃)。

 筋トレ(腕立て・腹筋・背筋を各80回、20年以上続けている=24年現在)。

 自宅の階段登り降り(毎朝40分)。

・持病…偏頭痛。痔。

・鼠径ヘルニアの手術を受けた(=08年)。

・喉のポリープ手術を受けた(=12年)。

 田中と同じ病院で同じ日に同じ執刀医で手術。

・インフルエンザにかかって仕事を休んだ(=19年2月)。

・テレビ「ENGEIグランドスラム」で転倒して頭部を強打して緊急入院(=19年3月)。

・唾液を飲み込んでも痛みを感じる程度まで喉が腫れた事がある。

・エビにあたって蕁麻疹が出た事がある。

・妻と田中と一緒に毎年人間ドックを受診。

・病院が嫌い。注射が大嫌い。

・乾燥肌。

・自分の限界に挑戦する為に50℃のお風呂に入る。

・華奢な身体だが腕力が強い。

・鼻毛が嫌い。ピンセットで全部抜く。

・若い頃はくしゃみやげっぷが出なかった。

・CPAPを装着して寝る。

・朝4:30に起きる。

・1日2回入浴する。

 起床直後に熱いお湯に入る。

・手先が不器用。歯を磨くのが苦手。

・暑さ寒さに弱い。

 1年中24時間エアコンをつけっぱなし&コタツを出しっぱなし。

・バスソルトにハマっている(=14.07現在)。

・雷が大の苦手。

・機械オンチ。テレビの配線ができない。

・計算が苦手(特に引き算)。

・ゴキブリが嫌い。

・読書が大好き。

 多い時は年に80冊読む。

 人から勧められた本は必ず読む。

 読んでいる途中の本に関して触れられるのが大の苦手

 (外で本を読む時は必ずマイブックカバーをつける)。

・好きな作家…司馬遼太郎。向田邦子(文章を書く時は常に意識する)。

 カート・ヴォネガット。サリンジャー。

 ジョン・アーヴィング。トルーマン・カポーティー。

・好きな歌手…サザンオールスターズ。佐野元春。

・iPodで音楽を聞く。気になった音楽は基本的に購入する。

・ラジオが大好き。地方局の番組をたくさん聴く。

 ※地方局のパーソナリティーと互いにラジオ番組で絡み合う

・好きな映画監督…チャップリン。ジョージ・ロイ・ヒル。

 ウディ・アレン。テリー・ギリアム。

・好きな映画…「街の灯」「明日に向って撃て!」「真夜中のカーボーイ」

 「カイロの紫のバラ」「ダイ・ハード」。

 ディズニー映画。黒澤明監督作品。

・「ど根性ガエル」が好き。

 根性が必要な仕事の時にぴょん吉Tシャツを着る。

・坂本竜馬に興味関心がある。

・フランシス・ベーコンの絵が大好き。

・何をするにもパソコンを使う。

 パソコンの知識があまりないので少しでも調子が悪くなるととても不安になる。

・Amazonでよく買物する。

 Amazonで100万円の線香を買って妻に起られた。

・服にこだわりが全くない。

 毎日同じ服でも平気。

 Tシャツの下にランニングを着る。

 下着はボクサーショーツ派(=09.02現在)。

 選ぶのが面倒なのでジーンズを1本、スニーカーを1足しか持っていない。

・裸足で生活するのが好き(テレビ局で裸足になる事がある)。

・自宅の庭に鉄棒がある(田中夫妻の新築祝い、妻のリクエスト)。

・収集…松田優作グッズ。

・ペット…

 猫(保護猫、名前はスカーレット大原、牝6歳=23.02現在)。

 猫(保護猫、名前は工藤ちゃん、牡7歳=23.02現在)。

 インコ(名前はウッディ=10.03現在)。

・住んでいる所…東京都杉並区阿佐ヶ谷(一軒家=21.02現在)。

・住んでいた所…東京都渋谷区笹塚(一軒家、3LDK、家賃20万円)。

・住んでいた所…東京都世田谷区代田橋(一軒家、家賃8万円、新婚当時)。

・別荘がある所…千葉県(=20.11現在)。

・いきつけ…

 ラーメン屋「げんこつ屋」(阿佐ヶ谷)。

 ステーキハウス「カウボーイ」(阿佐ヶ谷、10年通っている)。

 「松屋」(豚焼肉定食)。

・英語を勉強中(=14.01現在)。

・携帯電話を持っていない(=22.04現在)。

・運転免許を持っていない(=16.02現在)。

・こづかいは月5万円(=12.05現在)。

 使い道はタバコ代と本代程度なのでで余る事がある。

 給料明細を見た事がない(自分の年収額を知らない=12.05現在)。

・季節は真夏が好き。

・体が空中に放り出されるバイク事故で奇跡的に助かった事がある。

 クルマと接触しそうになって急ブレーキをかけて後輪が持ち上がり、

 空中に放り出されて体が落ちた所に停車中のタクシーがあり、

 ボンネットに当たって跳ね返って中央分離帯に落ちた。※大学2年?

・方向音痴。地図を読むのが苦手。

・高い所が好き。絶叫マシンが大好き。

 バンジージャンプ、スカイダイビングをやってみたい。

・麻雀で四暗刻単騎を振り込んだ事がある。

・物忘れが激しい。

 「手」という言葉が出てこなかった事がある。

・サプライズをされるのが大嫌い。

・結婚式・披露宴に出席するのが好き。

・カラオケの十八番…サザン。ミスチル。ドリカム。MISIA。

 LOVE PSYCHEDELICO。

・家では無口らしい。

・父親は急性循環不全で他界(享年83=12年)。

・父親は芸事が好きな人だった(若い頃に落語家を志していた)。

 勝手に楽屋に遊びに来ては他の芸人と話をしていた。

・母親は肺気腫による呼吸不全で他界(享年83=16年)。

・毎朝両親の仏壇に手を合わせる。

・義母と同居中(=19.10現在)。

・女性のブラジャーを外すのが苦手。

・女性の体験人数は妻を含めて2人だけらしい。

・妻は元モデルでスカウトされて太田プロに入った(太田プロの同期)。

 楠田枝里子のモノマネ、ガイコツ、ドナルドダックのモノマネが得意。

 雑誌「週刊プレイボーイ」90.10.30号で水着を披露。

・妻の部屋で合同ライブの打ちあわせをした時に一目惚れ、

 打ち合わせの最中にいきなり手を握ってそのまま同棲した。

 打ち合わせに田中裕二と松村邦洋が同席していた。

・妻はコンピューターの相性占いの結果が「100%」だった。

 担当者が「100%は出ないはずだ」と何度もやり直したが結果は同じだった。

・家庭を持つ事に興味がなかったが、

 「私が結婚したいと言ったらどうする?」と訊かれたので

 「君がしたいんならいいよ」と答えて結婚する流れになった。

・双方の親に相談・紹介しないままに結婚した。

 父親に結婚を報告するとこっぴどく怒られた。

・仕事がない時期、妻と一緒にゲームをして銭湯に行って定食屋で食事。

・仕事がない時期、妻がコンビニでのアルバイトとパチスロで生活費を稼いでくれた。

 妻は着物や親から貰った宝石を質に入れていた。

 妻は高校時代にひとり暮しをしていた時に電気・ガス・水道を止められた経験がある。

・仕事がなくて暇な時期に自宅でふたりでかくれんぼをした。

・大の恐妻家。

・NHK新人演芸大賞の賞金で妻に結婚指輪をプレゼントした。

・毎年、誕生日・結婚記念日・クリスマスに妻にプレゼントを贈る。

・妻は異常に嫉妬深い。

 番組でアシスタントの女の子と話したり横に座っただけで怒る。 

 「私の夢の中であなたが女の子とイチャイチャしていた」と言われて殴られた。

・妻は酒豪で酒乱。毎晩ワインを1本空ける。

・妻と知り合う前につきあった女性はひとりだけ。

・妻と同じベッドで寝る。

・毎年結婚記念日に妻とツーショット写真を撮る。

 毎年誕生日、結婚記念日、クリスマスに妻にプレゼントする。

・健康診断で「夫婦とも栄養失調」と言われた事がある。

・妻が不妊治療を3年間受けていたが子供が出来なかった。

・夫婦で実家に帰る時に田中を連れて行く。

 

■太田光

 

□人間関係

・名倉潤…家族ぐるみのつきあい。

 「ピーちゃん」と呼ばれる。本の情報交換をする。

・上田晋也…友人。お互い仕事がない頃からのつきあい。

 中京テレビ「太田上田」で共演。

・萩原正人(キリングセンス)…友人。同じ事務所。

 萩原が肝炎で余命半年と診断された時にネットで移植の方法を調べてアドバイス。

・木村拓哉…友人。メル友。デビュー当時からの仲。

 「ピー」「たっくん」と呼び合う。

 木村が出演したドラマの感想を長文でメールで送る。

・桑田圭佑…友人。メル友。

・松村邦洋…友人。太田の妻と仲が良い。 

・田中裕二…爆笑問題の相方。大学の同期。

 大学時代にふたりで湘南に一泊旅行。

・BOOMER、金谷ヒデユキ…一緒にジャズバンドを結成。

・田原俊彦…テレビ「爆報! THE フライデー」で共演、毎回収録時に唇にキス。

 田原の曲「ヒマワリ」を太田が作詞。

・原久美子…ドラマ「水着でKISS ME」で共演(毎週ベッドシーン)。

・浅草キッド…爆笑問題のライバル的存在。

 ビートたけしの代打で爆笑問題が出演した「オールナイトニッポン」で、

 太田が「今このラジオを聞いている浅クソキッドはくやしがっているでしょう。

 文句があるならスタジオに来い」と挑発して水道橋博士が生放送のスタジオに乱入(=90年)。

 テレビ「爆笑ヒットパレード」で険悪なムードになった(=99年)。

・新田恵利…地元が一緒。新田恵利の彼氏の友達と親友だった。

・アリス…解散コンサートに行った。

・明石家さんま…妻はさんまの大ファン。

・浅草キッド…ライバル的存在。私生活でも仲が悪いらしい。ビートたけしの代打で急遽

 爆笑問題が出演した「オールナイトニッポン」で「今このラジオを聞いている浅クソ

 キッドはくやしがっているでしょう。文句があるならスタジオに来い」と挑発したら

 浅草キッドの水道橋博士が生放送のスタジオに乱入した(=90年)。

 フジテレビ「爆笑ヒットパレード」で険悪なムードになった(=99年)。

・瑛太、若林正恭、宇多田ヒカル…爆笑問題のファン。

・シェリー…初めて握手をして貰った芸能人(小学校時代)。

・松田優作…憧れている芸能人(大ファン)。フィギュアを所有。

・大竹しのぶ…憧れている芸能人(大ファン)。

 大竹の映画デビュー作「青春の門」以来のファン。

・桑田圭佑、立川談志、薬師丸ひろ子…憧れている芸能人。

・太田光代(松永光代)…所属事務所タイタンの社長。90年結婚。

 

■太田光

 

□エピソードなど

・アルバイト歴…引越屋。だんご屋。ビルの搬入。引越屋。

・だんご屋のアルバイトでレジを担当した時、

 お釣りの計算が出来ないので適当に握って多めにあげた。

・大学中退後、シナリオセンターに半年通った。

・爆笑問題結成以前、劇団スターライトカンパニーに所属してミュージカルに出演。

 田中はその舞台を観ていた。

・爆笑問題結成前、田中と一緒に渋谷のショーパブ「グランバレー」でアルバイト。

 ギャラが1日1万円になると聞いて田中は大学を辞めたがすぐにクビになった。

・爆笑問題というコンビ名はライブに際してコンビ名を訊かれた田中がとっさに作った。

・コンビ結成後、最初の2年間はコントをやっていた。

・ラ・ママ新人コント大会で初めてコントをやった日にスカウトされた。

・デビュー当時のふれこみは「ツービートの再来」(当時は太田プロ所属)。

・ボロクソにけなされた同じネタを1ヵ月後に同じ人にベタボメされた事がある。

・ビートたけしの代打で出演した「オールナイトニッポン」で、

 「たけしは死にました」と冗談を言って大問題になった(5年間出入り禁止)。

・太田プロから独立後約3年間、仕事をホサれて売れない時期があった。

 月1回の新人コント大会以外はたまに営業が入るだけだった。

 営業の客が0人だった事があった。

・ホサれていた時期にラ・ママ新人コント大会に毎月出演を続けていた。

 「いじめ」「中国残留孤児」「原発問題」などの際どいネタをやっていた。

・ホサれていた時期、アルバイトはほとんどせず、毎日ドラクエをしていた。

 接客と足し算引き算が苦手なので出来るアルバイトがなかった。

 その間、妻がパチンコで生活費を稼いでいた。

・ホサれていた時期、匿名でバラエティ番組の台本を執筆。

・ホサれていた時期の連絡先は田中の自宅の電話だった。

・ケンカして田中が「解散する」と宣言する事がよくある(5分後に撤回する)。

・ケンカして田中に胸ぐらをつかまれて「消えてなくなれ」と言われた事がある。

・映画「バカヤロー!4」監督(=91年)。

・NHK新人演芸大賞(落語家以外の初優勝=93年)。

・マネージャーは大学時代の同級生(同じコンビニで働いていた)。

・「GAHAHAキング」で10週勝ち抜いて初代チャンピオンになった。

・「タモリの超ボキャブラ天国」のキャッチコピーは「不発の核弾頭」。

・「タモリの超ボキャブラ天国」にシミ付きの私服で出演していた。

・アニメ「Dr.スランプ」の主題歌を作詞(=99年)。

・自宅を「情報ツウ」で公開(=03年9月12日放送分)。

・作家3人のアイディア、田中が集めた世間の事件などを元に太田がネタを作る。

 大田の自宅に集まってネタを仕上げる。

 ネタに関する最終判断は田中が行う(取捨選別、構成)。

 ※「タモリの超ボキャブラ天国」の駄洒落ネタは田中が作った

・漫才の途中で「土」という言葉を忘れてしまった事がある。

・オチでよく噛んでしまう。

・アドリブが苦手。

・ナレーションの仕事が好き。

・自分の番組の前説をイジって笑いを取る。

・楽屋に挨拶に来た人に精巧なモデルガンを向ける(初めての人は真剣に驚く)。

・アイドルの女性と話しているとセクハラ的な話題になりがち。

・ラジオ「爆笑問題カーボーイ」で小山田圭吾のいじめ発言問題に関して長時間言及。

・雑誌「週刊新潮」に日本大学に裏口入学したと報じられた件で、

 発行元の新潮社に3300万円の損害賠償などを求める訴訟(=18年)。

 和解交渉決裂で裁判になり、口頭弁論に自ら出廷(=20.10.01)。

 控訴審判決後に新潮社側が上告せず太田側の勝訴確定(=22年)。

・漫才で太田が「くも膜下出血大サービス」と田中の病気をネタにした(=21.02.27)。

 ※田中は21.01.20に脳の動脈解離などで緊急搬送

・衆院選特番「選挙の日2021」の政治家に対する発言が話題になった。

・フジテレビの正月番組「爆笑ヒットパレード」のトリを毎年務める。

・YouTubeチャンネル「テレビの話」開設(=22年)。

・主な著書:

 「爆笑問題の日本言論」(97年)

 短編賞「マボロシの鳥」(10年)

 小説「笑って人類!」(23年)