■大浦龍宇一(おおうら りゅういち)
□肩書き
俳優
□本名
梶浦靖博
□生年
1968(昭和43)11.17(蠍座/A型)
□出身地
京都府京都市
□出身校
立命館高校
立命館大学経済学部卒業
□略歴(満年齢)
94年(26歳)ドラマ「この世の果て」出演。
95年(27歳)ドラマ「最高の恋人」出演。
03年(35歳)昼の連続ドラマ「真実一路」出演。
※他の主な出演:
舞台 「悪霊 下女の恋」「グッドバイチャーリー」「カラミティ・ジェーン」
映画 「水の女」「ピンポン」「ほとけ」
ドラマ「半熟卵」「男嫌い」「失楽園」
テレビ「ごきげんよう」
CM 「ツーカー」「サントリー 鍋の季節の生ビール」「カネボウ化粧品」
□趣味
音楽観賞 映画観賞 イラスト 作詞作曲 ギター ベース ウィンドサーフィン
□特技
掃除 マッサージ
□資格・免許
少林寺拳法初段
□サイズ
181㎝ 靴のサイズ26㎝
■大浦龍宇一
□幼少時代〜
・祖父は俳優・歌手の高田浩吉(故人)。
父親は祖父のマネージャー。
・3歳年下の弟がいる。
・弟がいじめられると体を張ってかばった。
・小学校時代、歴史が大好きだった。
将来歴史学者になりたいと思っていた。
・塾に通って家庭教師をつけて猛烈に受験勉強をして地元の名門私立中学に合格。
・中3から高1にかけて神社で修行をした。
掃除、薪割りをして押し入れで寝る禁欲生活を1ヵ月間送った。
・高校時代、生徒会の風紀委員として禁止されていた革ジャンを学校側に認めさせた。
もともと私服OKだったが革ジャンだけは「高価だから」という理由で禁止だった。
・17歳の頃、妖怪を閉じ込めたと言われているお堂に行く深夜のドライブ中に
同乗者と一緒に何人もの妖怪を目撃した。
・両親の離婚をきっかけに不良グループに入って17歳で高校を中退したが、
教師に勧められた「自由と規律」という本を読んで立ち直り、
復学試験に合格して中退した高校に戻った。
・大学時代、月に10日はサーフィンをした。
・大学時代、宝石デザイナーになりたいと思っていた。
■大浦龍宇一
□私生活
・好物…パスタ。焼肉。
・1食50円以内の節約料理が得意。
長男に3Dのキャラ弁を作る。
離婚するまでは一切料理をした事がなかった。
・寝るのが好き。
・錠剤やカプセルの薬を飲み込めない。
錠剤は粉に砕いて飲む。カプセルは中身だけを飲む。
・同じ都市が舞台の夢をシリーズで見る。
・イライラした時はトイレ掃除をする。
・Tシャツを丁寧にたたむ。
・邦楽洋楽を問わず良さそうなCDをまとめ買いする。
・同じ寝室で妻(ゆりえ)と長男と川の字で寝る(=19.04現在)。
・いきつけ…激安スーパー「石塚園」(葛飾区=13.10現在)。
・PTAの仕事をした事がある。
・20歳の時、5歳年上の女性とつきあうが、背伸びをしていて疲れる恋だった。
・浮気は出来ないタイプ(両方はうまくできない)。
・助手席に乗っていた彼女が走行中のクルマから飛び降りた事がある。
■大浦龍宇一
□人間関係
・井上晴美…ペット友達。
・高岡早紀…ドラマ「真実一路」で夫婦役で共演。
・古手川祐子…中学時代、映画「細雪」を観て古手川に憧れた。
・高田美和…叔母。女優。
・寺田理恵子…妻(ゆりえ)の母親。
・中村亜女里…01年2月結婚、07年7月離婚。9歳年下。知り合って3ヵ月で婚約。
・ゆりえ…シンガーソングライター。19.03.22入籍。22歳年下。
・子供:
長男…主之和(すのわ)。9歳(=13.06現在)。※離婚後に引き取った
□エピソードなど
・大学卒業後、役者志望で上京。
・上京後約1年半、月5万円で生活。1日1食。毎日14時間寝ていた。
・デビュー直前まで鳶職のアルバイト。
ドラマ「この世の果て」のオーディションに合格して辞める時に親方や同僚が笑顔で送りだしてくれた。
・シングル「夏の午後」をリリース(=96年)。
・副業…葬儀派遣会社(=21.01現在)。
凡例:20.01現在=2020年1月現在