伊藤博文
■伊藤博文(いとう ひろぶみ)
□肩書き
政治家
□所属
立憲政友会(初代総裁)
□別名
伊藤利助(幼名)
伊藤俊輔
□生年
1841(天保12)10.16(天秤座)
□没年
1909(明治42)10.26(享年68)暗殺
□出身
山口県
□略歴(満年齢)
68年(27歳)明治新政府に出仕。
85年(44歳)初代内閣総理大臣。
05年(64歳)初代韓国統監。
※他の主な役職:
初代工部卿、初代宮内大臣、初代枢密院議長
□特技
書 漢詩
□サイズ
155㎝
■伊藤博文
□幼少時代〜
・生家は農家。
・長男。
・13歳の頃、父親が足軽の伊藤家に養子として入った。
・16歳の頃、松下村塾に入門。
□私生活
・好物…甘いもの。
・美食家。
・住んでいる所…東京・高輪。
・別荘がある所…神奈川県・大磯。神奈川県・金沢八景。
・いきつけ…
「鰻松」(神奈川県横浜市金沢区)※21.09現在営業中
旅館「戸田家」(三重県伊勢市)※21.09現在営業中
・女遊びが大好きだった。
□人間関係
・井上馨…友人。
・佐藤栄作、岸信介、桂太郎、山縣有朋、伊藤博文
…長州出身の総理大臣。
・ビスマルク(ドイツ宰相)…尊敬する政治家。
・梅子…?年結婚。
□エピソードなど
・井上馨、高杉晋作とともに尊皇攘夷運動に参加。
・イギリス・ロンドンに半年間留学して英語を習得(=1863年)。
・岩倉使節団としてヨーロッパを視察(=71年)。
・44歳2ヵ月の総理大臣就任は史上最年少。※21.09現在
・大日本帝国憲法制定に起草段階から中心人物として関わった。
・立憲政友会を立ち上げ(=1900年)。
・中国・ハルピンで韓国の独立運動家に銃撃されて逝去。
明治維新の功労者として国葬が行われた。
・千円札の肖像(=1963年発行)。
凡例:20.01現在=2020年1月現在