京口紘人

京口紘人

■京口紘人(きょうぐち ひろと)

 

□肩書き

 プロボクサー

 IBF世界ミニマム級チャンピオン

 WBA世界ライトフライ級チャンピオン

 

□所属

 大阪帝拳ジム

 ワタナベボクシングジム

 

□生年

 1993(平成05)11.27(射手座)

 

□出身地

 大阪府和泉市

 

□出身校

 和泉市立国府小学校

 和泉市立和泉中学校

 大阪府立伯太高校

 大阪商業大学経済学部卒業

 

□略歴(満年齢)

 16年(23歳)プロデビュー。

 17年(24歳)IBF世界ミニマム級タイトル獲得。

 18年(25歳)WBA世界ライトフライ級タイトル獲得(2階級制覇)。

 ※プロ通算戦績(22.11.02現在):

  17戦16勝(11KO)1敗

 

□サイズ

 161㎝


■京口紘人

 

□幼少時代〜

・父親は空手師範。

・兄、姉がいる。

・3歳の時に空手をやりはじめたが体格のハンデでなかなか勝てなかった。

 20㎝以上身長が高い相手、20kg以上体重が重い相手と戦った。

 兄と姉は大会で何度も優勝。

・小6の時、大阪帝拳ジムでボクシングをはじめた。

 

□人間関係

・井上尚弥…友人。井上の自宅に遊びに行く。同い年。

・京口竜人…兄。プロボクサー。

・寺地拳四朗…世界ライトフライ級王座統一戦で対戦(寺地が勝利=22年)。

・辰吉丈一郎…憧れているボクサー。

 ボクシングを始めた当初(大阪帝拳時代)に辰吉から指導を受けた。

 辰吉から左ボディの打ち方を学んだ。

 

□エピソードなど

・IBF世界ミニマム級タイトル2回目の防衛戦で減量苦から脱水症状になり、

 3回に人生初ダウン、7回に脚がつった(=18年5月)。

・新型コロナウイルス陽性反応で世界タイトル戦中止(=20年11月)。

・イギリスの大手プロモート・マッチルームと契約。

・アメリカ・ダラスで開催した3回目の防衛戦に勝利(=21年3月)。

・YouTubeチャンネル登録者数約15.5万人(=21.05現在)。

凡例:20.01現在=2020年1月現在