■下柳剛(しもやなぎ つよし)
□肩書き
野球選手(12年引退)
□所属チーム
新日本製鐵君津
福岡ダイエーホークス(91年〜95年)
日本ハムファイターズ(96年〜02年)
阪神タイガース(03年〜11年)
東北楽天ゴールデンイーグルス(12年)
□本名
下柳剛
□生年
1968(昭和43)05.16(牡牛座/O型)
□出身地
長崎県
□出身校
長崎瓊浦高校
八幡大学中退
□略歴(満年齢)
91年(23歳)ドラフト4位で福岡ダイエーに入団。
96年(28歳)トレードで日本ハムに移籍。
03年(35歳)トレードで阪神に移籍。
※入団、移籍は野球シーズン年度
※通算成績:
627試合、129勝106敗22S、防御率3.92、1418奪三振、勝率.549
※主なタイトル・表彰:
最多勝利1回
□趣味
ゴルフ 釣り
□サイズ
184㎝95㎏
■下柳剛
□幼少時代〜
・オランダ人の血が1/8入っている。
・子供の頃、「巨人の星」が好きだった。
・中学時代、プロレスラーになりたいと思っていた。
・高校時代、航空自衛隊のパイロットを目指していた。
□私生活
・酒が好き。好きな酒はビール。
・ペット…犬(ラブラドールレトリバー、名前はラガー、
釣りに連れて行く=06.12現在)。
・いきつけ…
「鉄板・お好み焼 かねいし」(東麻布=22.07現在)。
「鮨 かねいし」(目黒=22.07現在)。
「もつ焼専門店 やきとん家」(渋谷・道玄坂)。
・愛車はレクサス(=03年現在)。
・もともと阪神ファンだった。
・新幹線車内でスリ被害(=96年)。
ハンガーにかけた上着から財布を抜き取られた。
・ダイエー時代は「博多の夜の帝王」だったらしい。
■下柳剛
□人間関係
・桜庭和志…親友。
高田道場で自主トレした時のパートナー。
桜庭の試合のセコンドを務めた。
・金本知憲、大畑大介…友人。ゴルフ友達。
・根本陸夫…福岡ダイエーホークス時代の監督。「オヤジ」と呼んで慕っていた。
・上杉昌隆…弁護士。代理人。
・名取裕子…好きなタイプ。
■下柳剛
□エピソードなど
・大学中退後、社会人野球・新日鉄君津で野球を続けた。。
・プロに行く気はなかった。
12球団全ての誘いを断り、ドラフト当日は知人の結婚式に出席していた。
・プロ入り当初、根本監督の指示で連日バッティングピッチャーを務めた。
先発登板日もバッティングピッチャーをやり、多い時は1日で300球投げた。
連日たくさん投げる事でフォームが固まり、打者を打ち取るコツが判ってきた。
・ダイエー時代、連投が大好きだった。
3連投の3日目が一番調子が良い事があった。
・オフの自主トレで沖縄・那覇の陸上自衛隊第1混成団の訓練に参加(=93年〜98年)。
・ロングリリーフの中継ぎ兼左の抑え投手として大車輪の活躍(=94年)。
・イチローの連続打席無三振の記録を止める(=97年)。
・3年連続60試合以上登板(=97年〜99年)。
・タフネスぶりから「サイボーグ」「アイアンホーク」と呼ばれた。
・代理人を使って年俸調停を申請して1億4000万円で契約更改(=00年オフ)。
・15勝3敗で最多勝(37歳シーズンの最多勝は史上最年長=05年)。
・4年連続2ケタ勝利(=05年〜08年)。
凡例:20.01現在=2020年1月現在