オダギリジョー

オダギリジョー

■オダギリジョー

 

□肩書き

 俳優

 

□本名

 小田切譲

 

□生年

 1976(昭和51)02.16(水瓶座/O型)

 

□出身地

 岡山県津山市出身

 

□出身校

 北陵中学卒業 

 私立作陽高校

 

□略歴(満年齢)

 02年(26歳)ドラマ「天体観測」出演。

 03年(27歳)映画「アカルイミライ」主演。

 04年(28歳)大河ドラマ「新選組!」出演。

 ※他の主な出演:

  舞台 「DREAM OF PASSION」「スラップスティックス」

  映画 「プラトニック・セックス」「あずみ」「ゆれる」

  ドラマ「仮面ライダークウガ」「サトラレ」「時効警察」

      テレビ「秘密の爆笑大問題」

  CM  「森永製菓 ウィダーinゼリー」「資生堂 uno」

 

□趣味

 絵画 モノ作り 映画鑑賞 野球 サッカー 掃除

 

□特技

 英会話 アクセサリー作り 作詞作曲 ドラム ジャグリング

 

□サイズ

 176㎝

 

□特記事項

・妻は香椎由宇


■オダギリジョー

 

□幼少時代〜

・母子家庭(母1人子1人)で育った。

・子供の頃、母親が用事を済ましている間に映画館でひとりで映画を観た。

 それで自然に映画が好きになった。

・小学校時代、人前に出るタイプではなかった。

・中学〜高校時代、カラオケボックスで友人と一緒にギターで弾き語りをした。

 盛り上がると他の部屋に乱入した。

・高校時代、映画の字幕翻訳家、青年海外協力隊員などに憧れていた。

・坂本竜馬が好きだったので国立高知大学理工学部を受験した。

・大学時代、映画監督を目指してカリフォルニア州立大フレゾノ校演劇学科に2年間留学。

 演出コースに申込んだつもりだったが間違って演技コースを申込んでいた。

・アメリカ留学時代、寮のルームメイトはゲイだった。

・アメリカ留学時代、英語力不足で授業についていけなかった。

・アメリカ留学時代、300ドルで買ったクルマにはブレーキがついていなかった。

 10㎞/h程度しかスピードを出さずに運転、止まる時はサイドブレーキを使った。

 ガソリンやエンジンオイルは常に漏れていた。

・アメリカ留学時代、近所のコンビニを出た直後にその店で銃乱射事件が起きた。

・アメリカ留学時代、学校のイベントで浴衣に下駄でギターを弾いて「リンダリンダ」を熱唱。

・大学時代、松田優作に憧れてアフロヘアーにしていた。


■オダギリジョー

 

□私生活

・好物…チャーハン。ラーメン。パスタ。

 ハム。ウニ。こんにゃくゼリー。バナナジュース。

・酒が好き。好きな酒はビール、ワイン。

・ぎっくり腰になった事がある。

・韓国に行くと3日目からお腹を下す(辛い料理があわない)。

・モノを捨てるのが大の苦手。

・好きな映画監督…ジム・ジャームッシュ。フェディリコ・フェリーニ。

・好きな俳優…スティーブ・ブシェーミ。

・夢日記をつけている。

・音楽を聞きながら絵を描くのが好き。

・ダンボールに絵を描く(ダンボールの質感が好き)。

・インドア派。

・人込みが嫌いなので出かけるのが大嫌い。

・自転車で仕事場に行く。

・スタッフと一緒によく飲む。

・好きなタイプ…年上の女性。わがままな自分を見守ってくれる女性。


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□人間関係

・松重豊…友人。飲み友達。

・葛山信吾、きたろう、村田和美、浦井健治…「仮面ライダークウガ」で共演。

・伊藤英明、坂口憲二、小雪、田畑智子、長谷川京子…ドラマ「天体観測」で共演。

・小西真奈美…ドラマ「天体観測」で恋人役で共演。

・ケラリーノ・サンドロヴィッチ…舞台「スラップスティックス」の演出家。

・黒沢清…初主演映画「アカルイミライ」の監督。

・河本準一(次長課長)…小学校の同級生。映画「さくらな人たち」に主演。

・水野美紀…ドラマ「初体験」で共演、激しいベッドシーンを演じた(=02年)。

 交際を噂された(=03年)。

・藤山直美…好きな女優。

・吉永小百合…好きなタイプ。

・山崎静代(南海キャンディーズ)…オダギリのファン。

・香椎由宇…08.02.16入籍。07.12.27結婚発表。映画で共演して知り合って2年間交際。 

 交際中は香椎家の22:00の門限を守っていた。誕生日が同じ。

・子供:

 長男…11年誕生。

 次男…14.04.18誕生。※絞扼性イレウスで他界(享年1=15年)

 三男…16.08.22発表。


■オダギリジョー

 

□エピソードなど

・アメリカから帰国後、俳優養成所に入った。

・演技の勉強を始めた頃は「うまい役者になりたい」と思っていたが、

 数年後に自意識が邪魔になる事に気づいた。

・ドラマ「サトラレ」で心の声が周囲に聞こえてしまう不思議な能力を持つ医師を演じた。

・主演映画「プラトニック・セックス」の試写会で号泣してしまった。

・「芝居がうまい」というのは褒め言葉ではないと思う(芝居をしているのがバレている)。

・自分の演技スタイルに一番しっくり来るのは映画。

・映画「メゾン・ド・ヒミコ」他でキネマ旬報主演男優賞(=05年)。

・テレビ「世界遺産」のナレーションを担当(=05年〜06年)。

・映画「ビッグ・リバー」に主演、全編英語の台詞を話す役を演じた(=06年)。

・映画「さくらな人たち」監督・脚本・撮影・編集・音楽(初監督作品=09年)。

・映画「エルネスト」の役作りでスペイン語を半年以上特訓(=17年)。

・映画「ある船頭の話」を監督(長編初監督=19年)。

 撮影中に心労で5㎏体重が落ちた。

・人生をリセットして他の仕事をやってみたい願望がある。

凡例:19.01現在=2019年1月現在