ももいろクローバーZ

ももいろクローバーZ


 佐々木彩夏  1996(平成08)06.11(双子座/AB型)  神奈川県  ※桃
 玉井詩織  1995(平成07)06.04(双子座/A型)  神奈川県  ※黄
 百田夏菜子  1994(平成06)07.21(蟹座/AB型)  静岡県浜松市  ※赤
 高城れに  1993(平成05)06.21(双子座/O型)  神奈川県  ※紫

 

□略歴

 08年 ももいろクローバーを結成。

 10年 「行くぜっ!怪盗少女」でメジャーデビュー。

 12年 紅白歌合戦初出場。

 ※主な出演など:

  映画「シロメ」「NINIFUNI」「ももドラ」

  ドラマ「天使とジャンプ」「悪夢ちゃん」

  テレビ「小中高一貫 ももえび学園」「おしゃれイズム」「ごきげんよう」

  CM「ロッテ 爽」「桃屋 キムチの素」「ファミリーマート」

  楽曲「猛烈宇宙交響曲第七楽章 無限の愛」「サラバ、愛しき悲しみたちよ」「泣いてもいいんだよ」

 


■ももいろクローバーZ

 

□人間関係

・有安杏果、早見あかり…ももクロのの元メンバー。

・坂本冬美…友人。ももクロのライブにゲスト出演。

・私立恵比寿中学…ももクロの妹分。

・松崎しげる…ももクロのライブにゲスト出演。

 「愛のメモリー」の替え歌で次回のライブ会場をサプライズ発表する。

 「南国ピーナッツ」というニックネームを付けた(ファンは「南ピーさん」と呼ぶ)。

・指原莉乃…ももクロのライブにゲスト出演(=12年)。

・神聖かまってちゃん…ももクロのライブで競演。

・前山田健一…メジャーデビュー曲「行くぜっ!怪盗少女」を作曲。

・石川ゆみ…ももクロの振付師。

・山里亮太…ももクロのファン。メジャーデビュー前からのファン。

・田中将大…ももクロのファン。スタジアムの選手紹介曲にももクロの曲を使用。

 田中がニューヨークに行く前に食事をした。

 田中が先発した試合をももクロ4人がヤンキースタジアムで観戦(=19年)。

・塚地武雅…ももクロのファン。オジリナルグッズを多数所有。ライブに行く。

・尾崎里紗…ももクロの大ファン。ライブに行く。

 推しメンは有安杏果。法被やペンライトを手作り。

・南明奈…ももクロのファン。毎日DVDを見て踊る。

・miwa…ももクロのファン。曲を共作。

 ※「いつか君が」作詞ももいろクローバーZ&miwa 作曲miwa(シングル「GOUNN」収録)

・吉木りさ…ももクロの大ファン。グッズを多数所有。

・勝谷誠彦、山里亮太、吉田豪、石川柊太(プロ野球選手)

 …ももクロのファン。ライブに行く。

・岩尾望、ウド鈴木、金田哲、児嶋一哉、設楽統、中田敦彦、高見盛、古坂大魔王、山本裕典、

 岸本セシル、清水ミチコ、竹内香苗、のっち(Perfume)、氣志團、

 アイアム野田(鬼ヶ島)、小川裕史(リンゴスター)…ももクロのファン。

・児嶋一哉(アンジャッシュ)…ももクロのファン。


■ももいろクローバーZ

 

□エピソードなど

・グループ名はメンバー各々が考えた案から投票で決めた。

 「ももいろクローバー」は百田の母親が考えた名前。

・キャッチフレーズは「今、会えるアイドル、週末ヒロイン」。

・一番多い時のメンバー数は9人。

 結成時からのオリジナルメンバーは高城、百田、玉井。

・代々木公園けやき通りでストリートライブをやっていた(=08年)。

 ライブの合間に寸劇をやっていた。

 当時は撮影OKだった(YouTubeに動画が残っている)。

 自分たちでビラを配ったがあまり受け取って貰えなかった。

 観客の数が7人だった事があった。

・シングル「ももいろパンチ」でインディーズデビュー(=09年)。

・全国24店舗のヤマダ電機をまわる初の全国ツアー(全104公演=09年)。

 交通費節約の為に1台のワゴン車にメンバー全員とマネージャーが乗って移動。

 1日3回ライブをしてサービスエリアで食事してスーパー銭湯で汗を流して車中泊。

 1日6回公演で食事とトイレの時間がない事があった。

 ワンセットしかない衣装をガムテープで補修して使い続けていた。

・当初は普通のアイドル路線だったが次第に振り付けにアクロバット要素が増えた。

・クルマのライトを使って駐車場でライブをやった事がある。

・曲に転調が多い。

 「ミライボウル」はブロックごとに別の曲に思える程転調する。

・握手会、ハイタッチ会、撮影会などファンと直接触れ合うイベントを多数開催。

 楽曲リリースと連動して全国をまわるライブツアーを行う。

 握手会で1日に6000人と握手した事がある(3000人×2)。

・週末は必ずライブを開催。

・ライブで常に全力を出しきる事を目指している。

・激しいダンスと個性的な振り付けに定評がある。

・観客のテンションを下げないようにライブでは一気にぶっ続けで7?8曲歌う。

・ライブの激しいダンスで衣装のパーツがたくさん外れた事がある。

・ライブでヒゲダンス風のダンスやプロレスラーのモノマネをする。

・ライブのMCの自己紹介を自分たちで考えた。

・20代30代の女性ファンが多い。

・衣装のままでで入ったコンビニで全然気付いて貰えなかった事がある。

・映画「シロメ」は心霊スポットを取材する特別番組として撮影したドッキリ企画だった。

・衣装はマネージャーの趣味。

・楽屋でマネージャーにプロレス技をかけられる(ジャイアントスイングなど)。

・楽屋で椅子取りゲーム、ライブごっこをして遊ぶ。

・ときどき食べ物の事でケンカをする。

・初のホール単独公演で1300席が30分でソールドアウト(=10年)。

・2度目のホール単独公演で4444席が3分でソールドアウト(=11年)。

・さいたまスーパーアリーナで約1万席が即完売(=11年)。

・早見の脱退を機にグループ名に「Z」を付けた。

・ファーストアルバム「バトルアンドロマンス」をリリース(=11年)。

 発売記念のゲリラライブを新宿駅東口で開催。

・よく衣装をなくす。

・1日3公演を行う事がある。

・ライブのMC担当は佐々木。

・ライブ終了直後に全身をアイシングする(氷水を張ったミニビニールプールに入る)。

・コンビニでお弁当を買う時の予算は5人で3000円(=12.11現在)。

・コンビニ「ファマリーマート」の弁当をプロデュース(=13年)。

・レディ・ガガの日本公演にオープニングアクトとして出演(=14年)。

・ライブ動員総数は約50万人(=14年)。

・KISSとコラボして楽曲「夢の浮世に咲いてみな」を発表(=15年)。

・18年1月21日のライブ出演を最後に有安杏果が卒業。

・メンバーが減る度に楽曲「行くぜっ!怪盗少女」の自己紹介の歌詞を自分たちで考案。

※凡例 20.01現在=2020年1月現在