はるか、ノスタルジィ
1993.02.20公開
顔写真クリック→プロフィール
柴山智加 | 女学生(公園) |
石田ひかり | はるか / 三好遥子 |
松田洋治 | 佐藤弘(慎介の青年時代) |
尾美としのり | 太田登(はるかの家庭教師) |
増田恵子 | 佐藤統策の妻 |
永島暎子 | 信乃(はるかの母) |
根岸季衣 | 紀宮の妻 |
ベンガル | 紀宮あきら(挿絵担当) |
勝野洋 | 綾瀬慎介(ペンネーム、小説家) |
岸部一徳 | 岡崎(編集長) |
入江若葉 | 居酒屋「雪むし」 |
川谷拓三 | 佐藤統策(慎介の父) |
久石譲 | 音楽 |
阪本善尚 | 撮影監督 |
大林宣彦 | 監督 |
薩谷和夫 | 美術監督 |
◯4分頃 小樽の港が見える坂の上(広大な奥行きのショット)
◯22分頃 小樽運河の撮影隊(セット?)
◯23分頃 ある朝突然あの海にアメリカの軍艦がびっしりと並んで浮かんだ
◯26分頃 忘れるという能力を持っていなかったら人生はほとんど地獄だ(港を見下ろす丘)
◯33分頃 少女をナメるんじゃないよ(強い表情のクロウスアップ)
◯36分頃 囁くように歌う校歌(小樽のアクセント=「た」に強勢)
◯40分頃 昔風の寿司屋(ごつい湯飲み茶碗)
◯50分頃 昔の色町(運河のそば、セット?)
◯57分頃 母親が客を取っている所を目撃
◯68分頃 佐藤弘と対面
◯82分頃 メインテーマのシンセアレンジ(中締め)
◯86分頃 昔風のカフェ
◯89分頃 ガラス越しのクロウスアップ(不気味な陰影)
◯92分頃 私を抱いてから行って
◯123分頃 三好遥子と対面〜キャミソールを強引に
◯149分頃 私たちはひとつの時間の中に全身を委ねた(新緑の輝き)
◯154分頃 佐藤弘が消える(明るい所に初登場?)
◯156分頃 海から舞い登ってくる小樽の雪
◯159分頃 老年の慎介が遥子(はるかの子)に本を渡す
◯2時間ドラマ的ムードもある叙情的なメインテーマ音楽
◯小樽は坂が多い港町(尾道と共通)