きたろう
■きたろう
□肩書き
芸人 タレント 俳優
□所属グループ
シティボーイズ(79年結成)
□本名
古関安弘
□生年
1948(昭和23)08.25(乙女座/O型)
□出身地
千葉県市川市
□出身校
千葉県立国府台高校
中央大学文学部卒業
□略歴(満年齢)
91年(43歳)朝ドラ「君の名は」出演。
00年(52歳)ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」出演。
02年(54歳)映画「笑う蛙」出演。
※他の主な出演:
映画 「マルサの女2」「鉄道員」「トキワ荘の青春」
ドラマ「仮面ライダークウガ」「マンハッタンラブストーリー」「11人もいる!」
テレビ「新・諸国漫遊記」「哲学の傲慢」「ちちんぷいぷい」
CM 「サントリー レッド」「東京ガス」「ダイハツ ミラココア」
□趣味
文章をかくこと パソコンゲーム 囲碁 麻雀
野球観戦 相撲観戦 アウトドア ゴルフ
■きたろう
□幼少時代〜
・末っ子。6歳年上の姉がいる。
・子供の頃、相撲が得意だった。
・小学校時代、野球をやっていた。
・中学時代、人気投票で1位になった。
・中学時代、学芸会の劇に主演。
・中学時代、人差し指を集中的に攻撃して番長とのケンカに勝った。
・高校時代、「話術研究会」というクラブで落語を研究していた。
・高校時代、赤点になる30点以下を取らないように出題範囲の1/3だけテスト勉強した。
・高校時代、一度だけ英語をきとんと勉強したら試験で満点を取り、
「やればできる」と判ったのでそれ以降はやらなかった。
・大学時代、ドストエフスキーを耽読。
・大学時代、演劇部。
・大学時代、市民劇団に参加。
・19歳の時、1ヵ月かけて自転車で九州を廻った。
・深夜に下半身裸で外に出て大地に向かってオナニーした事がある。
・透明な瓶に自分の精液を溜めていた。
■きたろう
□私生活
・嫌いな食べ物…酢。
・酒が大好き。家でじっくり飲む。酔うと眠たくなる。
高校生の頃から飲んでいて赤玉ポートワインを片手に受験勉強をしていた。
新幹線の車中でツマミ(とろろ、マグロ納豆など)を作る為にすり鉢やナイフを持参。
・健康法…ウォーキング。
・涙もろい。
・自分の顔が大好き。
・鼻フェチ。
・ウンコの匂いを嗅ぐと欲情する。
・お風呂が好き。
・サウナが好き。10分は我慢して出ないと決めている。
10分目の数字が4か9の時は縁起が悪いのでもう1分我慢する。
・火鉢、鉄瓶を愛用。
・黄色が好き。持っているジャケットをほとんど黄色。
・下着と間違えてTシャツを着てしまった事がある。
・住んでいる所…東京都多摩市(多摩センター=10.09現在)。
・別荘がある所…静岡県熱海市(=13.07現在)。
・別荘がある所…山梨県韮崎市(パオを常設=18.05現在)。
※パオ=モンゴルの移動式住居
・同棲・結婚当初は新高円寺の風呂なしトイレ共同の安アパートに住んでいた。
・買ったばかりの新品の靴のカカトが歩いて10歩で取れてしまった事がある。
・よく迷子になる。
・大のジャイアンツファン。ジャイアンツが勝つと機嫌が良い。
・モンゴルが大好き。プライベートで何度か訪問。
・カラスに襲われて頭に爪を立てられて引っ張られた事がある。
・温泉の脱衣場で他の人のパンツをはいてしまった事がある。
じろじろと見られて間違いに気付いて脱いで返した。
・勘違いによる失敗が多い。
・養成所の授業で人前でキスシーンをする時に相手役に結婚前の妻を指名して、
練習と称して何度も公園でキスをした。
・結婚式で劇団仲間が誰も御祝儀をくれなかった(全員で目覚まし時計1個だった)。
・新婚旅行でバイクの後ろに妻を乗せて北陸をまわった。途中で妻が音を上げた。
・結婚当初は貧乏だった。月に1回とんかつ定食を食べるのが楽しみだった。
■きたろう
□人間関係
・池波志乃、市毛良枝…俳優座小劇場養成所の1期先輩。
・風間杜夫、大竹まこと、斉木しげる…
養成所時代からの仲間。劇団表現劇場の創立メンバー。
・大竹まこと、斉木しげる…シティボーイズのメンバー。
年1回のライブを30年続けている。
結成15年目まで個人の小さな仕事を含めてギャラは完全三等分だった。
・大竹まこと、斉木しげる、いとうせいこう、竹中直人、中村有志…
ラジカル・ガジベリビンバ・システムのメンバー。
・きたろう、ルー大柴、翔(元横浜銀蠅)…
ユニットを結成して「オレ達、ルーキーショー!!」をリリース(=91年)。
・オダギリジョー、葛山信吾、村田和美、浦井健治…「仮面ライダークウガ」で共演。
・敷島勝盛(元大相撲力士)。メール友達。
・テレサ・テン…好きな歌手。
・高倉健…憧れている俳優。
・酒井若菜…きたろうの大ファン。
・竹中平蔵…顔が似ているとよく言われる。
・妻…?年結婚。劇団表現劇場のメンバー。23歳の時に学生時代に結婚。
・子供:
息子…古関昇悟。36歳(=15.07現在)。俳優。
■きたろう
□エピソードなど
・劇団俳小附属俳優養成所時代、「人と違う経験をしなさい」と先生に言われたので、
立ってウンコが出来るかどうか実験してみた。
・劇団俳小附属俳優養成所を斉木しげる、大竹まこと、風間杜夫と一緒に半年で辞め、
返却して貰った残りの授業料で劇団表現劇場を設立(=71年)。
祐天寺に借りたアパートを事務所にして、大竹、風間、斉木が1年半共同生活。
斉木は事務所の管理人としてお金を管理していた(時々使い込んだ)。
・劇団時代、アルバイトの仮面ライダーショーで全国を廻った。
風間はライダー役(ライダーのサインかける)、きたろうがショッカーの怪人役、
大竹は影の声の役、斉木はショッカーのボス役。
・劇団時代、銀座のラーメン屋の出前のアルバイト。
出前仲間に大竹、風間、平田満、三浦洋一がいて斉木しげるがリーダー格だった。
・劇団時代、斉木と一緒にアルバイトで屋台の焼き鳥屋をやっていた。
焼き鳥以外に自分で書いた詩集、妻が作ったおにぎりも売っていた。
・25歳の頃、石丸謙二郎とコンビで「関根サーカス」でピエロをやった。
・超貧乏だった時に7万円が入った財布を拾って「天からの恵みだ」とネコババした。
・演劇出身のコントグループというコンセプトでシティボーイズを結成。
・シティボーイズの最初のライブは六本木のスナックで客は4人。
・渋谷ジャンジャンで毎月1回シティボーイズのライブを1年間続けた。
・シティボーイズが「お笑いスター誕生」で10週勝ち抜き(=81年)。
・演劇ユニット・ラジカルガジベリビンバシステムに参加(=85年)。
・年齢を3歳若くサバ読みしていた。
・テレビ番組で郷土料理に正直に「まずい」と感想を言った。
・カラスを追い払ったADと間違えられてカラスに復讐(攻撃)された。
・団しんやのつもりで話しかけていたら柴田勲(元巨人)だった。
凡例:19.01現在=2019年1月現在