小西康陽

小西康陽

2016/11/01更新

■小西康陽(こにし やすはる)

 

□肩書き

 ミュージシャン 音楽プロデューサー  

 

□グループ

 ピチカート・ファイヴ

 

□生年

 1959(昭和34)02.03(水瓶座)

 

□出身地

 北海道札幌市

 

□出身校

 人応小学校 北海道札幌南高校 青山学院大学経営学部卒業

 

□略歴(満年齢)

 84年(25歳)ピチカート・ファイヴを結成(→01年解散)。

 85年(26歳)シングル「オードリー・ヘップバーン・コンプレックス」でメジャーデビュー。

 93年(34歳)シングル「スウィート・ソウル・レヴュー」がヒット。

 ※ピチカート・ファイヴの他のシングル:

  「東京は夜の七時」「レディ・メイド」「ハッピー・サッド」

 

□趣味

 読書 レコード収集

有名人データベース PASONICA.JAPAN

■小西康陽

 

□幼少時代〜

・実家は印刷業。

・弟がいる。

・札幌の中心部の歓楽街(すすきの)の中心地区で生まれた。

・3歳の時に家庭の事情で東京・恵比寿(母親の実家)に引っ越した。

 祖母と叔母に面倒を見て貰った。

・ヤマハの音楽教室に通っていた。

・小学校時代、給食が嫌いだった。

・小学校時代、体育が苦手だった。

・小学校時代、通信簿によく「落ち着きがない」と書かれた。

・小学校時代、テレビが大好きだった。

・小4の時、プラモデル作りに熱中。

 いつか作るつもりで箱を開けていないプラモをたくさん買いだめしていた。

・小学校高学年の頃、家庭教師の先生(早稲田大学の学生)の影響でマンガが大好きになった。

 雑誌「ガロ」「COM」をよく読んだ。

・小6の時、音楽に目覚めてレコード収集を始めた。

・中学受験に失敗した。

・中1の時、札幌に引っ越した。

・中学時代、音楽一辺倒の日々を過ごした。

・高校時代、放課後毎日レコード店に寄った。

 「札幌で俺よりマニアックなレコードを持ってるヤツはいない」と思っていた。

・上はパジャマ、下は1年中同じジーパンで高校に行っていた(私服OKだった)。

・大学時代、音楽サークル・ベターデイズに入っていたが、

 自分がフロントで歌うよりも作曲家になりたいという意識が強かった。

・大学3年から25歳まで、ほぼ毎日映画館に行って毎年約300本映画を見た。

有名人データベース PASONICA JPN

■小西康陽

 

□私生活

・好物…牛丼。お茶漬け。卵かけご飯。オシルサーディン目玉焼きご飯。大根おろし蟹缶ご飯。

 カレーライス(大好物、「デリー」のカシミールカレーのレトルトを常備)。

 スープカレー。そば。

・47歳の時にくも膜下出血で倒れたのを機に禁酒した。

・好きな作家…片岡義男。吉田健一。

・官能小説(陵辱系)が好き。

・好きな映画…「女は女である」。

・好きな女優…佐久間良子。多岐川裕美。

・好きな映画監督…クリント・イーストウッド。ジャン・リュック・ゴダール。

・1960年代が好き。

 1960年代の映画、デザイン、インテリア、ファッション、女の子が好き。

・収集…60年代のヌード写真集。

・音楽業界を代表するレコードコレクター。

 所有枚数は2万枚以上(2万枚を超えてから数えるのをやめた)。

 月に約150枚レコードを買う。

 欲しいレコードを入手するのにネットオークションを利用する事がある。

 地方や海外に行くと昼間はひたすらレコード店を廻る。

 日本各地にいきつけのレコード店がある。

 世界各地にコレクター仲間がいる。

・アダルトビデオの通販サイトのユーザーレビューを読むのが好き。

・Tシャツ作りに熱中した事がある。

・デザートブーツが好き。

凡例:16.01現在=2016年1月現在