小林孝至
2016/08/18更新
■小林孝至(こばやし たかし)
□肩書き
レスリング選手
□本名
小林孝至
□生年
1963(昭和38)05.17(牡牛座)
□出身地
茨城県牛久市
□出身校
土浦日大高校
日本大学文理学部卒業
□略歴(満年齢)
88年(25歳)ソウル五輪金メダル(48㎏級フリー)。
90年(27歳)世界選手権3位。
91年(28歳)現役引退。
□趣味
ゴルフ キャンプ
□サイズ
153㎝
□特記事項
・ソウル五輪金メダル
・金メダル紛失騒動
有名人データベース PASONICA JPN
■小林孝至
□幼少時代〜
・中学時代、バスケットボール部。
・高校時代、顧問の先生の勧めでレスリングを始めた。
・高校時代、2年連続高校三冠。
□私生活
・外で酒を飲む機会は少ない。
・減量の為にコーヒーを大量に飲みすぎ内臓を壊して入院した事がある。
・団体行動が苦手。
ソウル五輪を目指した合宿中に数日間蒸発した。
・長女はレスリングをやっている(=08.05現在)。
クイーンズカップ優勝(キッズ幼年17㎏級=03年)。
□人間関係
・佐藤満…ソウル五輪金メダル(レスリング男子フリースタイル52㎏級)。
・入江隆…ライバル。大接戦の末に勝ち越してソウル五輪代表の座を得た。
・のぞみ…?年結婚。化粧品会社勤務(=92.11現在)。
・子供:
長女…礼芽(あやめ)。97年誕生。
□エピソードなど
・大学卒業後、ユナイテッドスティールに入社。
レスリング手当は一切なしだが試合の為の遠征費やウエア代を会社が持つという条件だった。
自動販売機の営業の仕事をしていた。
・柔らかい体をいかした派手な投げ技が得意だった。
・全日本選手権でビデオ判定で勝敗が入れ替わりロサンゼルス五輪を逃した(=84年)。
・全日本選手権4連覇(=87年〜90年)。
・ソウル五輪の2回戦で肋骨を骨折。
・ソウル五輪の金メダルをJR上野駅構内の公衆電話脇に置き忘れた(=88.10.29)。
メダルは直後に警察に届いていたが、当時は携帯電話もなく、本人にすぐ連絡がつかなかった。
・自分の感覚で後輩にレスリングを指導するとたいてい伝わらない。
自分は現役時代に自由自在に技を身に付ける事が出来た。
・総合格闘技PRIDEのジャッジを務めた。
・日本レスリング協会広報副委員長に就任。
・柔道接骨院「元気堂整骨院」を経営(=15.12現在)。
凡例:16.01現在=2016年1月現在