八重樫東

八重樫東


■八重樫東(やえがし あきら)

 

□肩書き

 プロボクサー(20年引退)

 

□生年

 1983(昭和58)02.25(魚座/O型)

 

□出身地

 岩手県北上市

 

□出身校

 黒沢尻工業高校

 拓殖大学

 

□略歴

 11年(28歳)WBA世界ミニマム級タイトルを獲得。

 13年(30歳)WBC世界フライ級タイトルを獲得(2階級制覇)。

 15年(32歳)IBF世界ライトフライ級タイトルを獲得(3階級制覇)。

 ※通算戦績:35戦28勝(16KO)7敗

 

□サイズ

 161.5㎝

 

□特記事項

・3階級制覇


■八重樫東

 

□幼少時代〜

・4歳年下の弟がいる。

・子供の頃、「アンパンマン」が大好きだった。

・高校時代にボクシングをはじめた。

・高校時代、インターハイ優勝。

・大学時代、ボクシング部の副主将。

・大学時代、国体優勝。

 

□私生活

・好物…杏仁豆腐。

・注射が嫌い。

・料理、掃除、洗濯などの家事を積極的にこなす。

・テレビゲームが好き。

・住んでいる所…神奈川県横浜市旭区(=13.01現在)。

・いきつけ…

   「YaJI&KITa CaFE」(横浜市旭区=13.01現在)。

 「オーラルプラン歯科クリニック」(横浜市、院長は大橋ジムの先輩=13.02現在) 。

・ 健康ランドが好き。

・ブログをやっている(=13.02現在)。

・よく名前の読み方を間違えられる。

・人前でしゃべるのが苦手。

・妻が社会と繋がっていて欲しいのであえて共働きを選んだ。 


■八重樫東

 

□人間関係

・五十嵐俊幸…高校時代からのライバル。

 アマ時代の対戦戦績は八重樫の4戦全敗。

   五十嵐のWBC世界フライ級タイトルに挑戦して判定勝利(=13年)。

・井岡一翔…WBC・WBA世界ミニマム級タイトル統一戦で対戦、

 激闘の末に井岡が判定勝利(=12年)。※年間最高試合

・井上尚弥…同じボクシングジム。何度もスパークリング。

・内山高志…大学の先輩。一緒に筋トレ(土居トレ)を受ける事がある。

・佐藤洋太…岩手の後輩。

・香川照之…ボクシングが大好き。

 世界タイトルマッチ中継に度々ゲスト出演。

・石橋貴明、上田晋也、玉袋筋太郎、トミーズ雅、藤原竜也

 …ボクシング好きの芸能人。

・長谷川穂積…憧れているプロボクサー。

・土居進…トレーナー。

   土居が主宰する筋トレ(通称・土居トレ)を受けている。

・大橋秀行…所属ジム会長。

・彩…10年10月結婚。歯科医院勤務(=13.04現在)。

・子供:

 長男…圭太郎。妻の連れ子。

 長女…志のぶ。10年11月誕生。

 次女…一永(ひとえ)。13.09.07誕生。


■八重樫東

 

□エピソードなど

・アマ通算戦績は70戦56勝(15KO・RSC)14敗。

・右ボクサーファイター。

・素早いステップワークを得意とする万能型ボクサーとして評価が高い。

・打ちつ打たれつのボクシングから「激闘王」と呼ばれた。

・OPBF東洋太平洋ミニマム級タイトルを獲得(=06年)。

・プロ7戦目でWBC世界ミニマム級タイトルに挑戦して判定負け(=07年)。

 対戦相手イーグル京和の強打で2回にあごを骨折、

 口を閉じられなくなってマウスピースの交換をできなくなったが、

 セコンドに「最後までやらせてくれ」と目で訴え続けた。

・2回目の世界挑戦でWBA世界ミニマム級タイトルを獲得(=11年)。

・ミニマム級時代は減量に苦しんだ。

・2階級上げた再起戦に判定勝利(=13年)。

・39戦全勝(33KO)のローマン・ゴンサレスとWBCフライ級の4回目の防衛戦で対戦、

 リング中央で打ち合った(9回レフェリーストップでゴンサレスが勝利=14年)。

・自伝「我、弱き者ゆえに 弱者による勝利のマネジメント術」出版(東邦出版=13年)。

・キッズボクシングの先生をやっている。

・副業…カフェバー「COUNT」(17年4月開店)。

・オンライン会見で現役引退を表明(=20.09.01)。

凡例:20.01現在=2020年1月現在