立川談春

2016/01/25更新

■立川談春(たてかわ だんしゅん)

 

□肩書き

 落語家

 

□本名

 佐々木信行

 

□生年

 1966(昭和41)06.27(蟹座)

 

□出身地

 東京都→埼玉県戸田市

 

□出身校

 埼玉県立南稜高校中退

 

□略歴(満年齢)

   84年(18歳)高校を中退して立川談志に入門。

 97年(31歳)真打ちに昇進。

 15年(49歳)ドラマ「下町ロケット」に出演。

 ※他の主な出演:

  ドラマ「黒い十人の黒木瞳III」「ルーズヴェルト・ゲーム」

  テレビ「ソリトン 野望山馳参寺!」「アンモナイト」

  ラジオ「ラジオ赤めだか 立川談春 青春記」

 

□趣味

 ゴルフ 

有名人データベース PASONICA JPN

■立川談春

 

□幼少時代〜

・父親は配管工。

・弟がいる。

・父親は黙々と手を動かす職人タイプの人だった。

・2歳の頃まで歩けなかった。

・よくしゃべる子供だった。

・テレビで相撲と競馬を見るのが大好きだった。

 相撲の勝敗と決まり手を覚えて銭湯で大人を相手に披露した。

 スポーツ新聞で馬名と騎手名を覚えてテレビのレースを見ながら実況中継をした。

・小1の時、父親の仕事の都合で埼玉県戸田市に引っ越した。

 転校先でいじめられた(背中に鉛筆を突き立てられた事があった)。

・小学生の頃から競艇が大好きだった。加藤峻二選手の大ファンだった。

 父親に「水の公園」と言われて戸田競艇場に連れて行って貰った事がきっかけ。

 中学時代はヒゲを描いてサングラスをかけて競艇場に通った。

 競艇選手になりたかったが身長が2㎝高くて養成所の試験を受けられなかった。

・中学時代、講談社文庫で古典落語を読んだ。

・高校時代、落語研究会を創設。

 

□私生活

・母方の親戚は全員おしゃべり。

 

□人間関係

・立川談志…師匠。高校を中退して弟子入り。

・福澤克雄…ドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」「下町ロケット」の演出家。

 

□エピソードなど

・弟子入り後約3年間、新聞配達店で住み込みのアルバイトをして師匠の家に通っていた。

 ※立川談志は内弟子を取らない方針だった

・初めて歌舞伎座で落語をやった時に生まれてはじめてあがった。

・「いま最もチケットが取れない落語家」と呼ばれた。

*凡例:15.01現在=2015年1月現在