猪瀬直樹
■猪瀬直樹(いのせ なおき)
□肩書き
作家 政治家 第18代東京都知事
□本名
猪瀬直樹
□生年
1946(昭和21)11.20(蠍座/AB型)
□出身地
長野県長野市
□出身校
信州大学教育学部附属長野中学校
長野県長野高校
信州大学人文学部卒業
明治大学大学院政治経済学研究科政治学専攻修了
□略歴(満年齢)
86年(40歳)著書「ミカドの肖像」出版。
02年(56歳)道路関係四公団民営化推進委員会委員(〜05年)。
12年(66歳)東京都知事就任。
※主な出演:
テレビ「ワイドスクランブル」「朝まで生テレビ!」「徹子の部屋」
※他の主な著書:
「天皇の影法師」「土地の神話」「道路の権力」
□趣味
格闘技観戦 テニス
□資格・免許
空手黒帯
■猪瀬直樹
□幼少時代〜
・小学校時代、クラスで一番相撲が強かった。
・朝が苦手で寝起きが悪かった。
遅刻が多かった。
授業に集中できなくて成績も良くなかった。
・大学浪人時代、上京して予備校に通った。
・大学時代、学生運動のリーダーだった。
・大学院時代、日本政治思想史を研究。
■猪瀬直樹
□私生活
・日本酒が好き。
原稿を書き上げた明け方に新潟産の冷酒を飲む。
・タバコが好き(=12.08現在)。
・健康法…ジョギング(月に50㎞)。テニス(週1回90分)。
・60歳を過ぎてからジョギングを始めた。
ジョギングを始めた1年半後に東京マラソンを完走。
・夜になると目が冴えて頭がスッキリしてくる。
・深夜に原稿を書いて明け方に入浴して酒を飲んで眠る(約40年続けている=06年現在)。
・事務所の書庫に約5万冊の本がある(高さ10mの特注の本棚に収納=16.11現在)。
・毎日10紙以上の新聞に目を通す。
・絵画に興味関心がある。
・西麻布に事務所がある(=12.08現在)。
ペントハウス風で屋上にプール、地階の応接室に暖炉がある。
・いきつけ…
鉄板焼き「海音」(西麻布=15.11現在)。
バー「ホワイト」(西麻布)。
・愛車はメルセデス・ベンツSLK(10台目の愛車=05.06現在)。
■猪瀬直樹
□人間関係
・田中康夫、櫻井よしこ…論争をした事がある。
・井尻千男、入江隆則、小室直樹…一緒に憂国忌の代表発起人を務めた。
・橋川文三(政治学者の)…大学院時代の師匠。
・渡部恒三…初めて政治家の取材をした時に渡部から政治のイロハを教えて貰った。
・蜷川有紀…交際中(=18.07現在)。14歳年下。
もともと猪瀬の著書を愛読していた。
初対面の時にビビッと来る感覚があった。
・ゆり子…?年結婚。※悪性脳腫瘍で他界(享年65)
・子供:長女。
■猪瀬直樹
□エピソードなど
・前職…美術系出版社。
・20代半ばの頃、知人に誘われて始めた人材派遣業に失敗。
塾講師の仕事で生活費を稼いだ。
当時は世の中に絶望して人間嫌い、組織嫌いだった。
・30歳の頃、フリーライターの勉強会に参加して顔を売り、
風邪で倒れたライターの代役で小さな仕事を貰ったのをきっかけにフリーライターになった。
・最初の著書「天皇の影法師」を執筆中、取材に必要な当座の資金を国民金融公庫から借りた。
・西武鉄道グループを題材にした「ミカドの肖像」で大宅壮一ノンフィクション賞。
・特殊法人の税金無駄遣いを明らかにした「日本国の研究」で文藝春秋読者賞(=96年)。
・政府税制調査会委員を務める(=00年)。
・小泉内閣の行革断行評議会委員を務める(行政改革担当大臣の諮問機関=01年)。
・「ピカレスク 太宰治伝」が映画化(=02年)。
・道路関係四公団民営化推進委員会委員として道路公団改革に尽力。
・特殊法人・政府系法人の民営化、郵政民営化、農業改革を主張。
・東京大学客員教授、国際日本文化研究センター客員教授、
日本ペンクラブ言論表現委員長、日本文芸家協会理事、
日本カジノ学会理事、雑誌「編集会議」講師などを歴任。
・公職選挙法違反で略式起訴されて罰金50万円、5年間公民権停止(=14年)。
・メールマガジン「日本国の研究 不安との訣別/再生のカルテ」編集長。
・フジテレビ「ワッツ!?ニッポン」にコメンテーターとして出演。
・「月刊ニュースの深層ラストニュース」にメーンキャスターとして出演、
ゲストの出演の出演交渉を自ら行う。
・雑誌「週刊文春」にコラム「ニュースの考古学」を連載。
・年間約30回講演を行う。
・新しいテーマに取り組む時には最初に約10万円分の資料を買い求める。
・他の主な著書:
「ペルソナ 三島由紀夫伝」
「ピカレスク 太宰治伝」
「マガジン青春譜」
凡例:20.01現在=2020年1月現在