■濱田マリ(はまだ まり)
□肩書き
女優 歌手 ナレーター
□所属グループ
モダンチョキチョキズ
□本名
濱田麻里
□生年
1968(昭和43)12.27(山羊座/B型)
□出身地
兵庫県神戸市
□出身校
武庫川女子大学附属高校
□略歴(満年齢)
95年(27歳)シングル「人の息子」でソロデビュー。
04年(36歳)映画「血と骨」出演。
06年(38歳)ドラマ「アンフェア」出演。
※他の主な出演:
舞台 「GIRLS TIME」「走れメルス」「五右衛門ロック」
映画 「嫌われ松子の一生」「純喫茶磯辺」「いぬやしき」
ドラマ「お熱いのが好き?」「危険なアネキ」「重版出来!」
テレビ「はなまるマーケット」「PON!」「ごきげんよう」
□趣味
洋裁 アロマテラピー ボルダリング
□特技
バック転
□サイズ
152㎝
■濱田マリ
□幼少時代〜
・父親はクリーニング店を経営。
・母親は美容師、美容院を経営。
※クリーニング店、美容院とも経営中(隣あっている=09.02現在)
・1歳年上の兄がいる。
・家族4人の仲がとても良かった。
・両親から叱られた記憶はほとんどない。
・父親に勉強は見て貰っていた。父親は教え上手のほめ上手だった。
新聞を読みながらいきなり問題を出してきて正解すると「えらい」とほめてくれた。
・母親は美容院を夕方に閉めた後、父親のクリーニング屋を手伝って家事もこなしていた。
子供心に「この人はいつ休んでいるんだろう」と思っていた。
・小4の時、母親にラブレターを出すのを止められた。
「手紙は後に残るからやめとき」「どんなに好きでも女の子は自分から言うたらあかん」と言われた。
・中学時代、器械体操部。神戸市大会で個人総合2位。
・体操の名門校に入学するが他の部員のレベルの高さについて行けず高1で辞めた。
・中学〜高校時代、門限を破ると父親にスリッパで叩かれた。
・高校は私立の女子校。クラスメイトにお嬢様がたくさんいて馴染めなかった。
■濱田マリ
□私生活
・好物…カレーライス。天津甘栗(大好物、気持ちが落ち込んだ時にたくさん食べる)。
杏仁豆腐。パッピンス(韓国かき氷)。お菓子「スナイダーズクリーミーカラメルミニ」。
・嫌いな食べ物…イカ。
・得意料理…餃子。春巻。
・料理があまり得意ではない。新しい料理にあまり挑戦しない。
・健康法…足つぼマッサージ。スポーツジム。ジョギング(毎日走る)。
・腹筋がタテに割れている。
・休日に12時間爆睡する。
・金縛りによくあう。
ホテルで金縛りになってのっぺらぼうの幽霊を見た事がある。
・発泡スチロールのこすれる音が大嫌い。
・整理整頓が好き。
毎日一日の最後に家の中をきちんと片付ける。
靴は小窓がついた小さなダンボールに入れる(クローゼットを開けると一目で分る)。
納戸の中など普段目につかない所の収納にも気を使う。
・好きな本…三島由紀夫「豊饒の海」。
・好きな映画…
「ワイルド・アット・ハート」(デビット・リンチ)。
「ポケットモンスター アドバンスジェネレーション」(映画館で7回観た)。
・好きな作家…三島由起夫。
・好きなマンガ家…しりあがり寿。
・スマホのゲームが大好き。
・1日に30分でも自分だけの時間を持つようにしている。
・遺影として使う写真を決めてある。
・マトリョーシカを集めている。
・新しい服を買う時に古い服を1着処分する。
・宝石やブランド物に全く興味がない。
・足袋、下駄を愛用。下駄をたくさん持っている。
いきつけの下駄屋「濱松屋」(谷中銀座)で台と鼻緒を選んでオリジナルを作って貰う。
・ペット…
猫(名前はナツコ=17.07現在)。
猫(名前はナトル、旅先で拾った猫=12.10現在)。
ミドリガメ(=05.03現在)。
カタツムリを飼った事がある。
・住んでいた所…東京都文京区(下町)。
・いきつけ…カレー「カナディアン」(大阪市中央区中寺町)。
・マトリョミンを習っている(=11.05現在)。
・脳の活性化の為に長女と一緒に学習塾(公文式)に通っている(=07.06現在)。
・ボルダリングが好き。一番ハマっていた時期は週に8回行っていた。
・ディズニーシーが大好き。ランドとシー共通の年間パスポートを持っている。
多い時は週3回ディスニーシーに行く。
・ボーッと景色を眺めるのが好き。
・落ち込んだ時は運動する。
・「動きが小動物っぽい」とよく言われる。
・クルマの中で歌うのがストレス解消法。
・几帳面で完璧主義。
・言葉の間違いにうるさい。
・寝る前に携帯でメールを送るのが日課。
・集団行動が苦手。
・ケンカをすると敬語になる。
・大事な洋服は神戸に送って父親にクリーニングして貰う。
・月1ペースで母親が神戸から来て家事をやってくれた。
・子育て中にベビーシッターを雇っていた。
・長女と一緒に毎年「セーラームーン」のミュージカル、戦隊モノのショーを観に行く。
・長女から仕事に関してダメだしされる。
・ナンパしてくる男は恋愛対象にならない。
・結婚後しばらく夫が毎回髪の毛を洗ってくれた。
・どんなに疲れていても夫の前でだらしない格好はしない。
家にいる時も髪の毛はきちんとして薄化粧をする。
■濱田マリ
□人間関係
・田中美里…友人。一緒に買物に行く。ドラマ「お熱いのが好き」で共演。
・瀬戸カトリーヌ…友人。一緒に歩いていると姉妹に間違えられる。
瀬戸は濱田のモノマネができる。
・京野ことみ…同じスポーツジム。
・ビートたけし…映画「血と骨」で恋人役で共演。
・奥田民夫…ソロアルバム「フツーの人」をプロデュース。
・宮本亜門…舞台「GIRLS TIME」の演出家。
・篠原ともえ…濱田の大ファン。
モダンチョキチョキズのライブに行った時にスカウトされた。
篠原のアルバム「スーパーモデル」の中の1曲「よのさ」を濱田が作詞。
・明石家さんま…憧れている芸能人。ドラマ「恋のバカンス」で共演。
・片桐仁(ラーメンズ)、中納良恵(EGO-WRAPPIN' )…憧れている芸能人。
・藤井麻輝…ロックユニット・ソフトバレエのメンバー。96.12.27結婚、05年離婚。
もともとは濱田の熱狂的ファンでストーカーに近い追っかけだった。
・夫…会社員。08年結婚。
・子供:
長女…ゆら。99年2月誕生。
■濱田マリ
□エピソードなど
・高校卒業後、音楽の専門学校でコンサートのPAの技術などを学んだ。
・専門学校卒業後、父親のクリーニング店で働きながら、バンド活動。
・アマチュアバンド時代、「イカ天」に出演、最優秀ボーカル賞を受賞。
・両親は当初は音楽活動に反対していたが、
モダンチョキチョキズのメインボーカルとして歌っているビデオを見せるとファンになってくれた。
・親に勧められて上京した。
・モダンチョキチョキズのシングル「新・オバケのQ太郎」でメジャーデビュー(=92年)。
・モダンチョキチョキズは人数不特定のバンドで、多い時は100名近くがステージ上にいた。
リーダー(矢倉)のひと声でその都度都合があうメンバーが集まって、
ポルカ、マンボ、ドドンパなど世界中のリズムに乗せて様々なコミックソングを歌っていた。
ギャラは頭割りだったので電車の初乗り料金程度の事もあった。
・モダンチョキチョキズのメンバーは風がわりな人が多かった。
高校の古典の先生(リーダー)、公務員、自転車組立工員、チンドン屋さんなどがいた。
・モダンチョキチョキズ時代、ステージで自己陶酔して演奏するメンバーを見るのが苦手だった。
・仕事の移動にはだいだい電車を使う。
・20代半ばの頃、4年間交際して結婚を考えた人と別れた。
・結婚のきっかけは家を買ったこと(表札を二つにするのはカッコ悪いと思った。
・アルバム「編む女」の収録曲「214」を藤井と一緒に作詞作曲。
・出産後、すぐに仕事復帰するつもだったが、産後の肥立ちが悪く、半年かかった。
・CM、情報バラエティ「あしたまにあ−な」などでユニークなナレーションを担当。
・NHKのナレーションの仕事の時は前日から関西弁を使わないようにする。
・台詞は台本の1ページを写真に撮るイメージでビジュアル的にまるごと覚える。
・母・律子が「ディスカバ! 99」にVTR出演(=04年2月4日放送分)。
・自宅を「情報ツウ」で公開(=04年10月18日放送分)。
・映画「血と骨」でヌードを披露(=04年)。
・ドラマ「危険なアネキ」にキャバクラ嬢役で出演(=05年)。
・映画「マエストロ!」の役作りの為にバイオリンを特訓した。
・泣く演技が苦手。テストでは泣けるが本番でしらけてしまう事が多い。
凡例:19.01現在=2019年1月現在