山路徹

山路徹


■山路徹(やまじ とおる)


□肩書き

 ジャーナリスト APF通信社代表取締役


□生年

 1961(昭和36)09.23(乙女座)


□出身地

 東京都


□略歴(満年齢)

 92年(31歳)APF通信社を設立。

 13年(52歳)ワイドショー「ニッポン・ダンディ」に出演。

 ※他の主な出演:

  テレビ「5時に夢中」「バラいろダンディ」「ダウンタウンDX」


□趣味

 料理 ピアノ モータースポーツ


□資格・免許

 普通自動車免許 国際ラリーライセンス


□特記事項

・元妻は大桃美代子

・元妻は麻木久仁子


■山路徹

 

□幼少時代〜

・兄がいる。

 

□私生活

・好物…カステラ(大好物)。アイスコーヒー(1年中飲む)。

・韓国の恋愛ドラマが好き。

・毎晩寝る前にピアノを弾く。

・ジーパンが好き。

・収集…万年筆(40本所有)。

・ペット…猫(=15.06現在)。

・ピアノをを習っている(先生は中学校の同級生=15.09現在)。

・クルマが大好き。大阪の仕事にクルマで言った事がある。

 クルマの中で考え事をするのが好き。世界ラリー選手権出場を夢見ている。

・ラリーレース中に何度も谷底に落ちた事がある。

・夜中の富士山を見るのが好き。

・兄が新型コロナワクチン接種2日後に心筋梗塞で急逝(享年63=22年)。

・女性とのデートで「君にしかいえない事だけど…」と自分の弱みを見せて口説くらしい。

・麻木久仁子と交際を始めた05年の終わり頃、大桃は家にいない事が多かった。

・麻木久仁子との不倫騒動で5㎏やせた。

・不倫騒動会見での発言:

 「ふたりの大切なプライベートにかかわるので短い言葉で伝えることはできません」

 「ただひとつだけ言えることは、悪いのは私です」

・大桃との復縁したいと思っている(大桃のブログを時々チェックしている=15.09現在)。


■山路徹

 

□人間関係

・日笠雅水…WEB番組「山路徹と日笠雅水のお悩み相談室」で共演。

・テリー伊藤…不倫騒動に関して山路を「ジゴロ」と評した。

・浅井久仁臣…山路のジャーナリストとしての資質に疑問を投げかけている。

 「NEWS23」でのやらせ取材、取材先で金銭トラブルなどを挙げている。

・長井健司…APF通信社のメインスタッフ(96年入社)。

 制作会社社員として「ニュースステーション」に配属された時に最初に声をかけてくれて

 ニュース原稿の書き方、放送の段取り等の仕事のイロハを教えてくれた。 

 ※ミャンマーの反政府デモを取材中に銃弾を受けて他界(=07年)

・小宮悦子…交際を噂された。「ニュースステーション」で3年間一緒に仕事をした。

 テレビ朝日の女子トイレ全部に「小宮は山路と不倫中」という怪文書を貼られた。

・元妻…一般女性。?年結婚、?年離婚。

・大桃美代子…03.06.14結婚、06.06離婚。

 「ズームイン!!SUPER」の生放送中に大桃が入籍を発表(=03年6月16日放送分)。

 「私と一緒にいると楽しいよ」と大桃からプロポーズされた。

 大桃の個人事務所社長を務めていた。

 麻木の不倫交際を大桃がTwitterで暴露して騒動になった(=10年)。

 不倫騒動会見で大桃が「私は山路と離婚したくなかった」と発言。

・麻木久仁子…06年結婚、10年離婚。

 テレビ朝日「ザ・スクープ」の仕事で知り合った。結婚中は「松本徹」を名乗っていた。

   麻木から提案されて金銭的な支援を受けていた。麻木の個人事務所社長を務めていた。

   麻木が不倫騒動問題による芸能活動無期限休止を発表(=11.01.07)。

※子供が2人いる


■山路徹

 

□エピソードなど

・TBS系列の番組制作会社、テレビ朝日系の制作会社で働いていた。

・APF通信社は日本初の紛争地専門ニュースプロダクション。

 APFはAsia Press Frontの頭文字。

・テレビ朝日「ザ・スクープ」のディレクターを務めた。

 桶川女子大生殺人事件の特集で民放連テレビ報道部門優秀賞を受賞(=00年)。

・ボスニア、ソマリア、カンボジア、アフガニスタンなどの紛争地を取材。

 戦地を何度も取材してそれまでに自分がイメージしていた世界の形が自分の中で崩壊した。

・弾が飛び交う戦場をビデオカメラを持って走りながらレポートして

 映像の質の高さから「ビデオジャーナリスト誕生」と評判になった。

・コソボ紛争の取材でスタッフ4人全員がスパイ容疑で拘束された。

・ボスニアで取材中にクルマのドアを開けた瞬間に自動小銃を突き付けられて身柄を拘束された。

・取材先で機材一式、レンタカー、取材費などを全て没収された事がある。

・常に危険な所に取材に行くので放送局から事前の依託契約を結んで貰えない。

・取材対象として95年以来オウム心理教を追い続けている。

・長井健司射殺事件以降、紛争地を取材する仕事が激減して経済的に厳しくなった。

・年収は約200万円と公言した事があるらしい。

・取材先でいざという時に現金に変えられるように、

 オメガの高級腕時計などの高級ブランド品を身につけて行く。

・ミャンマーの総選挙取材中に不法入国容疑で2日間拘束された(=10年)。

 拘束される直前にTwitterで「入るなと言われれば、どんな手段を使ってでも入り、

 取材し伝えるのが私たちの仕事」とtweetした。 

 タイとの国境を流れる川をタイヤのチューブの渡し船で渡って潜入した。

 収容された独房は広さ3畳程度、板の床にゴザ1枚、便器に糞尿が飛び散っていた。

 収容されている警察本部が反政府武装組織に攻撃されて砲弾が隣の建物に着弾した。

・自宅を「ダウンタウンDX」で公開(=15年6月4日放送分)。

・主な著書:

 「『正義』という名の虐殺 恐るべき国連軍の真相」

 「真実の紛争地帯 マスコミが伝えられない裏側を暴く!!」

   「命の対価 独立系ニュース通信社の使命」

※凡例 20.01現在=2020年1月現在