■鶴田真由(つるた まゆ)
□肩書き
モデル 俳優
□本名
鶴田真由
□生年
1970(昭和45)04.25(牡牛座/O型)
□出身地
神奈川県鎌倉市
□出身校
湘南学園小学校
成城学園中学校
成城学園高校
成城大学文芸学部卒業
□略歴(満年齢)
94年(24歳)大河ドラマ「花の乱」出演。
98年(28歳)ドラマ「お仕事です」主演。
99年(29歳)映画「梟の城」出演。
※他の主な出演:
舞台 「真情あふるる軽薄さ2001」「障子の国のティンカー・ベル」
映画 「就職戦線異常なし」「卒業旅行 ニホンから来ました」「きけ、わだつみの声」
ドラマ「じゃじゃ馬ならし」「ジェラシー」「徳川慶喜」
テレビ「歴史秘話ヒストリア」「はなまるマーケット」「メレンゲの気持ち」
CM 「コカコーラ」「日本石油 レーサー100」「イオン化粧品」
□趣味
音楽鑑賞 映画観賞 ガーデニング 絵画観賞
写真 旅行 テニス スキー
□特技
ピアノ
□サイズ
156㎝ 靴のサイズ23㎝
■鶴田真由
□幼少時代〜
・父親は三菱電機勤務(家電をデザイン)。
・父方の先祖は大分・別府の網元。
・父方の祖父は大分・別府で温泉旅館「ツルタホテル」を経営。
・母方の先祖は新選組隊士(桑名藩士)の森陳明(森常吉)。
・10歳年下の弟がいる。
・父親が設計した家に住んでいた。
・母親が作った洋服を着ていた。
・子供の頃、ともに美大出身の両親が美術館に連れて行ってくれた。
・子供の頃、外で男の子と一緒に遊ぶのが好きだった。
近所の雑木林に秘密基地を作った。
・習いごと…お絵かき教室。ピアノ。英会話。
・小学校時代、江ノ電で通学。
・小学校時代、気が強い子供だった。
・27倍の倍率を突破して成城大学の付属中学校に2年編入。
・中学時代、バスケットボール部。
・中学時代、初交際。待ち合わせして一緒に登校した。
・高校時代、テニス部。
・高校時代、ディスコに通っていた。
・高校は私服可。
・高校時代、他校の1歳年上の男性と交際。
・大学時代、西洋美術史を専攻。
卒業論文のテーマは「ゴッホの精神病について」。
・学生時代、バスと電車で2時間かけて通学(毎朝満員電車)。
・学生時代、門限は23:00だったが、夜中にカラオケに行くより、
早起きしてスキーに行く方が好きだったので苦にならなかった。
・学生時代、親からアルバイトを禁止されていた。
・男性の遊び友達がたくさんいた。
■鶴田真由
□私生活
・好物…鯖の押し寿司。カレーライス。うどん。自家製シリアル。
わらび餅。キャビア。ナッツ(数種類を持ち歩く)。ヨーグルト。
マンゴー。あんみつ。
・嫌いな食べ物…サンドイッチ(パンに汁が染みるのが嫌い)。
ヤギのチーズ。ココナッツミルク。
・得意料理…パスタ。
・あまり外食しない。
・健康法…酵母ジュース。毎朝フルーツとヨーグルト。玄米食。
ヨガ。低温サウナ。整体。散歩。
・酒はあまり飲めない。
・風邪をひくと鍼灸に行く。薬を飲んで直すのは性にあわない。
・花粉症。
・家事は好きではない。
・ゴキブリが苦手。
・球技が苦手。
・好きな本…森鴎外「カズイスチカ」。
・好きな映画…「ゴットファーザー」「ニュー・シネマ・パラダイス」。
・ドリームキャッチャーを枕元も置いて寝るとよく夢を見る。
・気に入ったモノを長く使う。
・手作りの品が好き。
祖母や母親から譲り受けた着物、小伊万里の食器、モンブランの万年筆などを愛用。
・洋服やアクセサリーをリメイクする。
・28日をひと月と定めるコズミックダイアリーをつけている
(28日=月の公転周期、宇宙のリズムと自分のリズムを一体化させる)。
・シンプルなインテリアが好き。部屋にはモノをあまり置かない。
・自宅のベランダで数種類のハーブを栽培。
・ペット…犬(ラブラドゥードル、名前はカカ=14.04現在)。
・23歳の時に赤坂の2LDKで初めてのひとり暮らしをはじめた。
・ジェットコースターが大好き。
・散歩、ひなたぼっこが好き。
・鎌倉が好き。
鎌倉の建長寺の奥の高台はお気に入りのスポット(鎌倉市街が一望できる)。
年をとったら北鎌倉の古い日本家屋に住みたいと思っている。
・ひとり旅が大好き。予定を決めずにひとりで海外に行く。
ひとり旅で屋久島、ケニア、スーダン、ブータン、バヌアツに行った事がある。
・行った事がある国は50ヵ国以上。
・プライベートでインドに行った事がある。
・人混みが大嫌い。パーティーに滅多に出席しない。
・楽観主義。
・小学校時代の友人と現在も親交がある(=18年)。
・好きな男性のタイプ…頼りがいがある男性。決断力がある男性。ほのぼのとした男性。
・元カレと別れた後も友達として交際。
・共通の友人の紹介でニューヨークで夫に出会った。
・夫と初めて会う日に「何かすごい事が起こりそうだ」という魂が震えるような予感があった。
・夫と初対面の時に結婚を意識した。
・夫が台本の台詞合わせの相手役をしてくれる。
・あまり夫婦喧嘩をしない。
■鶴田真由
□人間関係
・小沢健二…友人。交際を噂された。
・なべやかん…中学校、高校の同級生。
・雨宮塔子…中学校、高校、大学の同級生。
・中村トオル…ドラマ「つぐみへ…」で夫婦役で共演。
・竹中直人…雑誌「月刊プレイボーイ」00年6月号でカメラマンとして鶴田を撮影。
・蜷川幸雄…舞台「真情あふるる軽薄さ2001」の演出家。
蜷川の演出を受けて、それまでに感じた事がない解放感を感じた。
・中村雅俊…好きなタイプ。
・古市明子…小1の時の担任。
※「メレンゲの気持ち」に出演(=11年12月17日放送分)
・矢作照男…小3小4の時の担任。
※「メレンゲの気持ち」に出演(=11年12月17日放送分)
・千足伸行…成城大学教授。大学時代の恩師。
・中田英寿、織田裕二、坂本龍一…交際を噂された。
・桐島ローランド…カメラマン。交際宣言(=98年)。
・中山ダイスケ…芸術家。02.12.10挙式。
■鶴田真由
□エピソードなど
・高校時代、広告代理店勤務の従兄弟の紹介でアルバイト気分でタレント活動を始めた。
・CM「江崎グリコ アーモンドチョコレート」にエキストラ出演。
・CM「日本石油 レーサー100」の台詞が話題になった。
・朗読劇「ラヴ・レターズ」に主演(=94年)。
・「恋人にしたいタレント第1位」(日刊スポーツ96年1月12日号)。
・「お嫁さんにしたい芸能人第11位」(SPA!96年10月2日号)。
・エッセイ集「鶴田真由 晴れのち晴れ」出版(角川書店=96年)。
・小泉清子きものコレクションにショーモデルとして出演(=98年)。
・舞台「真情あふるる軽薄さ2001」
・自分のホームページに企画から関わった。
・ドラマ「つぐみへ…」の役作りの為に、
神戸児童連続殺傷事件の被害者の母親が書いた手記を読み、
最後には加害者の少年を赦す心境に行き着いた母親の母性に感動した。
・テレビ東京「家族の時間」のナレーションを担当(=06年)。
・映画「シャーロットのおくりもの」日本語吹替版に声優として出演(=06年)。
・自宅を「メレンゲの気持ち」で公開(本人撮影=08年2月9日放送分)。
・アフリカ開発会議親善大使(=08年)。
・鎌倉市国際観光親善大使(=10年)。
・自宅を「メレンゲの気持ち」で公開(本人撮影=14年4月12日放送分)。
凡例:20.01現在=2020年1月現在