■高梨沙羅(たかなし さら)
□肩書き
ジャンプ選手
□本名
高梨沙羅
□生年
1996(平成08)10.08(天秤座)
□出身地
北海道上川町
□出身校
上川町立上川中学校
グレースマウンテンインターナショナルスクール
日本体育大学卒業
□略歴
13年(17歳)W杯個人総合優勝。
14年(18歳)ソチ五輪4位。W杯個人総合優勝。
18年(22歳)ピョンチャン五輪銅メダル。W杯通算55勝。
※主な出演:
テレビ「徹子の部屋」「火曜サプライズ」「おしゃれイズム」
CM 「エイブル」「セブンイレブン」「東海漬物」
□趣味
読書 散歩
□サイズ
152㎝ 43㎏
□特記事項
・W杯個人総合優勝4回(13年、14年、16年、17年)
・ピョンチャン五輪銅メダル
■高梨沙羅
□幼少時代〜
・実家は魚屋。
・父親は元ジャンプ選手。日体大出身、国体出場。
・4歳年上の兄がいる。
・習いごと…クラシックバレエ(4歳から10年間、母親の教育方針)。
・小2の時、父親と兄の影響でジャンプをはじめた。
初めてジャンプを跳んだ時に浮力感を感じてヤミツキになった。
・毎回練習日誌を書いた。
・父親が作ってくれたパチンコ球を敷き詰めた特製器具でバランス感覚を磨いた。
・父親が自宅の庭に作ってくれたジャンプ台で毎日飛んだ。
・体育の成績は「3」だった。球技が苦手だった。
・バランスボールの上で兄と相撲を取ってバランス感覚を養った。
・15歳の時、4ヵ月間毎日7時間勉強して高校卒業程度認定試験(旧大検)に合格。
・17歳の時、飛び級で日本体育大学に入学。
・シーズン中だったのでバレンタインにチョコをあげた事がなかった。
■高梨沙羅
□私生活
・好物…魚。タコ。豆の煮物。
カマンベールチーズ(ハチミツをかけて食べる)。どら焼き。
ポテトチップス(一味唐辛子をかけて食べる)。辛いもの。
・得意料理…煮物。
・健康法…甘酒。
・身体が柔らかい。立位体前屈30.5㎝。
・スキー以外のスポーツは苦手。特に球技が苦手。
・好きなテレビ番組…「しゃべくり007」。
・セーターの毛玉取りが得意。
・スニーカーを約100足所有。
スニーカーの手入れをするのが好き。
外出中に面白いモノを発見すると履いているスニーカーと一緒に写真を撮る。
・絶叫マシンで体が浮いても恐怖は感じない。
・雪景色を見るとホッとする。
・飽き性。同じ事をやり続けるのが苦手。
・ひとり言が多い。よくテレビ番組に反応する。
・20歳をなったのを機に本格的にメイクをするようになった。
・散歩中に見つけたカフェで読書をするのが好き。
・風景写真を撮るのが好き。
・好きなタイプ…スポーツをやっている男性。
■高梨沙羅
□人間関係
・伊藤有希…同郷(北海道上川町出身)。
ピョンチャン五輪でメダルを確定したジャンプ直後に抱擁。
・原田雅彦…同郷(北海道上川町出身)。
・渡瀬あゆみ…渡瀬から勉強を教えて貰った。
・マツコ・デラックス…憧れている芸能人。
・高梨寛大…兄。TBSディレクター。
■高梨沙羅
□エピソードなど
・大倉山シャンツェの女子バッケンレコード・141mを記録(HBCカップジャンプ=11年)。
・国際スキー連盟公認大会の女子選手史上最年少優勝(コンチネンタルカップ=11年)。
・W杯初優勝(=11年)。
・苦手だった着地のテレマーク姿勢を入れる練習を繰り返した(=12〜13シーズン)。
・スキーW杯史上最年少の個人総合優勝(16歳4ヵ月=13年)。
・助走の最初の一歩で一気に自分のポジションに乗る事を意識している。
・1日の終わりには身長が1㎝縮む(=13.02現在)。
規定違反にならないようにスーツとスキー板は151㎝に合わせて作っている。
・規定違反にならないように試合前は100グラム単位で体重を調整する。
・合宿や遠征にプリントやドリルを持参して勉強する。
・海外遠征の時に自分で洗濯する。
・両親が試合に帯同する(父親はコーチ)。
・移動のワゴン車に選手4人とコーチの荷物を隙間なく詰め込むのが得意。
・ソチ五輪の頃まではジャンプに集中しすぎて周囲が見えなくなる事があった。
・ソチ五輪後は幼少期から続けているノートにジャンプ以外の事も書くようになった。
・大事な試合で心の余裕を持てるようにオンオフの切り替える事を習慣づけた。
・W杯18戦15勝(=13〜14シーズン)。
・W杯10連勝、W杯17戦14勝(=15〜16シーズン)。
・父親が技術コーチを務めている(=16年現在)。
・資生堂の日焼け止めブランド「アネッサ」とスポンサー契約(=16年)。
・5年間で4回W杯個人総合優勝(=13年、14年、16年、17年)。
・オフは3月〜4月の2〜3週間。
・女子ジャンプ史上初の五輪メダリスト。
・クラレ(化学メーカー)に所属(=18年)。
・世界選手権ラージヒル準優勝(=21年3月)。
・W杯通算61勝(男女通じて歴代最多)。※22.01.03現在
・北京五輪個人4位、混合団体4位。
・北京五輪混合団体1本目1番手103mの好結果がスーツの規定違反で失格。
氷点下15℃の環境でうまくパンプアップができなかったのが原因、と報じられた。
・W杯で日本人選手が表彰台独占(=23.02.05ドイツ・ビリンゲン大会)。
※1位伊藤有希/2位丸山希/3位高梨沙羅
凡例:20.01現在=2020年1月現在