■野村宏伸(のむら ひろのぶ)
□肩書き
俳優
□本名
野村宏伸
□生年
1965(昭和40)05.03(牡牛座/B型)
□出身地
東京都
□略歴(満年齢)
84年(19歳)映画「メイン・テーマ」出演。
86年(21歳)映画「キャバレー」主演。
88年(23歳)ドラマ「教師びんびん物語」出演。
※他の主な出演:
舞台 「太陽と月に背いて」「青春・最終章 僕たちの決算」「やとわれ仕事」
映画 「恋人たちの時刻」「天と地と」「学校の怪談」
ドラマ「ラジオびんびん物語」「凛凛と」「丘の上の向日葵」
CM 「日産自動車 パルサー」「ローソン」
□趣味
読書 映画観賞 カラオケ スポーツ観戦 格闘技観戦 キャンプ
自転車 バイク サーフィン スキューバダイビング
□特技
野球 サッカー テニス ゴルフ
□資格・免許
中型二輪免許
□サイズ
180㎝ 靴のサイズ25.5㎝
■野村宏伸
□幼少時代〜
・妹がいる。
・高校時代、テニス部。
・高校時代までは無気力・無関心で何をやっても長続きしなかった。
・父親が事業が倒産して貧乏な時期があった。
□私生活
・好物…抹茶ケーキ(毎朝朝食として食べる)。コーヒー。
・酒が好き。ひとりで居酒屋に行く。居合わせた普通の人と話をする。
・40歳で禁煙した。
・掃除機をかけるのが大好き。
・自由に買える経済状況になったらファッションに興味がなくなった。
・アウトドア派。
・クルマの運転が好き。
運転しているときのひとりきりの空間が好き。
仕事先に自分で運転して行く事がある。
スポーツカーとキャンピングカー(約500万円)を所有(=96年現在)。
・買い物が嫌い。
・人込みが嫌い。
・将来田舎暮らしをしたいと思っている。
・飽きっぽい性格。
・楽天的な性格。
・ひとりカラオケが好き。
・カラオケの十八番…Mr.Children。
・人見知り。年々緊張の度合が増す。
・好きな女性に自分からアプローチするタイプではなかったが、
2番目の妻の時は「この人だ」という強い思いがあったので積極的にアプローチした。
■野村宏伸
□人間関係
・田原俊彦…友人。兄貴分。
ドラマ「ラジオびんびん物語」「教師びんびん物語」で共演。
お互いに酒が強くなかったのでよく喫茶店で一緒にケーキを食べた。
よく一緒にゴルフに行った。
・観月ありさ…友人。ドラマ「教師びんびん物語」で共演。
・高橋ひとみ…友人。
・ピーコ…野村のスタイリストを担当していた。
・紺野美沙子…ドラマ「あの夏に抱かれたい」で恋人役で共演。
・薬師丸ひろ子…映画「メイン・テーマ」で共演。
・佐藤めぐみ…スタイリスト。99.07.07入籍、09.07離婚。
・妻…15.05.03入籍。ヘアメイク。15歳年下。
知人のパーティーで知り合って一目惚れした。
仲良くなる為に連絡先を調べて直接電話してヘアメイクの仕事を発注した。
最初のデートで「結婚前提で」と申し出た。
・子供:2人。※離婚後の親権は佐藤めぐみ
■野村宏伸
□エピソードなど
・映画「メイン・テーマ」の相手役オーディションで約24000人の中から選ばれた。
妹の推薦で賞金目当てで出場した(優勝賞金500万円)。
森田芳光監督に「オーディション出場者の中で演技は一番下手だった」と言われた。
オーディションで「自分はサラリーマンになりたい」と答えた。
・映画「メイン・テーマ」で日本アカデミー賞新人賞。
・シングル「ウィンク・キラー」をリリース(=85年)。
・映画「キャバレー」のサックス演奏シーンを吹き替えなしで演じた。
・ドラマ「教師びんびん物語」に気弱な教師役で出演。
田原俊彦演じる先輩教師に向けた「せんぱ〜い」という台詞が話題になった。
・テレビ番組の企画でインドネシアの秘境・シベルト島に約1ヵ月滞在(=96年)。
現地の人と同じ食事を食べて栄養不足で体重が5㎏減った。
・フジテレビ「野村宏伸のロビンソン・クルーソーを探して」の企画で
南米チリ沖の孤島ロビンソンクルーソー島で7日間無人島生活をした(=01年)。
与えられた食料は米2㎏と塩だけ、草・貝・魚などを採って食べた(=01年)。
・トークバラエティで素で話すのが苦手。
・横に人がいてテレビがついている状況でも台詞を覚えられる。
・演じるキャラクターをしっかり作る。自分の地で演じる事はほとんどない。
・映画「ポチの告白」で悪事に手を染めていく刑事を演じた(=09年)。
・ドラマ「とんび」の役作りの為に体重を約10㎏落としてスキンヘッドにした(=13年)。
料理を自分で作った。髪の毛を自分でバリカンで切った。