■角川博(かどかわ ひろし)
□肩書き
歌手
□本名
角川博
□生年
1953(昭和28)12.25(山羊座/A型)
□出身地
広島県広島市
□出身校
私立広陵高校卒業
□略歴(満年齢)
76年(23歳)「涙ぐらし」でデビュー。
78年(25歳)「許して下さい」がヒット。紅白歌合戦初出場。
※他の主な楽曲:
「大阪ものがたり」「波止場シャンソン」「伊豆の雨」
※主な出演:
ドラマ「伝七捕物帳」「水戸黄門」
□趣味
料理 ゲーム 麻雀 野球 ゴルフ
□サイズ
166㎝
■角川博
□幼少時代〜
・実家は新聞販売店。
・新聞代金収集のアルバイトをした(実家の手伝い)。
・中学時代、軟式野球部。
・中1の時、タバコを覚えた。
・中3の時、学校帰りに神社で下級生の女の子を相手にセックスを初体験。
・高校時代、野球部。
ポジションは控えキャッチャー。
チームは3年間で3回甲子園に出場。
・高3の時、野球を諦めて悪い遊びをやりはじめた。
たまり場の喫茶店で他校の女の子をナンパして友達の家でセックスした。
他校の不良と大喧嘩して新聞沙汰になりかけた。
■角川博
□私生活
・好物…お好み焼き。焼肉(赤身が好き)。
キャラメルラテ(自宅にエスプレッソマシン)。
・野菜の好き嫌いが激しい。
・酒とタバコを辞めた。
若い頃は一晩に2升飲んでいた。
再婚前は酒の飲み過ぎで体がボロボロだった。
・健康法…散歩。
・早寝早起き。4:00起床。
・ペット…犬(名前はモカ=20.10現在)。
・派手好き。
・短気な性格。
・101歳の祖母が健在(=04.06現在)。
・義母(金井塚さおりの母親)は角川のファンだった。
・19歳の頃、洋品店の同僚の年上の女性からセックスのてほどきを受けた。
それまでのセックスは同年代相手のただやるだけのセックスだった。
・博多のクラブ歌手時代は女性によくモテた。
博多のクラブのママ(8歳年上)と交際。
「ホステス殺し」と呼ばれていた。
毎晩のように違う相手と遊んだ(一晩に3人の相手をした事があった)。
よく女性からチップやプレゼントを貰った。
ソープ嬢から100万円のチップを貰った。
■角川博
□人間関係
・鳥羽一郎…友人。鳥羽の自宅に遊びに行った事がある。
・香西かおり…友人。
・神田利則、香田晋、鳥羽一郎、細川たかし、
山川豊、山本譲二、吉幾三、城之内早苗
…カラオケ仲間。
・角川博、新沼謙二、芦川よしみ、内藤やす子、ピンク・レディー
…歌手デビュー同期生。
・沢田亜矢子…デュエット曲「Tokyo物語」をリリース(=91年)。
・佐伯和司(プロ野球選手)…高校の野球部の1年先輩。
・津山登志子…女優。80年6月挙式、96年離婚。
・金井塚さおり…元歌手。99年ハワイで挙式。21歳年下。交際1ヵ月でプロポーズ。
・子供:
長女…唯(ゆい)。00.12.12誕生。
次女…花。03.06.03誕生。出産に立ち会った。
※他に前妻との間に女児がいる(離婚後津山が養育)
■角川博
□エピソードなど
・高校卒業後、洋品店(上司とケンカして半年で退社)、ボウリング場勤務を経て、
従兄が働いていた広島のクラブに歌手兼ボーイとして入った。
・広島のクラブ時代、裏の調理場を手伝い、ホスト的な接客もした。
・クラブ歌手時代、将来水商売の店を経営したいと思っていた。
・博多のショークラブ「笑魔鏡」で専属歌手になる(=75年)。
・博多のクラブに客として来た西城秀樹のマネージャーにスカウトされた。
・上京当時は事務所の女子寮、ヒットが出た直後は事務所の男子社員寮に住んでいた。
・「嘘でもいいの」で日本レコード大賞を新人賞ほか新人賞を多数受賞(=76年)。
・「嘘でもいいの」「捨てぜりふ」「女のきもち」など女心を歌った曲が多い。
・ゲイのファンが多い。
・千昌夫、三波春夫、越路吹雪、美空ひばりのモノマネができる。
・アメリカ・ロサンゼルスの日系老人ホームで慈善コンサート(=05年)。
・暴力団組長のゴルフコンペに参加した事を週刊誌に報じられ、
NHKが番組出演を見合わせる処分(=08年)。
凡例:20.01現在=2020年1月現在