西村まさ彦(西村雅彦)

西村まさ彦


■西村まさ彦(にしむら まさひこ)

 

□肩書き

 俳優

 

□所属

 劇団東京サンシャインボーイズ

 

□本名・旧芸名

 西村雅彦

 

□生年

 1960(昭和35)12.12(射手座/A型)

 

□出身地

 富山県富山市

 

□出身校

 富山市立西田地方小学校

 富山市立南部中学校

 県立富山商業高校

 東洋大学社会学部中退 

 

□略歴(満年齢)

 95年(35歳)ドラマ「王様のレストラン」出演。

 96年(36歳)大河ドラマ「秀吉」出演。

 97年(37歳)映画「ラヂオの時間」出演。

 ※他の主な出演:

  舞台 「大つごもり」「12人の優しい日本人」「ショウ・マスト・ゴー・オン」

  映画 「武士の家計簿」「のぼうの城」 「家族はつらいよ」

  ドラマ「振り返れば奴がいる」「警部補 古畑任三郎」「コーチ」

  テレビ「ダウトをさがせ!」「さよなら20世紀」「Oh!どや顔サミット」

  CM  「第一三共ヘルスケア ガスター10」「アサヒビール」 

 

□趣味

 サングラス収集 写真 裏道散策 ボウリング 

 

□特技

 料理 クラリネット

 

□サイズ

 178㎝

■西村まさ彦

 

□幼少時代〜

・両親は共働きだった。

・男3人兄弟の次男。

・小学校時代、「クラスで人気のある男子」のベスト3に入っていたらしい。

・小学校時代、サッカー少年団(小3〜小4)。

・小学校時代からおでこが広かった。

・中学時代、小4の時から好きだった女の子と交際。

・高校時代、ラグビー部。

・学生時代、引っ込み時案で友達の輪に入るのが苦手だった。

 

□私生活

・好物…ウニ丼。タンメン(大好物)。ソース焼そば。イカスミのスパゲティ。

 酢豚。キムチ。ポテトサラダ。銀杏。漬物。おはぎ。

・嫌いな食べ物…ローストチキン。なす田楽。

・東京のイカ刺しは富山に比べて固くてとても食べられない。

・好きな酒は赤ワイン。

・健康法…「ササヘルス」(熊笹のジュース、血液をきれいにしてくれる)。

 加圧トレーニング。

・お香が好き。

・いきつけ…中華「昇龍」(参宮橋、タンメン=19.01現在)。

・裏道を散歩するのが好き。

・セルフポートレート写真を撮るのが好き。

・「目つきが怖い」とよく言われる。

・あがり性らしい。

・父親が雪かきの最中に心臓発作で他界(=96年)。


■西村まさ彦

 

□人間関係

・細川茂樹…友人。お互いに舞台が好きで演技論を交す。

・大石静…友人。脚本家。

 若い頃に「あなたは演技は下手だけど色気がある」とほめてくれた。

 若い頃によく大石の自宅に泊まった(大石の夫とも仲良し)。

 ドラマ「オトナの男」で大石作品初出演(=97年)。

・高橋克実、古手川祐子…友人。飲み友達。

・村田雄浩…ボウリング仲間。映画「マルタイの女」で共演。

・井ノ原快彦…ボウリング仲間。

 ボウリングのボウルをプレゼントしてあげた。

・寺脇康文、岸谷五朗、唐沢寿明、京本政樹、西村まさ彦

 …毎年5人でチャリティーライブを開催。

・玉置浩二、井ノ原快彦、細川茂樹

 …ドラマ「コーチ」で共演、毎週玉置の自宅でオンエアを観た。

・田村正和…ドラマ「古畑任三郎」シリーズで共演。

・石橋貴明…ドラマ「今夜、宇宙の片隅で」「レッツ・ゴー!永田町」で共演。

・三谷幸喜…劇団東京サンシャインボーイズの座長。

 三谷が脚本を担当した映画、ドラマに多数出演。

 私生活でのつきあいはほとんどない。

・内田有紀…ドラマ「あきまへんで!」で共演(不倫相手役)。

・伊藤俊人…劇団東京サンシャインボーイズの旗揚げメンバー。

 ※02年にくも膜下出血で40歳で急死

・西村和彦…名前が似ているのでよく間違えられる。

・岩崎ひろみ、丸山桂里奈…西村のファン。

・天地真理…子供の頃、天地の大ファンだった。

・元妻…95年結婚、20年6月離婚。※要確認


■西村まさ彦

 

□エピソードなど

・カメラマンを志して上京して写真の専門学校に通った。

 卒業後地元に戻ってカメラマン助手になった。

・地元のアマチュア劇団に入って演技に目覚めて24歳の時に再上京した。

・劇団文化座に入団(=84年)。

・東京サンシャインボーイズの舞台に「世界で一番強い豆腐」役で初出演(=87年)。

 劇団文化座は新劇だったので初めて東京サンシャインボーイズの舞台に参加した時に

 演出方法の違いにとまどった。

・東京サンシャインボーイズの全公演に出演。

 「まさかり先生の愛と冒険」「12人の優しい日本人」「99連隊」

 「ショウ・マスト・ゴー・オン」「罠」など。

・劇団東京サンシャインボーイズが30年間の充電期間に入った(=95年)

・劇団時代、サラリーマンの弟のアパートに8年間居候。

・「怪優」と呼ばれた。

・何度も台本を読んで役のイメージをつかむまでトコトン突き詰める。

・選択しなければいけない時は不安材料の多い方を選ぶ。

・ドラマ「振り返れば奴がいる」の役は当初は主人公の同僚の小さな役だったが、

 常に余計な芝居をして注目されて最終回で主人公を殺す役に格上げになった(=93年)。

・ドラマ「警部補・古畑任三郎」の今泉巡査役で大ブレイクした(=94年)。

・アルバム「DECO」をリリース(=96年)。

・映画「もののけ姫」声優(=97年)。

・初エッセイ集「僕のこと、好きですか」に自分で撮影した写真を使用(=97年)。

・映画「ラジオの時間」で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞(=97年)。

・知人のデザイナーと一緒に西村雅彦グッズを制作。

 お歳暮として知人に送る。ファンに販売。

 Tシャツ、サングラス、カレンダー、など。

・テレビ「週刊ストーリーランド」司会(=99年)。

・広報ビデオ「裁判員制度 もしもあなたが選ばれたら」に出演(中村雅俊監督=05年)。

・ドキュメンタリー番組「赤道大紀行」で3年計画で赤道を1周する予定(=08年〜10年)。

・08年に結成したバンド「GO0D GOOD」でボーカル、作詞を担当。

・「西村雅彦」から「西村まさ彦」に改名(=17年)。

・オジリナルソングを歌うライブを開催。

・俳優教室講師として様々な世代に演技を教える(シニア中心)。

・制作発表会見や舞台挨拶のスピーチの面白さに定評がある。

 臨機応変にやると選挙演説風になる。

凡例:19.01現在=2019年1月現在