船木誠勝

船木誠勝


■船木誠勝(ふなき まさかつ)

 

□肩書き

 プロレスラー 格闘家

 

□本名

 船木優治

 

□生年

 1969(昭和44)03.13(魚座/O型)

 

□出身地

 青森県弘前市

 

□出身校

 弘前大学教育学部附属中学校

 

□略歴(満年齢)

 84年(15歳)新日本プロレスに入門。

 93年(24歳)パンクラスを旗揚げ。

 10年(41歳)全日本プロレス所属となる。

 ※主な獲得タイトル:

  三冠ヘビー級王座、世界タッグ王座

 ※主な出演:

  舞台 「筋肉ミュージカル」

  映画 「力道山」「ゴジラ FINAL WARS」「デビルマン」

  ドラマ「サラリーマン金太郎」「Dr.コトー診療所」「富豪刑事」

 

□趣味

 映画観賞

 

□サイズ

 182㎝ 90㎏


■船木誠勝

 

□幼少時代〜

・妹がいる。

・弘前大学教育学部附属中学校は地元で有数の進学校。

・中1の時、父親がギャンブルで借金を作って家を出て両親が離婚。

 ※父親とはそれ以来音信不通(=04.11現在)

・中学時代、母親と妹と3人でアパート住まい。

・中学時代、棒高跳びのマットを使ってプロレスの練習をする為に陸上部に入部。

・中学時代、クラスメイトを相手に連日教室でプロレスをした。

 黒板に「今日の対戦カード」を書いた。

 マスクをかぶって「ザ・マスクマン」のリングネームで戦った。

 バックドロップなどの本格的な技を繰り出していた。

・中学時代、校庭に雪が積もると2階の教室の窓から飛び下りてそのまま下校した。

・中学時代、筋肉を付ける為に毎日同じモノを食べていた。

 朝はトースト2枚とコーヒー牛乳、昼は学校でおにぎり2個(またはパン2個)、

   夜は納豆ごはんをどんぶり3杯(または麻婆豆腐ごはんをどんぶり3杯)+プロテイン。

・中学時代、家の前にあった木製の電柱をサンドバッグにして殴る蹴るのトレーニングをした。

・中学時代、弘前克雪トレーニングセンターでウェートトレーニングをした

 (1回100円、おこづかいを全てつぎこんだ)。

・中2の時、弘前市民会館で新日本プロレスの試合を見て、坂口征二の面接を受けた。

・プロレスラーになる事を母親に大反対されたが、

 「人生は1回しかないので後悔したくない」と説得した。

 

□私生活

・好物…麻婆豆腐(毎日食べる)。納豆。

・試合で鼻を折った事がある。

・盲腸を手術(=02年)。

・映画が大好き。ビデオを含めて1年間に250本以上観た事がある。

・ペット…亀(=03.11現在)。

・長男に1歳の頃から格闘家としての英才教育を施している。


■船木誠勝

 

□人間関係

・前田光世…同じ弘前出身の挌闘家。グレイシー柔術の祖。

 世界各地を放浪しながら異種格闘技戦を繰り返し2000試合無敗の戦績を残した。

・初代タイガーマスク…子供の頃から大ファン。

・元妻…?年結婚、99年離婚。

・嘉山いづみ…元女優。00年結婚。

・子供:

 長男…12歳(=18.01現在)。

 

□エピソードなど

・新日本プロレスの入門テストは不合格だったが、土下座して頼み込んで仮採用して貰った。

・第2次UWFに参加(=89年)。

・藤原組の旗揚げに参加(=90年)。

凡例:18.01現在=2018年1月現在