細川直美
■細川直美(ほそかわ なおみ)
□肩書き
歌手 女優
□本名
細川知保
□生年
1974(昭和49)06.18(双子座/O型)
□出身地
神奈川県横浜市
□略歴(満年齢)
89年(15歳)「君はどこにいるの」で歌手デビュー。
93年(19歳)朝ドラ「かりん」主演。
93年(19歳)映画「望郷」主演。
※他の主な出演:
舞台 「恋紅」「ご親切は半分に…」「こちら葛飾区亀有公園前派出所」
映画 「時雨の記」「ちぎれ雲 いつか老人介護」「日本の黒い夏 冤罪」
ドラマ「HOTEL」「星の金貨」「秀吉」
テレビ「パオパオチャンネル」「芸能花舞台」
CM 「武富士」
□趣味
ギター 埴輪収集 ガーデニグ ダーツ
乗馬 ドライブ 釣り 水泳 スキューバダイビング
□サイズ
163㎝ 靴のサイズ22.5㎝
■細川直美
□幼少時代〜
・兄がいる。
・神経質な子供だった。
ままごとをした後でおもちゃを洗って拭いてから片付けた。
・子供の頃、内気で恥ずかしがり屋だった。
・小3の時、金八先生の女性版のような担任の先生の影響で活発になった。
・小学校時代、毎年夏休みに家族で伊豆に海水浴に行った。
巨大な波に家族4人全員のみこまれて一瞬どちらが海面かわからなくなり、
母親がはるか遠くに流された事があった(母親はそれ以来海に入らなくなった)。
・小4の時、学級委員長。
・小学校時代、持っていた人形の髪の毛がどんどん伸びてきた。
※その人形は今でも持っている(=99.09現在)
・中学時代、バトン部と剣道部。
・中学時代、将来保母になろうと思っていた。
・中学時代、同級生の男の子に3年間熱烈に片思いしていた。
好きな気持ちが強すぎて話しかけられなかった。
■細川直美
□私生活
・好物…ヨーグルト。
・得意料理…中華料理。イタリア料理。
・健康法…にがり。
・冷え性。
・髪の毛はウェーブがかかった癖っ毛。
・フランス映画が好き。
・好きな俳優…キアヌ・リーブス。
・宝物…くまのぬいぐるみ(毎日一緒に寝る)。
・自宅に防災グッズを常備。
・自宅に電気スタンドがたくさんある。
・模様替えが好き。夜中にペンキを塗ったりする。
・観葉植物が好き。サボテンやハーブを栽培。
・ペット…
犬(フレンチブルドッグ、名前はつむじ=02.10現在)。
猫(ロシアンブルー)。
・自転車が苦手。人にぶつかった事や転んだ事が何度もある。
・同じモノを2個づつ買う癖がある。
・アクセサリー屋でブレスレットを左右につけて気にいった方を購入、
もう一方をそのままつけて出て来てしまった事がある。
・カラオケの十八番…アニメソング。
・ドライブ中に暴走族に囲まれた事がある。
・高校時代から釣りをやっている。
最初は釣り堀からはじめて海に出るようになった。バス釣りもする。
東京湾でサバやカツオを釣り、アイスボックスに入れて家に持ち帰る。
釣りは夫婦共通の趣味。
・好きなタイプ…「オジサン」にならない男性。
・夫は仕事に関して悩みがちで(よく相談される)。
・夫を相手に台詞合わせをする。夫の演技に関してダメ出しする。
・夫婦別々に家計簿を付けている。
■細川直美
□人間関係
・照英…家族ぐるみのつきあい。
・香田晋、彦摩呂(幕末塾)、島崎和歌子、田村英里子、マルシア…歌手デビュー同期生。
・ラサール石井…舞台「こちら葛飾区亀有公園前派出所」で共演。
・葛西聖司(NHKアナウンサー)…テレビ「芸能花舞台」の司会で共演。
・藤谷美紀、細川直美、小田茜、佐藤藍子、米倉涼子、須藤温子、
上戸彩、渋谷飛鳥、河北麻友子、福田沙紀、忽那汐里、吉本実憂、
髙橋ひかる、井本彩花…国民的美少女コンテスト出身(開催順)。
※米倉・上戸・忽那は審査員特別賞、福田は演技部門賞
・江頭2:50…好きなタイプ。
・タモリ…細川のファン。
・葛山信吾…俳優。02.10.20入籍。
共通の友人の紹介で知り合った。交際2ヵ月で結婚を意識、交際1年で入籍。
10月20日は初めて会った日。
・子供:
長女…茉保。03.07.11誕生。破水後1日半の難産。夫が出産に立ち会った。
次女…06.07.30誕生。
■細川直美
□エピソードなど
・第2回国民的美少女コンテストで10万5000人の中からグランプリ(=88年)。
・芸能界に全く興味がなかったが、コンテスト応募が友人の間で流行っていたので、
記念のつもりで国民的美少女コンテストに応募した。
・デビュー当時、6:00起床で登校して放課後から仕事をして帰宅するのは深夜過ぎ、
受験勉強もしていて殆どパニック状態で毎日辞めたいと思っていた。
・中学卒業後に上京。
・アイドル歌手としてはあまり売れなかった。
・バラエティ「パオパオチャンネル」の水曜レギュラー司会。
・ドラマ「水戸黄門」(第20部)に出演。
・写真集「BAMBINA」で下着姿を披露(スコラ社=94年)。
・映画「望郷」出演をきっかけに本格的に女優を志した。
・朝ドラ「かりん」のオーディションで3000人の中から主役に選ばれた。
・大河ドラマ「秀吉」の役作りで乗馬を習った時、
駆け足で止まらなくなり自分から落ちたが無傷だった。
・伝統芸能を紹介する番組「芸能花舞台」本格的な司会に初挑戦。
ノーカンペで台本も手元になかったので人の名前を間違えるなどよく失敗した。
・松本サリン事件を題材とした映画「日本の黒い夏 冤罪」に出演。
凡例:17.01現在=2017年1月現在