■筒井真理子(つつい まりこ)
□肩書き
俳優
□所属
劇団第三舞台
□生年
1962(昭和37)10.13(天秤座/AB型)
□出身地
山梨県
□出身校
山梨県立甲府第一高校
青山学院大学→早稲田大学社会科学部
□略歴(満年齢)
94年(32歳)映画「男ともだち」主演。
11年(49歳)舞台「深呼吸する惑星」出演。
19年(57歳)映画「よこがお」主演。
※他の主な出演:
舞台 「ブラックコメディ」「じゃじゃ馬ならし」「夏の夜の夢」
映画 「東京タワー」「アキレスと亀」「淵に立つ」
ドラマ「鬼の棲家」「貞操問答」「純情きらり」
テレビ「行列のできる法律相談所」「ごごナマ」
□趣味
読書 映画鑑賞 観劇 日舞 フィギュアスケート
□サイズ
162㎝ 47㎏
■筒井真理子
□幼少時代〜
・父親は貴金属卸売業。地元産の水晶などを扱っていた。
・母親の兄は学徒出陣で戦死。
・4人きょうだいの末っ子。
6歳年上の姉、3歳年上の姉、1歳年上の兄がいる。
・祖母が同居していた。
・7LDKの大きな家に住んでいた。
・毎年夏休みの数週間を海辺で過ごした(葉山など)。
・小学校時代、授業中に騒いでよく先生に注意された。
・小学校時代、参観日に漢字テストで0点、
家で漢字練習をさんざんやらされた。
・小学校時代、家庭教師をつけられた(ほぼ遊び相手)。
・中学時代、ブラスバンド部。
ピッコロ、フルート、ホルン担当。
・中学時代、人生についてよく考えた。
・高校は文武両道の進学校。
・高校時代、フィギュアスケート部。
合宿で4:00起床で富士急ハイランドのリンクで練習。
走り込みで男子部員のペースに女子ひとりだけついていけた。
・高校時代、よく早退して午後を喫茶店で過ごした。
・高2の時、43㎞の強行遠足で700人中3位。
歩いてもOKだったが最初から最後まで走った。
・青山学院大学中退・再受験で入学した早稲田大学を7年かけて卒業。
・大学時代、下落合の2LDKで兄と同居。
・早大劇研に入っていた。
■筒井真理子
□私生活
・酒が好き。
酒に酔うとキス魔になるらしい。
・人の脳や心に興味関心がある。
心理学を勉強した事がある。
・住んでいた所…代田橋。永福町。
・外出先でよく忘れ物をする。
・極度の方向音痴。
スタジオでトイレに行くと楽屋に戻れなくなる。
・些細な事を気にしすぎる性格。
・人からよく「天然」と言われる。
・甥、姪がいる。
・若い頃は彼氏に1日に何度も生存確認の為に電話をかけた。
・交際は長く続く事が多い。
・プロポーズされた事がある。
・自殺願望がある男性と交際して天袋に隠してある睡眠薬を発見した事がある。
・恋愛と仕事の両立が苦手(仕事を選んでしまう)。
■筒井真理子
□人間関係
・美保純…友人。飲み友達。筒井の自宅に遊びに来た事がある。
・高橋克実…友人。飲み友達。
・木野花…友人。
・筧利夫、勝村政信、山下裕子…劇団第三舞台出身。
・鴻上尚史、木野花…劇団第三舞台の演出家。
・深田晃司…映画「淵に立つ」「よこがお」監督。
・メリル・ストリープ、ジュリアン・ムーア…憧れている女優。
□エピソードなど
・早稲田大学在学中に劇団第三舞台に入団。
・第三舞台の身体訓練は超ハード、稽古量は尋常でなかった。
稽古で徹底的に追い込まれた。
・第三舞台で意図せずに翻弄される女性を数多く演じた。
・第三舞台の観客からよく悩み事や人生相談の手紙を貰った。
・「第三舞台の末娘」と呼ばれた。
・アルバイト歴…ポスティング。喫茶店。
・演じる前の下準備をするのが好き。
・舞台「目を見て嘘をつけ」の性同一性障害者役の役作りの為に
新宿2丁目や心理学の先生に取材した。
・台詞の意味を論理的にきちんと把握していないと台詞が言えない。
・「美しすぎるバイプレーヤー」と呼ばれる。
銀座のママから犯罪者など様々な役柄を演じている。
・旅先に炊飯器を持って行く。
・ドラマ「幸せの時間」の役作りの為に4週間減量(=12年)。
野菜とヨーグルト中心の食事で体重を落とした。
・映画「アンチポルノ」でヘアヌードを披露(=17年)。
凡例:20.01現在=2020年1月現在