畑山隆則
■畑山隆則(はたけやま たかのり)
□肩書き
プロボクサー(02年引退)
タレント
□本名
畑山隆則
□生年
1975(昭和50)07.28(獅子座/A型)
□出身地
青森県青森市
□出身校
青森市立浜館小学校
青森市立戸山中学校
青森山田高校情報処理科中退
青森山田高校通信制卒業
青森大学経営学部産業学科中退
□略歴(満年齢)
93年(18歳)プロデビュー。
98年(23歳)WBA世界スーパーフェザー級タイトルを獲得。
00年(25歳)WBA世界ライト級タイトルを獲得(2階級制覇)。
※プロ通算成績:
29試合24勝(19KO)2敗3分
※主な出演:
映画「ラウンドワン」
テレビ「エキスプレス」
□趣味
健康食品研究 腕時計収集 相撲観戦 ドライブ
□サイズ
172.5㎝
□特筆事項
・2階級制覇
■畑山隆則
□幼少時代〜
・父親はタクシーの運転手。
・2歳年上の兄がいる。
・子供の頃、よく兄とケンカした。
・家は裕福ではなかった。
・子供の頃から「将来金持ちになりたい」と思っていた。
・子供の頃から番長だった。
・小学校時代、成績は悪くなかった。
・小学校時代、野球をやっていた。ピッチャーで4番。
・中1の時には身長が170㎝あった。
・中1の時、年上の女の子を相手にセックスを初体験。
・中学時代、野球部。球速は130㎞/h。プロ野球選手を志していた。
・中学時代、不良だった。
ケンカは連戦連勝。
連日酒盛りをしてタバコを1日3箱吸っていた。
徒党を組むのが嫌いだったので暴走族には入らなかった。
・野球推薦で高校に入学して野球部に入部するが、
上下関係に嫌気がさしてすぐ辞めた。
・高校時代、アルバイトをして連日スナックに通った。
・高2の時、辰吉丈一郎の試合を見てボクシングをやる気になり、
「世界チャンピオンになる」と田舎の友人に宣言して高校を中退、
バイトでためた8万円を持って、両親に無断で家出同然で上京。
■畑山隆則
□私生活
・好物…寿司。ラーメン(若い頃は年間300日食べていた)。
牛肉のたたき。焼鳥。さば。
キムチ。にんにく。酢こんぶ。果物。
千疋屋のデラックスグレープフルーツゼリー。辛いもの。
・嫌いな食べ物…レバー。数の子。にんじん。
りんご(食べすぎて嫌いになった)。
・惣菜屋でおかずをたくさん買うのが好き。
・酒が好き。自宅にワインセラーがある。
家で飲む事が多い。
・健康法…フィットネスジム。
・左きき。
・水に興味がある。
ドライブしながら全国の銘水巡りをする。
千葉県においしい湧き水を発見。
・日経新聞を愛読。株をやった事がある。
・不動産を見学するのが好き。
・高級腕時計が好き。
・ペット…クワガタ。
・いきつけ…
にんにく料理専門店「シーハーズ本店」(川崎市=20.11現在)。
焼肉「翠林」(川崎市)。
・愛車はベンツS500(=03.03現在)。
・巨人ファン。
・温泉が好き。
・長男が「ボクシングをやりたい」と言わないように甘やかせて育てた。
・川崎のデパートの店員だった妻に一目惚れ、
声をかけるまで3週間通ってこっそり見ていた。
・妻は掃除が大好き。
・女性の脚フェチ。
■畑山隆則
□人間関係
・竹原慎二…友人。飲み友達。ボクシングジムを共同経営。
・渡嘉敷勝男…友人。
・栃東大祐、コウジ有沢、渡部謙吾(格闘家)
…草野球チーム「ミッキー」のチームメイト。
・坂本博之…WBA世界ライト級タイトルマッチで対戦、
壮絶な打ち合いの末にKO勝利(=00年)。
・片岡鶴太郎…現役時代のマネージャー。
試合の時にセコンドについてくれた。
・柳和龍(ユー・ファヨン)…トレーナー。
初めてスパーリングした時に「必ず世界チャンピオンにしてやる」と言われた。
「先生」と呼んで慕っていた。
・吉川昭治…所属ジム会長。
・山本博、 千原ジュニア、上田晋也、香川照之、六角精児、
酒井敏也、山川豊、アグネス・チャン、片岡鶴太郎
…ボクシング好きの有名人。
・清水宏次郎…憧れている芸能人。
・西本聖…西本の闘志むきだしのピッチングに憧れていた(中学時代)。
・兄…マネージャー(=01.04現在)。
・真由美…95年5月入籍。1歳年上。結婚前に同棲。さずかり婚。
・子供:
長男…隆将(りゅうしょう)。96年誕生。
■畑山隆則
□エピソードなど
・アルバイト歴…
池袋の新聞集配所(住み込み)。
パチスロ屋(川崎市)
・当初はヨネクラジムに通ったがなかなか練習を見て貰えなかったので、
・プロテストに1発合格した2ヵ月後のデビュー戦で1回KO勝ち。
・初めて世界ランカーと対戦してボディブローを貰った翌日に血尿が出た。
・試合前1ヵ月は禁欲していた。
・試合前にパワーをつける為ににんにく注射を打って貰っていた。
・真夏にロードワークをして脱水症状で死にそうになった。
・減量中に干してある洗濯物が七面鳥に見えた。
・計量後に食事をすると栄養が血管を通って身体中に行き渡るのを感じる。
・対戦相手を親のかたきだと無理矢理思い込んで憎むようにする。
・プロデビュー戦から23連勝(6戦目から16戦目まで11戦連続KO勝利)。
・日本人選手4人目の2階級制覇。
・東洋太平洋タイトルを獲得(=96年)。
・99年に現役引退宣言、00年に現役復帰。
・99年の引退宣言後、酒と女で徹底的に遊んだ。
約1ヵ月で約1000万円使った。
・ホノルルマラソンを完走(=99年)。
途中から脚が動かなくなった(ボクシングの試合よりきつかった)。
・テレビ「エキスプレス」スポーツキャスター(=01年)。
・自伝「拳魂は死なず」出版(=01年)。
・ファイトマネーを現金で貰う事にこだわった。
・現役最後の試合のファイトマネーは1億円。
ボクシングの純粋なファイトマネーで1億円到達は畑山が初。
ファイトマネーの総額は約3億円以上。
・母校のボクシング部の特別コーチを務めた。
・ジムのシャワールームで男性に局部を触られた事がある。
・副業:
マッサージ店「Chanp Care」(鶴見、01年開店)
韓国料理「シーハーズダイニング韓」(神奈川県川崎市=07.09現在)
中古車販売(=20.11現在)
ラーメン店経営(=20.11現在)
凡例:20.01現在=2020年1月現在