生稲晃子
関連項目:おニャン子クラブ
■生稲晃子(いくいな あきこ)
□肩書き
歌手 女優 タレント
□所属グループ
おニャン子クラブ(86年〜87年)
□本名(旧姓)
生稲晃子
□生年
1968(昭和43)04.28(牡牛座/B型)
□出身地
東京都
□出身校
小金井市立緑中学校
私立吉祥女子高校
恵泉女学園短期大学英文科卒業
□略歴
86年(18歳)おニャン子クラブに入る。
88年(20歳)シングル「麦わらでダンス」でソロデビュー。
99年(31歳)昼の連続ドラマ「キッズ・ウォー」主演。
※他の主な出演:
舞台 「裸足で散歩」「赤ひげ」「女の一生」
映画 「ギャッツビー ぼくらはこの夏ネクタイをする!」「億万長者になった男。」
ドラマ「暴れん坊将軍」「はぐれ刑事純情派」「ちりとてちん」
テレビ「夕やけニャンニャン」「クイズ ヒントでピント」「クイズ地球まるかじり」
CM 「ローソン からあげクン」「花王 リーゼ」「Jビーフ」
楽曲 「Virgin少年に接吻を」「ファンファーレが聴こえる」「ファンキーララバイ」
□趣味
パチンコ 競艇 競馬
バレーボール観戦 格闘技観戦 ボクシング観戦 大相撲観戦 卓球
■生稲晃子
□幼少時代〜
・父親はサラリーマン。
・3人きょうだいの末っ子。8歳年上の姉、4歳年上の兄がいる。
・赤ん坊の頃に誤診で死にかけた。
・子供の頃、おへその中の皮をひっぱる癖があった。
・小学校時代、女子サッカーチーム。ポジションはセンターフォワード。
・小学校時代、卓球部(キャプテン)。
・小学校時代、えらが張っていたので「ホームベース」と呼ばれていた。
・中学時代、成績優秀だった。
・中学時代、バレーボール部。
・中学時代、お兄さんの持っていたスケベ雑誌を盗み読みした。
・中学時代、男子と一緒によく花札をした。
・中学時代、憧れていたサッカー部のキャプテンと一緒に下校した。
・中2の時、バレンタインに手編みのマフラーをグループ交際していた男の子にあげた。
・高校にトップの成績で入学、入学式で新入生代表として挨拶をした。
・高校は女子校。
・高校時代、バレーボール部。
腕立て伏せ100回、腹筋100回、10㎏のダンベルで筋トレなどハードなトレーニングをした。
心臓を患ってバレーボールをやめた。
・高校時代、成績優秀だった(常に学年5位以内)。
国立大学進学コースに入っていた。
芸能活動禁止の高校だったが「成績キープ」を条件に認めて貰った。
・高校時代、たくさん食べた。お弁当だけではお腹が空いて仕方がなかった。
・教師になりたいと思っていた。
■生稲晃子
□私生活
・好物…金兵衛の弁当。銀ムツの西京焼き。
・疲労で倒れて肺炎を併発して1ヵ月入院(=93年)。
・乳がんを患って部分切除、右乳房全摘、乳房再建など計5回手術を受けた(=11年〜)。
・頭が絶壁。ワンレンが流行した頃に真剣に悩んだ。
・付けているだけでバストが大きくなる器具を通販で購入した事がある。
・テレビが好き。家にいる時はいつもつけている。
・バレーボール観戦が大好き。
・宝物…亡くなった母親が残してくれた自分の出演番組のビデオテープ。
・シャンプーなどは安い時に買いだめする。
・懸賞でお米が当たった事がある(本当に当たるのかどうか試しに出してみた)。
・いきつけ…寿司「麻布十番 いずみ」(=21.01現在)。
・集中して観たいのでひとりで格闘技を観に行く。
・2日休みがあると千葉の母親の実家に行ってお墓参りをする。
・霊感が強い。第一印象でうまくやっていけるかどうかが判る。
・母親が自宅マンションの窓から転落死(=99年)。
・好きなタイプ…「いやらしそうな顔」の男性。
・世話好き。頼まれると断れない性格。
・21歳の大晦日の夜に当時30歳の人に自分から告白したがフラれた。
・優しすぎる男性と交際してうまくいかなかった事がある。
・夫は学生時代の棒高跳びをやっていた。
・夫は料理、アイロンがけが得意。
■生稲晃子
□人間関係
・大桃美代子…友人。
・渡辺満里奈…おニャン子時代、工藤静香と一緒にバックコーラスを努めた。
・工藤静香、斉藤満喜子…うしろ髪ひかれ隊のメンバー。
・中山美穂…小金井市立緑中学校の後輩。
・郷ひろみ…幼稚園の頃ファンだった。
・田原俊彦…小6の頃、田原のファンだった。
・田村正和、杉山清貴、津川雅彦…憧れている芸能人。
・松田聖子…大好きな歌手。ほとんどの曲を振り付きで歌える。
・川相昌弘、仁志敏久…好きなプロ野球選手。
・アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ…大好きな格闘家。
・?…青年医師。94年交際発覚、95年破局。
・島田紳助…相談相手。真珠のネックレスを貰った。交際を噂された。
・坂東三津五郎…交際を噂された(=03年)。
・佐山智洋…CM制作会社プロデューサー。03.05.31入籍。
・子供:
長女…遥香。06.03.18誕生。へその緒が首に巻き付いていたので急遽帝王切開で出産。
■生稲晃子
□エピソードなど
・賞金目当てでホリプロタレントスカウトキャラバンに応募した(地区予選落選)。
・アイドル好きの兄に勧められておニャン子クラブのオーディションに応募した。
・人と争うのが苦手な性格でオーディションが大の苦手だった。
・オーディションでよくあがってしまって普段の自分を出せなかった。
・うしろ髪ひかれ隊として「時の河を越えて」歌手デビュー(=87年)。
・「夕やけニャンニャン」の相撲コーナーで「オイナリさんを見せてはいけません」などの
Hなルール説明を毎週読まされた。
・コンサートの楽屋でアセって着替えて全裸になってしまった事がある(工藤静香に見られた)。
・おニャン子クラブは学校のクラブ活動ような感覚でやっていた。
高校を卒業したらちゃんと大学へ行って教師になろうと思っていた。
・アイドル時代、歌を歌うのは大嫌いだった。
・アイドル時代のスケジュールはバレーボール部時代のトレーニングに比べれば楽だった。
・セミヌード写真集「SOLITUDE」を出版(=95年)。
・初の舞台主演作品「裸足で散歩」の役作りのため髪を20㎝切った(=97年)。
・ドラマ「キッズ・ウォー」シリーズに元ヤンキーの母親役で出演。
・着物のブランドをプロデュース。
・30歳を機に事務所から独立して自分で仕事を管理。
スケジュール管理、スタイリストやメイクの手配、経理・請求書発行等を自分でやり、
打ち合わせにひとりで行く(ギャラ交渉を自分でやった事がある=04.03現在)。
・色気のある悪女役に挑戦したい(=03.01現在)。
・旅の仕事で日本各地を訪問。
・テレビ番組の企画で北朝鮮に行った事がある。
・自宅を「情報ツウ」で公開(=04年3月16日放送分)。
・夫・智洋と長女・遥香が「メレンゲの気持ち」に出演(=11年1月22日放送分)。
・2時間ドラマに多数出演。
・副業…鉄板焼「佐吉」(06年開店、六本木、夫と共同経営=20.08現在)。
関連項目:おニャン子クラブ