玉置浩二
■玉置浩二(たまき こうじ)
□肩書き
歌手 俳優
□所属グループ
安全地帯
□本名
玉置浩二
□生年
1958(昭33)09.13(乙女座/A型)
□出身地
北海道旭川市
□出身校
旭川市立神居小学校
旭川市立神居中学校
北海道旭川農業高校
□略歴(満年齢)
83年(25歳)安全地帯のシングル「ワインレッドの心」がヒット。
86年(28歳)映画「プルシアンブルーの肖像」主演。
96年(38歳)大河ドラマ「秀吉」出演。紅白歌合戦出場。
※他の主な出演など:
映画「教祖誕生」「霧の子午線」「恋は舞い降りた」
ドラマ「最後の弾丸」「コーチ」「こんな恋のはなし」
楽曲「恋の予感」「メロディー」「田園」
□趣味
絵画 野球観戦 散歩
□サイズ
177㎝
□特記事項
・元妻は薬師丸ひろ子
・妻は青田典子
■玉置浩二
□幼少時代〜
・父親は旭川市役所職員。
・3人きょうだいの末っ子。
・祖母が先生をしていた民謡教室で3歳の頃から民謡を歌っていた。
・3歳の頃に初めて曲を作った。
・小学校時代、相撲が大好きだった。
・小学校〜中学時代、新聞配達のアルバイトをしていた。
・中学時代、野球部。エースで4番。
・中1の時、2人組のバンド・コショウを結成。
詩を書けないので国語の教科書に載っていた文章をそのまま歌詞にしていた。
・中2の時、3人組のバンド・インベーダーを結成。※ギターは安全地帯のメンバーの武沢豊
・学生時代、生徒会長。渥美清のモノマネで演説して圧倒的勝利で当選した。
■玉置浩二
□私生活
・好物…鍋(塩分控えめ、毎日食べる)。さざえの壷焼き。しいたけの煮物。なすの浅漬け。
トマトジュース。
・嫌いな食べ物…もずく酢。
・酒の飲み過ぎで肝臓を壊した事がある。
・禁酒禁煙に挑戦した事がある。
・健康法…酸素カプセル(自宅にある)。マッサージチェア。
散歩(毎日歩く、明治神宮をよく歩く=13.03現在)。
・憩室炎(大腸の細菌性の炎症)で入院(約1ヵ月休養、ライブを数本中止=16年)。
・慢性膵炎で入院(=07年)。
・早寝早起き。早い時は18:00〜19:00に寝る。2:00〜3:00に起きる。
・ゴミ出し、洗い物、洗濯、掃除などの家事をする。洗濯が大好き。
よくクイックルワイパーで掃除をする。ゴミの分別が得意。
・好きな映画…B級ホラー。
・自宅にレコーディングスタジオがある。
・ペット…
犬(名前はチェリー=11.10現在)。
猫7匹(=05.12現在)。※一番多い時は17匹飼っていた
・住んでいる所…東京都・新宿(=13.03現在)。
・長野県軽井沢のログハウスに住んでいた。
・創作に行き詰まると家の近所を散歩する。
・近所のスーパーに毎日行く。
・現金を持ち歩かない。
・巨人ファン。
・温泉、健康ランドが好き。
・思い立ったら即行動する。沖縄までTシャツを買いに行く。
・メールが大好き。
・自宅によく友人が遊びに来る。
・石原真理子と知り合った当時は同じ事務所だった。
もともと石原のファンだった玉置が赤い下着と手紙を送って不倫交際が始まった。
熊本で心中を試みたが未遂に終わった。
玉置の暴力がきっかけで別居・破局に至った事を石原が著書「ふぞろいな秘密」で暴露した。
23年ぶりに再会してすぐにプロポーズした。
・離婚する度に財産のほとんどを渡した。
・妻(青田典子)がC.C.ガールズとして活動する前に数ヵ月交際していた。
・妻(青田典子)と結婚する前にお互いに20年間の恋愛関係を告白して髪を切りあった。
・九州でプロポーズしてそのまま羽田経由で北海道に飛んで入籍した。
・夫婦で「タマさん」「ノリ」と呼びあう。
・夫婦互いに率直に愛情表現をする。
■玉置浩二
□人間関係
・タモリ…友人。タモリの自宅に遊びに行った事がある。
・徳永英明…友人。徳永のライブにゲスト出演。
・森山良子…友人。同じ事務所だった。
森山の自宅に入り浸っていた(中学生の森山直太朗と一緒に入浴して一緒に寝た)。
・観月ありさ…友人。コンサートに来てくれる。
・飛鳥涼…友人。
・石橋貴明…友人。若い頃よく一緒に遊んだ(酒、ゴルフなど)。
石橋の「ねるとん紅鯨団」の沖縄ロケに付いて行った事があった。
・高見沢俊彦…友人。若い頃によく一緒に飲んだ。
・武沢豊、矢萩渉、六土開正、田中裕二…安全地帯のメンバー。
※田中裕二(ドラム)は22年他界(享年65)
・井上陽水…デビュー前、安全地帯は井上陽水のバックバンドを務めていた。
安全地帯の大ヒット曲「ワインレッドの心」を作詞
(自分達のイメージにあわないと感じて2回書き直して貰った)
安全地帯のアルバムには「スペシャル・サンクス・トゥ・井上陽水」とクレジットを入れる。
デュエット曲「夏の終わりのハーモニー」をリリース(=86年)。
・西村雅彦、井ノ原快彦、細川茂樹…ドラマ「コーチ」で共演した時に毎週のように
玉置の自宅に集まってオンエアを鑑賞。
・モト冬樹、山寺宏一、ゴリ(ガレッジセール)…玉置のモノマネができる。
・沢田研二…恩人。96年に憩室炎で倒れた時、沢田が担いで運んでくれた。
・川野太郎、直次郎(平川地一丁目)、村田雄浩熊谷真実、ロザンナ…玉置のファン。
・昭和のいる・こいる…漫才コンビ。大ファンで寄席にも行く。
高田文夫の依頼で結成35周年記念の曲を作った。
・MISIA…MISIAのシングル「名前のない空を見上げて」を作曲(=04年)。
・平原綾香…平原の父親が安全地帯のライブにサックス奏者として参加、
子供の頃に楽屋に遊びに行って玉置にだっこして貰った。
・ジャッキー・チェン…曲を提供。
・宮下隆宏…アマチュア時代の安全地帯のメンバー。
アマチュア時代の合宿所でフランス料理レストランを営業中(=03.03現在)。
・美由紀…最初の妻。83年5月結婚、86年4月離婚。
・薬師丸ひろ子…91.01.07ハワイ・マウイ島で挙式、98.06.05離婚。
・安藤さと子…歌手、キーボード奏者。99.12.12結婚、07.12.01離婚。
バックバンドのメンバーだった。
・石原真理子…09.02.25結婚、09年離婚?
お互い20代の頃に不倫交際を噂された。
石原と前夫の離婚が成立していなかったので婚姻届は不受理、と報じられた。
・青田典子…10.07.16結婚、11.07.18旭川のレストランで挙式。
故郷・旭川市役所に婚姻届を提出。
結婚式の2次会のラストに弾き語りを披露。
玉置の個人事務所の社長(※要確認)。
■玉置浩二
□エピソードなど
・アマチュアバンドのコンテストの北海道大会でグランプリを獲得。
・19歳から3年間、農家を改造したスタジオで合宿所生活をしながら音楽の腕を磨いた。
・売れない頃に経済的に苦労した。
壁がベニヤ板程度のボロ部屋に住んでいた(隣の部屋のひそひそ声が聞こえた)。
目黒から池袋のスタジオに行く電車賃がなく、借金を頼む為の電話代さえない事があった。
・安全地帯として「萌黄色のスナップ」でレコードデビュー(=82年)。
・ブレイク後の数年間は平均睡眠時間2時間。
移動のタクシーの中で何度も気絶した。
・映画「プルシアンブルーの肖像」で特殊メイクに挑戦。
・87年にソロ活動を開始。
・テレビ「みなさんのおかげです」で「サザエさん」を真剣に熱唱(=87.04.07放送分)。
・安全地帯の活動休止を宣言(=88年)。
・若い頃は「やんちゃ」「破天荒」「アウトロー」と呼ばれた。
・関西人が苦手。関西での仕事の時はホテルからほとんど出ない。
・モノマネのレパートリー…
五木ひろし。王貞治。貴乃花親方。パンチョ伊東。牧伸二。長嶋三奈。
「笑点」の テーマソング。
・体調不良でコンサートを途中で打ち切り(=98年)。
・安全地帯の活動を本格的に再開(=10年)。
・打ち上げでギターを演奏して「ワインレッドの心」のメジャーバージョンを歌う。
・ラジカセで曲作りをする。片面5分の練習用テープを愛用(片面1曲)。
※凡例 20.01現在=2020年1月現在